路線価 (2023) 鳥取県鳥取市鹿野町末用字今在家413-2 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	鳥取県 鳥取市鳥取県鳥取市鹿野町末用字今在家４１３番２
価格時点	2023 年
駅名	浜村駅 から 8000m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月04日
調査実施日	2022年12月12日
鑑定評価額 総額	130万 円 (327 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 1万3,191 円 1平米 3,990 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月11日
調査実施日	2022年12月09日
鑑定評価額 総額	130万 円 (327 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 1万3,191 円／坪 1平米 3,990 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏を、鳥取市鹿野町を中心とし、旧気高郡の鳥取市青谷町、鳥取市気高町を含む範囲に農家住宅地域が存する圏域と判定した。主たる需要者は、圏域内の個人が中心で、農家住宅地域のため外部からの需要は殆どない。特段の変動要因はなく、静態的に推移しており、不動産に対する需要に乏しい。農家住宅地域で、取引規模・取引事情等は多様であるため、市場での需要の中心となる価格帯は特にない。 (2) 同一需給圏は、旧気高郡を中心とした鳥取市郊外の農家集落等の住宅地域である。当該地域は鳥取市へと至る幹線沿いの農家集落である。旧鹿野町中心部にも比較的近いが、核家族等の個人による需要は見込めず、地縁・血縁等による需要や隣地買収が主で、需要者は限定される。農家住宅地としてはやや小さい画地規模であり、土地は１３０万円前後である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は、類似地域から比較可能な取引事例を補修正して求めた価格で、市場の実態を反映している。対象標準地は農村集落地域に所在し、収益価格は最有効使用及び市場参加者の観点から規範性に乏しいので適用しない。対象標準地は中規模農家住宅が見られる既成住宅地域内であり、事情補正を含まず、取引市場の実態を反映した比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 試算価格は比準価格のみである。採用した取引事例、手順の各段階について、批判的に再吟味する。比準価格は同一需給圏内の農家集落の事例と当該地域の特性とを十分比較考量したもので、客観性・検証性に富む試算価格である。したがって、旧郡部の農家集落であり、今後も人口・世帯数とも漸減していくと予測されることを考慮し、比準価格を以て上記鑑定評価額と決定した。
交通
交通施設	浜村駅南東方
距離	8000 m
土地の状態
土地面積	98.9 坪 (327 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	70 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	400 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	2 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模農家住宅が見られる既成住宅地域
接面道路の状況
方位	北東
道路幅員	10 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	土砂災害警戒区域（土砂災警区域）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	400 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	鳥取市鳥取県鳥取市鹿野町末用字今在家４１３番２
標準地の範囲
東	200 m
西	50 m
南	100 m
北	50 m
標準的使用
標準的使用	農家住宅地
画地の形状等
間口	15 m
奥行き	25 m
面積	370 m2
形状	ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性	農地に囲まれた山裾の農家住宅地域
街路	基準方位北１０ｍ県道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	土砂災害警戒区域（土砂災警区域）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	70 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	400 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	400 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)農村集落地域であり、今後も概ね現況のまま静態的に推移すると予測する。高齢化、人口減少等の影響で、不動産に対する需要は減衰化が続くと予測する。 (2)旧鹿野町中心部の外縁に位置する農家集落であり、目立った地域要因の変動はないものの、長期的衰微は避けられず、地価水準は下落傾向と予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	農家住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 1万3,191 円 1平米 3,990 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 1万3,191 円 1平米 3,990 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 1万3,191円 1平米 3,990円
前年から次年への変動率 -0.3 ％
2022年	1坪 1万3,224円 1平米 4,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 1万3,191円 1平米 3,990円
前年から次年への変動率 -0.3 ％
2019年	1坪 1万3,224円 1平米 4,000円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染の負の影響は、一部の業種では依然として続いているが、緩和しつつある。全体的に影響は和らいでいる。 (2)旧気高郡は市の西端に位置するが、鳥取西道路開通が通勤時間の短縮、国道「９号」の渋滞緩和をもたらし、一部住宅地は需要が増加している。
地域要因
(1)地域要因に特段の変動はない。 (2)農家集落であり、長期的衰退傾向は否めないが、目立った地域要因の変動はないものと判断される。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	231033 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	鳥取県
市区町村	鳥取市
地域	鳥取県鳥取市鹿野町末用字今在家４１３番２
区域区分	都市計画区域外
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	4,255 円／平米 1万4,067 円／坪
推定価格 平米 坪	6,135 円／平米 2万282 円／坪
標準価格 平米 坪	3,953 円／平米 1万3,069 円／坪
査定価格 平米 坪	3,950 円／平米 1万3,059 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	未記録
基準容積率	未記録
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	東
側道幅員1	4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	231033 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	鳥取県
市区町村	鳥取市
地域	鳥取県鳥取市鹿野町末用字今在家４１３番２
区域区分	都市計画区域外
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	3,014 円／平米 9,964 円／坪
推定価格 平米 坪	5,874 円／平米 1万9,419 円／坪
標準価格 平米 坪	3,948 円／平米 1万3,052 円／坪
査定価格 平米 坪	3,950 円／平米 1万3,059 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	未記録
基準容積率	未記録
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	3 m
舗装状況	舗装
道路の種類	農道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南西
側道幅員1	3 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	231033 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	鳥取県
市区町村	鳥取市
地域	鳥取県鳥取市鹿野町末用字今在家４１３番２
区域区分	都市計画区域外
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	3,060 円／平米 1万116 円／坪
推定価格 平米 坪	2,935 円／平米 9,703 円／坪
標準価格 平米 坪	3,913 円／平米 1万2,936 円／坪
査定価格 平米 坪	3,910 円／平米 1万2,926 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	未記録
基準容積率	未記録
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	10 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北西
側道幅員1	5 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	231031 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	鳥取県
市区町村	鳥取市
地域	鳥取県鳥取市鹿野町末用字今在家４１３番２
区域区分	都市計画区域外
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	6,040 円／平米 1万9,968 円／坪
推定価格 平米 坪	6,320 円／平米 2万894 円／坪
標準価格 平米 坪	4,163 円／平米 1万3,763 円／坪
査定価格 平米 坪	4,160 円／平米 1万3,753 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	未記録
基準容積率	未記録
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情