路線価 (2023) 兵庫県三木市末広1-217-5 坪・平米
2023
路 線 価
兵庫県 三木市
兵庫県三木市末広1丁目217番5
(三木)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅のほか事業所も見られる住宅地域)
- 三木駅 から 280m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
14万2,158 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万3,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
兵庫県
三木市兵庫県三木市末広1丁目217番5
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 三木駅 から 280m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 14万2,158 円 |
1平米当たり | 1平米 4万3,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月05日
|
調査実施日 | 2023年01月04日
|
鑑定評価額 総額 |
722万 円
(132 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 18万838 円
1平米 5万4,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2023年01月05日
|
鑑定評価額 総額 |
721万 円
(132 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 18万508 円/坪
1平米 5万4,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、概ね三木市及び隣接市町内の神戸電鉄粟生線沿線の住宅地域。需要は当該圏域内の居住者による地元需要でほぼ完結しており、圏域外からの転入は少ない。街区の整然とした住宅地域で、従来からの公共施設に加え西方では近年、商業施設の集積が進んで生活上の便益が向上しており、住宅需要は比較的堅調である。比較的売れ筋の物件の場合、土地だけでは150㎡で800万円程度、新築戸建住宅では2,500万円前後を中心に取引されている。 (2) 同一需給圏は概ね三木市及び隣接市内の神戸電鉄粟生線沿線の住宅地域と判断した。従来は標準的な画地規模が大きかったため、裕福な地元居住者が主な需要者であったが、規模の大きな土地を区画割りした分譲地には圏外からの需要も見られる。最寄駅や小中学校が徒歩圏内で商業施設にも比較的近く利便性の良い地域であり、地価は安定して上昇している。中心価格帯は、土地は150㎡程度で750万~900万円、新築戸建住宅で2,700万円程度である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 周辺にはアパート等の収益物件も見られるが、当該地域内では標準的な画地規模が小さいことから共同住宅の想定は困難であり、また経済合理的に戸建住宅の賃貸事業が成り立つとは言いがたい。したがって、収益価格は試算せず、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 周辺には共同住宅も見られるが、標準地は画地規模が小さいことなどから市場性のある共同住宅の建設が困難であり、また戸建住宅の賃貸事業が成り立つ地域でもないため収益価格の試算は行わなかった。従って、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 三木駅北方
|
距離 | 280 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
39.9 坪
(132 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅のほか事業所も見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 6.8 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第2種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
三木市兵庫県三木市末広1丁目217番5
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 30 m
|
西 | 45 m
|
南 | 42 m
|
北 | 42 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 8 m
|
奥行き | 17 m
|
面積 | 130 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない。
|
街路 | 基準方位 北6.8m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第2種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)格別の変動要因がないので利便性の高い戸建住宅地域として現状を維持するものと見込まれ、地価は当面、強含み基調で推移するものと予測する。 (2)路線商業地域背後にある戸建住宅のほか事業所も見られる三木市の中心市街地で、周辺環境は今後も現状を維持するものと思われる。地域性より地価は上昇基調で暫くは推移するものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 18万838 円
1平米 5万4,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 18万508 円
1平米 5万4,600 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 18万838円 1平米 5万4,700円 |
前年から次年への変動率 0.7 % | |
2022年 |
1坪 17万9,516円 1平米 5万4,300円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 18万508円 1平米 5万4,600円 |
前年から次年への変動率 0.6 % | |
2019年 |
1坪 17万9,516円 1平米 5万4,300円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)地場産業の不振や雇用・所得環境の先行き懸念等により地域経済は総じて停滞。郊外の住宅地域では住宅需要の減退基調が続く中、選別化が顕著。 (2)人口は減少が続く。駅近郊の住宅需要は安定し、郊外は弱い。大型商業施設の進出により既存商店街は衰退傾向。神戸電鉄の存続問題は継続中。 |
|
地域要因 | |
(1)最寄り駅や小学校、商業施設等への接近性に恵まれ、便益の良い住宅地域として選好性が高いので、地価は堅調な動きを示している。 (2)駅背後の画地規模の大きな既成住宅地域にある。近年、再分割による画地の小規模化が進み価格は安定。最寄駅や商業施設に近く需要も安定傾向。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
SR505Y 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 兵庫県 |
市区町村 | 三木市 |
地域 | 兵庫県三木市末広1丁目217番5 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万492 円/平米
19万9,987 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万77 円/平米
19万8,615 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万5,066 円/平米
18万2,048 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万5,600 円/平米
18万3,814 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 10 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 3.5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
KT505国 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 兵庫県 |
市区町村 | 三木市 |
地域 | 兵庫県三木市末広1丁目217番5 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万4,475 円/平米
18万94 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万2,746 円/平米
17万4,378 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万3,387 円/平米
17万6,497 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万3,900 円/平米
17万8,193 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 貸家建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北東 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
KT505国 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 兵庫県 |
市区町村 | 三木市 |
地域 | 兵庫県三木市末広1丁目217番5 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万1,579 円/平米
10万4,400 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
4万5,248 円/平米
14万9,590 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万3,611 円/平米
17万7,238 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万4,100 円/平米
17万8,855 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 貸家建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北東 |
側道幅員1 | 1 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
KT505国 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 兵庫県 |
市区町村 | 三木市 |
地域 | 兵庫県三木市末広1丁目217番5 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万8,480 円/平米
19万3,335 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万8,597 円/平米
19万3,722 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万4,156 円/平米
17万9,040 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万4,700 円/平米
18万838 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 16 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |