路線価 (2023) 奈良県天理市石上町345-6 坪・平米
2023
路 線 価
奈良県 天理市
奈良県天理市石上町345番6
(天理)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い既成住宅地域)
- 天理駅 から 1500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
14万2,158 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万3,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
奈良県
天理市奈良県天理市石上町345番6
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 天理駅 から 1500m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 14万2,158 円 |
1平米当たり | 1平米 4万3,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月16日
|
鑑定評価額 総額 |
1,460万 円
(274 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 17万5,879 円
1平米 5万3,200 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月15日
|
鑑定評価額 総額 |
1,460万 円
(274 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 17万6,210 円/坪
1平米 5万3,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は近鉄天理線及びJR桜井線の沿線の住宅地域である。需要者の中心は、天理市の居住者で市外からの転入者は少ない。中規模一般住宅が多い既成住宅地域であるが、交通接近条件が劣るため、需給動向は全般的にまだ弱含みである。市場での中心となる価格帯は、土地200㎡程度で1千万~1.2千万円前後、新築住宅で、2.4千万円前後である。 (2) 同一需給圏は天理市及びその周辺市町内を走行する近鉄各線、JR桜井線沿線の住宅地域の圏域である。需要者の中心は同一需給圏内の居住者が中心であり、圏外からの転入は少ない。最寄り駅へやや距離感があること、需要がやや弱含んでいること等から地価は下落基調で推移している。具体的には土地値で1400万円~1500万円前後、中古戸建住宅は建物の状況により差はあるが概ね1500万円前後が需要の中心価格帯となっている。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 古くから形成された既成住宅地域に存し、接近条件が劣ることから賃貸市場の成熟の程度は低いため、収益価格は試算しなかった。当該地域は、主に自用目的の中規模住宅の取引が中心であり、市場の特性を勘案のうえ求めた比準価格は説得性を十分に有すると判断し、比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 同一需給圏内の類似地域において多数の取引事例を収集して比準価格を試算した。こうして得られた価格は現下の市況を忠実に反映し規範性が高い。一方、標準地の存する地域は自用目的の戸建住宅を主とする地域であり、賃貸市場が未成熟である。この地域特性のため賃貸事例の収集ができず、収益還元法の適用を見送っている。以上より天理市内の他の標準地等とのバランスに留意し、市場性を反映する比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 天理駅北方
|
距離 | 1500 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
82.9 坪
(274 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 300 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1.5 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中規模一般住宅が多い既成住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 4 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 160 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
天理市奈良県天理市石上町345番6
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 0 m
|
西 | 30 m
|
南 | 100 m
|
北 | 100 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 18 m
|
奥行き | 15 m
|
面積 | 270 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない。
|
街路 | 基準方位 北4m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 300 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 160 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)中規模一般住宅が多い既成住宅地域であり、今後とも現状維持と予測する。駅及び利便施設等への接近性がやや劣り、選好性が低いため需要は減少しており、地価はやや下落傾向が続くと予測する。 (2)中規模一般住宅を主とする住宅地域である。地域要因に影響を及ぼす要因は観測されておらず当面は現状で推移するものと推定する。駅への接近条件がやや劣ること等から地価は緩やかな下落基調で推移すると思われる。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 17万5,879 円
1平米 5万3,200 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 17万6,210 円
1平米 5万3,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 17万5,879円 1平米 5万3,200円 |
前年から次年への変動率 -0.4 % | |
2022年 |
1坪 17万6,540円 1平米 5万3,400円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 17万6,210円 1平米 5万3,300円 |
前年から次年への変動率 -0.2 % | |
2019年 |
1坪 17万6,540円 1平米 5万3,400円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)低金利を背景に不動産市況は堅調に推移したが、天理市は人口の減少、高齢化の進行により需要の二極化が顕著である。 (2)人口減少、高齢化率上昇傾向が長期間継続しておりこの状況に変化の兆候なし。不動産市場は地域により差はあるが全般的には弱含みで推移している。 |
|
地域要因 | |
(1)古くから形成された中規模一般住宅が多い既成住宅地域であり、選好性は低いため、地価はやや下落傾向で推移した。 (2)中規模一般住宅を主とする住宅地域である。地域要因に影響を及ぼす事象は観測されておらず当面は現状で推移するものと思われる。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
天理D 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 奈良県 |
市区町村 | 天理市 |
地域 | 奈良県天理市石上町345番6 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万5,956 円/平米
18万4,991 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万3,535 円/平米
17万6,987 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万1,083 円/平米
16万8,880 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万2,600 円/平米
17万3,896 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 180 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 4.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
天理B 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 奈良県 |
市区町村 | 天理市 |
地域 | 奈良県天理市石上町345番6 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万6,040 円/平米
18万5,268 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万2,818 円/平米
17万4,616 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万2,295 円/平米
17万2,887 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万3,900 円/平米
17万8,193 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 3.3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 西 |
側道幅員1 | 2.7 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
天理A 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 奈良県 |
市区町村 | 天理市 |
地域 | 奈良県天理市石上町345番6 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万7,558 円/平米
19万287 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万5,289 円/平米
18万2,785 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万4,205 円/平米
17万9,202 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万5,800 円/平米
18万4,475 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 180 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 4.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
天理G 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 奈良県 |
市区町村 | 天理市 |
地域 | 奈良県天理市石上町345番6 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万6,958 円/平米
18万8,303 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万3,469 円/平米
17万6,769 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万9,878 円/平米
16万4,897 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万1,400 円/平米
16万9,928 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 300 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 16.1 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南 |
側道幅員1 | 6.2 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |