路線価 (2023) 奈良県奈良市富雄元町1-561-72 坪・平米
2023
路 線 価
奈良県 奈良市
奈良県奈良市富雄元町1丁目561番72
(奈良)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中に共同住宅も見られる住宅地域)
- 富雄駅 から 500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
30万7,458 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万3,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
奈良県
奈良市奈良県奈良市富雄元町1丁目561番72
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 富雄駅 から 500m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 30万7,458 円 |
1平米当たり | 1平米 9万3,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月06日
|
鑑定評価額 総額 |
3,500万 円
(299 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 38万6,802 円
1平米 11万7,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月10日
|
鑑定評価額 総額 |
3,500万 円
(299 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 38万6,802 円/坪
1平米 11万7,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は近鉄奈良線沿線の駅徒歩圏内の住宅地域である。需要者の中心は奈良市及び周辺市町の居住者であり、圏外からの転入も認められる。近隣地域は最寄り駅徒歩圏内であり、生活利便性に優れ、需要は比較的安定している。需要の中心となる価格帯は対象標準地規模で3500万円程度と推察する。近隣地域の周辺地域では新築戸建住宅の供給も見られ、地積130㎡程度で、総額は土地・建物込みで3500万~4000万円程度。 (2) 同一需給圏は奈良市及び生駒市のうち、近鉄奈良線及びけいはんな線沿線各駅から徒歩圏の一般住宅や共同住宅が建ち並ぶ住宅地域である。需要の中心は奈良市及び周辺市町に居住する一次取得者層が中心であるが、大阪などの圏外からの転入も認められる。近隣地域は富雄駅から徒歩圏で生活、交通利便性に優れ、土地需要は概ね安定している。土地の中心価格帯は、対象標準地規模で3500万円程度と推察する。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 対象標準地の存する地域の特性を踏まえて比準価格と収益価格の試算を行った。比準価格は、同一需給圏内における複数の取引事例より試算したもので、各補修正も適正に行われているため信頼性は高い。収益価格は、対象地上に共同住宅の建築を想定し試算したが、土地価格に見合った賃料水準が形成されておらず、低位となった。よって、比準価格を採用し、収益価格は参考に留め、代表標準地の価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 当該地域は戸建住宅や共同住宅が建つ最寄り駅徒歩圏の住宅地域である。比準価格は近隣地域周辺で取引された住宅地事例から試算しており、市場性を反映した実証的な価格である。他方、収益価格は対象地上に共同住宅の建築を想定し試算したが、周辺の賃料水準が土地相場に見合った水準に達しておらず、比準価格に対し低位となった。従って本件では比準価格を標準に、収益価格は参考に留めて代表標準地との検討を踏まえ鑑定評価額を上記の通り決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 富雄駅南東方
|
距離 | 500 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
90.4 坪
(299 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅の中に共同住宅も見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 4 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 160 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
奈良市奈良県奈良市富雄元町1丁目561番72
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 40 m
|
西 | 80 m
|
南 | 25 m
|
北 | 30 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 16 m
|
奥行き | 19 m
|
面積 | 300 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位北4m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 160 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)一般住宅の中に共同住宅も見られる住宅地域である。地域要因に特別な変化はなく、当面現状維持と予測する。駅徒歩圏内の住宅地で、住環境は良好であり、地価水準については上昇傾向で推移するものと予測。 (2)当該地域は最寄駅徒歩圏の一般住宅や共同住宅も見られる住宅地域である。地域要因に特段変動はなく、当面現環境を維持すると予測する。生活利便性は良好で、地価は概ね横這いにて推移するものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 38万6,802 円
1平米 11万7,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 38万6,802 円
1平米 11万7,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 38万6,802円 1平米 11万7,000円 |
前年から次年への変動率 0.9 % | |
2022年 |
1坪 38万3,496円 1平米 11万6,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 38万6,802円 1平米 11万7,000円 |
前年から次年への変動率 0.9 % | |
2019年 |
1坪 38万3,496円 1平米 11万6,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)住環境や生活利便性に優れた住宅地では、住宅需要は堅調に推移しているが、地域的に偏在する状況にあり、一部に需要の弱い地域等も存する。 (2)人口は微減傾向にある。住宅地需要は地域の二極化が見られるが、全般的に概ね堅調であり、利便性や住環境の良い住宅地地価は上昇傾向にある。 |
|
地域要因 | |
(1)駅徒歩圏の住宅地域で、付近には店舗等も多く見られ、生活利便性は良好。需要は安定している。 (2)駅徒歩圏の住宅地域で、付近には店舗等も多く見られ、生活利便性は良好。需要は比較的安定している。 |
|
個別的要因 |
(1)南向きの画地であり、地域の標準的画地と比べて、居住の快適性に優れる。個別的要因に特段の変動は見られない。 (2)個別的要因に変動は無い。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
奈良E 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 奈良県 |
市区町村 | 奈良市 |
地域 | 奈良県奈良市富雄元町1丁目561番72 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
11万3,811 円/平米
37万6,259 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
11万1,075 円/平米
36万7,214 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
11万2,197 円/平米
37万923 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
11万7,000 円/平米
38万6,802 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 60 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
奈良H 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 奈良県 |
市区町村 | 奈良市 |
地域 | 奈良県奈良市富雄元町1丁目561番72 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万9,682 円/平米
23万369 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
7万6,210 円/平米
25万1,950 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
11万3,408 円/平米
37万4,927 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
11万8,000 円/平米
39万108 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 60 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
奈良A 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 奈良県 |
市区町村 | 奈良市 |
地域 | 奈良県奈良市富雄元町1丁目561番72 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
10万552 円/平米
33万2,425 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
9万6,147 円/平米
31万7,862 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
11万1,669 円/平米
36万9,178 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
11万6,000 円/平米
38万3,496 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 8 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 東 |
側道幅員1 | 2.6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | 風致地区(風致地区) |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
奈良M 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 奈良県 |
市区町村 | 奈良市 |
地域 | 奈良県奈良市富雄元町1丁目561番72 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
13万5,697 円/平米
44万8,614 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
13万4,380 円/平米
44万4,260 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
11万4,269 円/平米
37万7,773 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
11万9,000 円/平米
39万3,414 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 60 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 5.9 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |