土地路線価格
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路線価 (2023) 和歌山県和歌山市山東中字東川向49-4 坪・平米

2023
路 線 価
和歌山県 和歌山市
和歌山県和歌山市山東中字東川向49番4 (和歌山)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、農家住宅等の混在する既成住宅地域)
  • 山東駅 から 350m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 和歌山県 和歌山市和歌山県和歌山市山東中字東川向49番4
価格時点 2023
駅名 山東駅 から 350m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
716万
(297 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万9,675
1平米 2万4,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月29日
鑑定評価額 総額
716万
(297 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万9,675 円/坪
1平米 2万4,100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね和歌山市東部の住宅地域の存する圏域。需要者の中心は同一需給圏に地縁性を有する個人である。周辺には農地が見られる市郊外の既成住宅地域であり、生活利便性に劣ることから、需要は弱含みである。土地は700万円程度、新築の戸建物件は2,200万円程度の物件が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は概ね和歌山市東部の住宅地域を圏域とする。当該地域に地縁性を有する個人が需要者の大半を占め、外部からの転入は少ないものと思われる。一般住宅や農家住宅等が混在する既成集落地域であり、市内中心部から距離を有するため利便性が劣り、需要は乏しい。需要の中心は、概ね土地は300㎡程度で700万円程度、新築の戸建物件は2,200万円程度の物件が需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 市街化調整区域内の一般住宅や農家住宅等が混在する既成住宅地域であり、自用目的での取引が中心の地域である。また共同住宅の需要は殆ど無く、賃貸市場は成立していない。したがって、収益価格は試算せず、市場の実態を反映した比準価格を採用して、さらに代表標準地との検討をも踏まえて、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 近隣地域は、市街化調整区域内の一般住宅、農家住宅が混在する既成住宅地域である。居住の快適性等が重視される地域で、自用目的での取引が大半を占める。周辺において収益物件は殆ど見られず、賃貸市場が成立していない。よって、収益価格は試算せず、当該地域の市場の実態を反映した実証的な価格である比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 山東駅南西方
距離 350 m
土地の状態
土地面積 89.8 坪 (297 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、農家住宅等の混在する既成住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 和歌山市和歌山県和歌山市山東中字東川向49番4
標準地の範囲
50 m
西 60 m
50 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 20 m
面積 300 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 宅造規制区域
街路 基準方位 北  4.7m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)和歌山市郊外の市街化調整区域内に存する既成住宅地域であり、地域要因について特別の変動要因等は無く、今後とも同様の住環境を維持するものと思料する。地価水準は弱含み傾向で推移するものと予測する。

(2)一般住宅や農家住宅等が混在する和歌山市郊外の既成住宅地域である。市街化調整区域内に位置し、地域要因に特別な変動はなく、今後とも同様の環境を維持するものと思料する。地価は弱含みで推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 7万9,675
1平米 2万4,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 7万9,675
1平米 2万4,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 7万9,675
1平米 2万4,100
前年から次年への変動率 -0.8 %
2022年
1坪 8万336
1平米 2万4,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 7万9,675
1平米 2万4,100
前年から次年への変動率 -0.8 %
2019年
1坪 8万336
1平米 2万4,300
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気はウィズコロナの下で、各種政策の効果もあって、緩やかに持ち直しつつあるものの、概して住宅地需要はやや弱含み傾向となっている。

(2)個人消費は緩やかに持ち直し住宅建設は底堅い動きを見せる中、円安等による建築資材の高騰や長期金利の上昇が、懸念材料となっている。

地域要因
(1)郊外部に存する市街化調整区域内の既成住宅地域で、生活利便性の面で劣り、需要は弱含みである。

(2)一般住宅、農家住宅等が混在する市街化調整区域内の既成住宅地域である。市の郊外に位置して、利便性が優れないため、需要は乏しい。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 05001公05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 和歌山市
地域 和歌山県和歌山市山東中字東川向49番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万250 円/平米
10万7 円/坪
推定価格 平米
2万9,509 円/平米
9万7,557 円/坪
標準価格 平米
2万3,972 円/平米
7万9,251 円/坪
査定価格 平米
2万4,200 円/平米
8万5 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 08407公05
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 和歌山市
地域 和歌山県和歌山市山東中字東川向49番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万8,733 円/平米
9万4,991 円/坪
推定価格 平米
2万7,944 円/平米
9万2,383 円/坪
標準価格 平米
2万3,621 円/平米
7万8,091 円/坪
査定価格 平米
2万3,900 円/平米
7万9,013 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 05001公05
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 和歌山市
地域 和歌山県和歌山市山東中字東川向49番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万2,800 円/平米
7万5,377 円/坪
推定価格 平米
2万2,732 円/平米
7万5,152 円/坪
標準価格 平米
2万3,954 円/平米
7万9,192 円/坪
査定価格 平米
2万4,200 円/平米
8万5 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 宅造規制区域
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 10071公05
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 和歌山市
地域 和歌山県和歌山市山東中字東川向49番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万1,834 円/平米
3万9,123 円/坪
推定価格 平米
2万725 円/平米
6万8,517 円/坪
標準価格 平米
2万5,000 円/平米
8万2,650 円/坪
査定価格 平米
2万5,300 円/平米
8万3,642 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 宅造規制区域
特別な事情
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