土地路線価格
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路線価 (2023) 兵庫県相生市川原町2285-2 坪・平米

2023
路 線 価
兵庫県 相生市
兵庫県相生市川原町2285番2 (相生)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域)
  • 相生駅 から 3200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
6万6,120
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 兵庫県 相生市兵庫県相生市川原町2285番2
価格時点 2023
駅名 相生駅 から 3200m
路線価
1坪当たり 1坪 6万6,120
1平米当たり 1平米 2万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
334万
(137 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万666
1平米 2万4,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
334万
(137 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万666 円/坪
1平米 2万4,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね相生市内の住宅地域である。主な需要者は同一需給圏内の居住者で、圏外からの転入者は少ない。同一需給圏内においては人口減少等を背景に需要が弱含みの状況下において、双葉小学校区や中央小学校区の新興住宅地域等を中心に比較的需要が認められる一方、標準地の存する地域は街路条件の劣る市街地の既成住宅地域であることから選好性は低く、需要は低調である。当該地域の需要の中心価格帯は、土地で概ね500万円迄である。

(2) 同一需給圏は相生市を中心にその周辺市町も含む住宅地域である。需要者は同一需給圏内の一次取得者が大半である。当地域は市内中心部からややはずれた幅員狭小な既成住宅地域で、傾斜もあり需要は弱含みである。駅南側の区画整理地などの中心市街地に需要が集まる傾向があり、土地の選別化が進んでいる。当該地域の需要の中心価格帯は、土地で概ね500万円迄である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 敷地規模が小さく十分な規模の共同住宅建築を想定することが困難なため、収益還元法の適用は断念した。市場においては自用目的の取引が中心であり、需要者は価格水準を指標に取引の意思決定を行うことが一般的であることから、市場性を反映した比準価格の説得力は高い。従って、代表標準地との検討も踏まえ、比準価格を以って鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 画地条件等から経済合理性を有する収益物件の建築を想定できないため、収益還元法の適用は断念した。自用目的の取引が中心で、需要者は一般市場の取引における価格水準を指標に意思決定を行うことから、市場性を反映した比準価格は説得力を有する。以上より、比準価格を標準とし、代表標準地との検討も踏まえ、単価と総額との関係をも考慮して鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 相生駅南方
距離 3200 m
土地の状態
土地面積 41.4 坪 (137 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 相生市兵庫県相生市川原町2285番2
標準地の範囲
30 m
西 40 m
40 m
20 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 13 m
面積 130 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北       6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)特に大きな変動要因は見受けられず、今後も現状類似の状況で推移するものと予測する。また、街路の連続性に劣る山間の既存住宅地域のため選好性に劣り、地価は今後も下落するものと予測する。

(2)市街地中心部からはやや距離のある山間の既存住宅地域で、街路条件が悪いため選好性に劣る。特段の変動要因はなく地価は下落傾向が続くが、需給状況の広域的な改善により下落幅は縮小している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万666
1平米 2万4,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万666
1平米 2万4,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万666
1平米 2万4,400
前年から次年への変動率 -2.8 %
2022年
1坪 8万2,981
1平米 2万5,100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万666
1平米 2万4,400
前年から次年への変動率 -2.8 %
2019年
1坪 8万2,981
1平米 2万5,100
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口減少や少子高齢化等慢性的な社会問題を抱え、地方経済は長期に亘り低迷している。尚、建築資材の物価上昇の地価への影響に注視すべきである。

(2)相生市の人口は減少傾向で高齢化も進行しており、その対策として子育て支援、定住促進等を行っているが大きな効果は見られない。

地域要因
(1)特に大きな変動要因は見られない。新興住宅地域等に比して選好性は低下しており、一般的要因とも相俟って、需要は弱含みである。

(2)街路条件のやや劣る古くからの既成住宅地域で、地域要因に特段の変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 YK705Y
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 相生市
地域 兵庫県相生市川原町2285番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万3,783 円/平米
11万1,687 円/坪
推定価格 平米
3万3,344 円/平米
11万235 円/坪
標準価格 平米
2万4,663 円/平米
8万1,536 円/坪
査定価格 平米
2万5,200 円/平米
8万3,311 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 YY705Y
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 相生市
地域 兵庫県相生市川原町2285番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万7,215 円/平米
8万9,973 円/坪
推定価格 平米
2万5,383 円/平米
8万3,916 円/坪
標準価格 平米
2万2,623 円/平米
7万4,792 円/坪
査定価格 平米
2万3,100 円/平米
7万6,369 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 YK705国
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 相生市
地域 兵庫県相生市川原町2285番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万4,037 円/平米
11万2,526 円/坪
推定価格 平米
3万4,343 円/平米
11万3,538 円/坪
標準価格 平米
2万4,904 円/平米
8万2,333 円/坪
査定価格 平米
2万5,400 円/平米
8万3,972 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 YS705Y
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 相生市
地域 兵庫県相生市川原町2285番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万3,881 円/平米
11万2,011 円/坪
推定価格 平米
3万3,304 円/平米
11万103 円/坪
標準価格 平米
2万2,889 円/平米
7万5,671 円/坪
査定価格 平米
2万3,300 円/平米
7万7,030 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 YS705Y
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 相生市
地域 兵庫県相生市川原町2285番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万1,391 円/平米
10万3,779 円/坪
推定価格 平米
2万9,270 円/平米
9万6,767 円/坪
標準価格 平米
2万3,758 円/平米
7万8,544 円/坪
査定価格 平米
2万4,200 円/平米
8万5 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 192
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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