土地路線価格
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路線価 (2023) 兵庫県赤穂市木津字久保365-6 坪・平米

2023
路 線 価
兵庫県 赤穂市
兵庫県赤穂市木津字久保365番6 (赤穂)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、農家住宅が混在する既成住宅地域)
  • 坂越駅 から 2000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 兵庫県 赤穂市兵庫県赤穂市木津字久保365番6
価格時点 2023
駅名 坂越駅 から 2000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
243万
(152 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 5万2,896
1平米 1万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
243万
(152 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 5万2,896 円/坪
1平米 1万6,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は赤穂市及び隣接市町の郊外の住宅地域である。需要者は地元の居住者や地縁性のある個人に限定されがちで、圏外からの転入者は少ない。郊外の住宅地の需給の動向は、利便性に劣ることから需要は弱く、一方供給は中心部への流出や相続に伴い空き家が増えるなど増加傾向にある。画地規模が様々であることや、地縁者間での個別事情も含まれることがあるため、中心価格帯は見出し難い。

(2) 同一需給圏は赤穂市及び隣接市町の郊外の住宅地域である。需要者は地元の居住者が中心で、地縁者間の取引が主であり、圏外からの転入者は限定的である。供給は空家や未利用地が増加しており取引量は少ない。類似地域内の需給動向は、全体的に低迷しており、中心市街地から離れるにつれて需要はさらに弱まっている。中心価格帯は、画地規模が様々であることや、地縁者間での個別事情も含まれることがあるため見出し難い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 一般住宅、農家住宅が混在する既成住宅地域であり、市街化調整区域に存し賃貸市場が未成熟なため、収益還元法の適用を断念した。当該地域は地縁性を基礎とした自用のための取引が主勢で、典型的な市場参加者は代替不動産に係る取引価格を指標として意思決定すると考えられる。比準価格は、市場性が反映された実証的で信頼性が高い価格であると判断する。よって、比準価格を採用し、代表標準地との検討も踏まえて、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 市街化調整区域内の一般住宅や農家住宅の混在する地域で、賃貸市場が未成熟なため収益還元法の適用を断念した。比準価格は、代替性のある事例を基礎に算定されており、市場性を反映しており説得力が認められる。以上より、比準価格を標準とし、代表標準地との検討も踏まえ、単価と総額との関係をも考慮して鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 坂越駅北方
距離 2000 m
土地の状態
土地面積 46 坪 (152 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、農家住宅が混在する既成住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 背面道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 赤穂市兵庫県赤穂市木津字久保365番6
標準地の範囲
30 m
西 110 m
60 m
150 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 13 m
面積 150 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 9m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街化調整区域内の住宅地域であり、地域要因に大きな変動はなく現状を維持するものと予測する。中心市街地からやや離れた位置にあることから、地価は下落基調で推移すると予測する。

(2)市街化調整区域内の住宅地域で、地域要因に大きな変動はない。中心市街地からやや離れた位置にあり需要も弱いこいとから、地価は下落基調で推移しているが需給状況の広域的な改善により下落幅は縮小している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 5万2,896
1平米 1万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 5万2,896
1平米 1万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 5万2,896
1平米 1万6,000
前年から次年への変動率 -3 %
2022年
1坪 5万4,549
1平米 1万6,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 5万2,896
1平米 1万6,000
前年から次年への変動率 -3 %
2019年
1坪 5万4,549
1平米 1万6,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口減少や高齢化を背景に、住宅需要は利便性が良好な地域に集中し、郊外の集落等は過疎化が進むなどの事由から需要は先細りしている。

(2)赤穂市の人口は減少傾向で高齢化も進行しており他の市町からの流入も少なく、地価は弱含みである。

地域要因
(1)集落的色彩の強い既成の住宅地域であり、地域要因に大きな変動はないが、中心市街地から離れていることから、需要は低調である。

(2)市街化調整区域内の既成住宅地域であり、地域要因に特段の変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 KS705Y
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 赤穂市
地域 兵庫県赤穂市木津字久保365番6
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
7,500 円/平米
2万4,795 円/坪
推定価格 平米
1万2,489 円/平米
4万1,289 円/坪
標準価格 平米
1万5,910 円/平米
5万2,598 円/坪
査定価格 平米
1万6,100 円/平米
5万3,227 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 1.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1 西
側道幅員1 1.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 KS705国
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 赤穂市
地域 兵庫県赤穂市木津字久保365番6
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万772 円/平米
3万5,612 円/坪
推定価格 平米
1万5,019 円/平米
4万9,653 円/坪
標準価格 平米
1万5,661 円/平米
5万1,775 円/坪
査定価格 平米
1万5,800 円/平米
5万2,235 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 KS705国
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 赤穂市
地域 兵庫県赤穂市木津字久保365番6
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万5,071 円/平米
4万9,825 円/坪
推定価格 平米
1万4,413 円/平米
4万7,649 円/坪
標準価格 平米
1万5,632 円/平米
5万1,679 円/坪
査定価格 平米
1万5,800 円/平米
5万2,235 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 KS705Y
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 赤穂市
地域 兵庫県赤穂市木津字久保365番6
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万1,700 円/平米
7万1,740 円/坪
推定価格 平米
2万593 円/平米
6万8,080 円/坪
標準価格 平米
1万5,890 円/平米
5万2,532 円/坪
査定価格 平米
1万6,000 円/平米
5万2,896 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 8.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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