土地路線価格
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路線価 (2023) 奈良県大和郡山市筒井町531-7外 坪・平米

2023
路 線 価
奈良県 大和郡山市
奈良県大和郡山市筒井町531番7外 (大和郡山)
  • 周辺状況: 商業地 (店舗、マンション等が建ち並ぶ路線商業地域)
  • 筒井駅 から 590m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
26万7,786
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
8万1,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 奈良県 大和郡山市奈良県大和郡山市筒井町531番7外
価格時点 2023
駅名 筒井駅 から 590m
路線価
1坪当たり 1坪 26万7,786
1平米当たり 1平米 8万1,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
1億6,200万
(1773 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 30万2,499
1平米 9万1,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
1億6,300万
(1773 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 30万4,152 円/坪
1平米 9万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね奈良県北中和地区の圏域における路線商業地である。需要者の中心は市内またはその周辺地域に拠点を置く経営者、広域的に多店舗展開する事業者等と考えられる。当該地域は最寄駅からも比較的近い路線商業地であるため需要は堅調である。近年は定期借地権による用地取得が増加している。取引価格はまちまちであり、取引の中心となる価格は見出せない。

(2)  同一需給圏は国道25号等の主要な幹線道路沿いで、概ね大和郡山市内を中心に周辺市町の圏域である。当該圏域での出店者は、郊外型の飲食店経営者や、同圏域及びその周辺の市の地元事業者が中心である。大和郡山市内に限らず、路線商業地での出店形態は土地を取得するよりも定期借地権を利用して店舗を建設するケースが多い。需給動向は持ち直しつつある。取引される価格は個別性が強く、中心となる価格帯は見出しにくい。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 路線商業地であるが自用物件の取引が中心である。需要者の多くが収益性から意思決定を行う事業者である。比準価格は多数の信頼できる取引事例により求めたもので、市場の実態を反映している。一方、収益価格は適正な賃料水準を査定、各種指標の信頼性も高く理論的であるが、想定事項を含むため不確実性を伴う。そこで、比準価格を重視し、収益価格を参考にして、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

(2) 収益価格は効用面において快適性より収益性を求める商業地では重要な価格であるが、近隣地域は店舗、事業所等が混在して立地している路線商業地域であり、定期借地権を利用して店舗を出す事案が多い。その為、収益価格の相対的信頼性はやや劣る。従って、対象不動産の所在、実情等も考慮の上、比準価格を標準に収益価格を比較考量し、代表標準地(大和郡山5-8)との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 筒井駅西方
距離 590 m
土地の状態
土地面積 536.3 坪 (1773 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 不整形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 店舗、工場
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 3F
地下階数 B0
周辺の利用状況 店舗、マンション等が建ち並ぶ路線商業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 14 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大和郡山市奈良県大和郡山市筒井町531番7外
標準地の範囲
250 m
西 80 m
0 m
0 m
標準的使用
標準的使用 店舗兼事務所地
画地の形状等
間口 35 m
奥行き 50 m
面積 1700 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 14m国道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)国道沿いに店舗・事業所等が混在して建ち並ぶ路線商業地域である。地域要因に大きな変化はなく、今後ともほぼ現状維持で推移すると予測する。地価水準は横ばい傾向にあると予測する。

(2)店舗、事業所等が混在して立地している路線商業地域であり、現況を維持していくものと考察する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗兼事務所地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 31万5,723
1平米 9万5,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 31万4,070
1平米 9万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 31万5,723
1平米 9万5,500
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 0
1平米 0
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 31万4,070
1平米 9万5,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 0
1平米 0
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 新規
一般的要因
(1)大和郡山市の旧市街地商業地は徒歩での買い回りを前提とした小規模店舗が多い。車両での通行が容易な郊外の大型商業施設が顧客を集めている。

(2)大和郡山市の人口は減少傾向で、世帯数は微増傾向である。

地域要因
(1)最寄駅にも比較的近い幹線道路沿いの路線商業地である。テナントの入れ替え等はあるものの地域要因に大きな変動はなく繁華性は維持している。

(2)地価は、底打ちでの模様眺めの状態にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)価格に及ぼす変動要因は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 大和郡山K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 大和郡山市
地域 奈良県大和郡山市筒井町531番7外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
10万78 円/平米
33万858 円/坪
推定価格 平米
10万78 円/平米
33万858 円/坪
標準価格 平米
10万78 円/平米
33万858 円/坪
査定価格 平米
9万9,100 円/平米
32万7,625 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 14.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 大和郡山J
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 大和郡山市
地域 奈良県大和郡山市筒井町531番7外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
9万5,069 円/平米
31万4,298 円/坪
推定価格 平米
9万7,009 円/平米
32万712 円/坪
標準価格 平米
9万5,107 円/平米
31万4,424 円/坪
査定価格 平米
9万4,200 円/平米
31万1,425 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 13 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 大和郡山J
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 大和郡山市
地域 奈良県大和郡山市筒井町531番7外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
6万1,040 円/平米
20万1,798 円/坪
推定価格 平米
7万3,804 円/平米
24万3,996 円/坪
標準価格 平米
9万4,138 円/平米
31万1,220 円/坪
査定価格 平米
9万3,200 円/平米
30万8,119 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 背面道
側道方位1
側道幅員1 6.3 m
側道方位2
側道幅員2 3.9 m
側道方位3 西
側道幅員3 3.9 m
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 橿原F
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県大和郡山市筒井町531番7外
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
12万3,710 円/平米
40万8,985 円/坪
推定価格 平米
11万7,819 円/平米
38万9,510 円/坪
標準価格 平米
9万7,532 円/平米
32万2,441 円/坪
査定価格 平米
9万6,600 円/平米
31万9,360 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 12 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 橿原I
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県大和郡山市筒井町531番7外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9万1,255 円/平米
30万1,689 円/坪
推定価格 平米
9万1,255 円/平米
30万1,689 円/坪
標準価格 平米
9万5,256 円/平米
31万4,916 円/坪
査定価格 平米
9万4,300 円/平米
31万1,756 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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