路線価 (2023) 広島県広島市東区尾長西1-7-2 坪・平米
2023
路 線 価
広島県 広島市東区
広島県広島市東区尾長西1丁目7番2
(広島東)
- 周辺状況: 住宅地 (住宅、マンション、事業所等が混在する住宅地域)
- 広島駅 から 1200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
41万3,250 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
12万5,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
広島県
広島市東区広島県広島市東区尾長西1丁目7番2
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価格時点 | 2023 年
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駅名 | 広島駅 から 1200m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 41万3,250 円 |
1平米当たり | 1平米 12万5,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
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調査実施日 | 2022年12月06日
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鑑定評価額 総額 |
3,840万 円
(243 平米)
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鑑定評価額 単価 |
1坪 52万2,348 円
1平米 15万8,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
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不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
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調査実施日 | 2022年12月07日
|
鑑定評価額 総額 |
3,840万 円
(243 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 52万2,348 円/坪
1平米 15万8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
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市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、広島市中心市街地の概ね北方周辺の住宅地域を中心とする圏域と認められる。市場の特性に大きな変化はない。需要者は広島市内への勤労者世帯の一次取得者を中心とし地縁性も認められる。既存住宅を中心とした地域で、事業所から住宅用途への移行も見られ、取引の中心となる価格帯は新築建物価格込みで3千5百~4千万円程度で、ミニ開発による土地の細分化も散見される。市場の傾向として需給関係が改善し価格は上昇傾向にある。 (2) 同一需給圏は東区のうち、広島駅東方外延の平坦部を形成する住宅地域である。需要者は市内及びその周辺に勤務する第一次取得者層を中心に買替え目的の第二次取得者層等を対象とする。交通・生活利便性に優れた地域であり、戸建住宅以外に、賃貸共同住宅、介護系施設も立地する。値頃感のある戸建物件の需要は根強く、100㎡~150㎡程度の画地に細分化が進む中で、総額3,500万円~4,000万円程度の物件が中心価格帯である。 |
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試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比準価格は同一需給圏内の時間的・場所的類似性が高い取引事例を基に適正に試算され市場性を的確に反映している。近隣地域はアパートやマンション等が介在するため賃貸共同住宅を想定して収益価格を求めたが、節税対策重視等から土地価格に見合った賃料水準が必ずしも形成されていないため低位に試算されたものと思料される。よって比準価格を標準とし、収益価格を関連付け、鑑定評価額を上記の通り決定した。 (2) 取引事例比較法の適用にあたり、県道背後及び南区の類似地域から広域的に事例を採用し、適正な要因比較等を行った結果、比準価格には市場性が反映されている。当該地域は自用目的の取引が主体であり、利便性を反映して賃貸共同住宅も立地するが、経済合理性に見合う賃貸市場が形成されておらず、収益価格は低位に試算された。よって、比準価格を重視するとともに収益価格も参酌し、周辺の公的価格との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
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交通 | |
交通施設 | 広島駅東方
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距離 | 1200 m
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土地の状態 | |
土地面積 |
73.5 坪
(243 平米)
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私道分面積 | 0 平米
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指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
軽量鉄骨:LS
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
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周辺の利用状況 | 住宅、マンション、事業所等が混在する住宅地域
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接面道路の状況 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 4 m
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舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
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基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 160 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
広島市東区広島県広島市東区尾長西1丁目7番2
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標準地の範囲 | |
東 | 50 m
|
西 | 100 m
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南 | 70 m
|
北 | 50 m
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標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
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画地の形状等 | |
間口 | 12 m
|
奥行き | 20 m
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面積 | 240 m2
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形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
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街路 | 基準方位北、4m市道
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法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 160 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)老人介護施設等も見られる利便性の高い平坦部の既成住宅地域のため需要は根強く昨年来は感染症の影響から市況は様子見的となったものの、ウィズコロナによる経済回復期待から需要は回復傾向で推移すると予測される。 (2)広島駅とのアクセスが良好な駅東方外延部の住宅地域を形成し、利便性を反映し老人介護施設等も立地する。従来混在した工業系から住宅系用途へ比重が移行しており、今後も現状を維持しつつ推移するものと予測する。 |
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近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
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不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 53万5,572 円
1平米 16万2,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
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不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 53万5,572 円
1平米 16万2,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
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前年からの変動額
前年からの変動額 | |
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不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 53万5,572円 1平米 16万2,000円 |
前年から次年への変動率 2.6 % | |
2022年 |
1坪 50万9,124円 1平米 15万4,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 53万5,572円 1平米 16万2,000円 |
前年から次年への変動率 2.6 % | |
2019年 |
1坪 50万9,124円 1平米 15万4,000円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)広島市の地価動向はウィズコロナによる経済回復期待などから、中心部は上昇幅やや拡大傾向、郊外域は概ね前年並み程度の変動率で推移している。 (2)東区の住宅地市場の多くはコロナ禍から回復途上にあるが、インフレ懸念等景気を腰折れさせる要因もうかがえる。 |
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地域要因 | |
(1)旧来より用途転換が進んできたところで、ウィズコロナによる景気回復期待や、広島駅周辺の開発による利便性向上期待等から需要は復調傾向にある。 (2)広島駅に近い外延部の住宅地域を形成し、従来混在していた工業系用途は減りつつあり、利便な立地性から住宅系用途の比重が大きくなっている。 |
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個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
東22T65 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 広島市東区 |
地域 | 広島県広島市東区尾長西1丁目7番2 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
24万2,210 円/平米
80万746 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
23万7,343 円/平米
78万4,656 円/坪
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標準価格 平米
坪
|
16万2,675 円/平米
53万7,804 円/坪
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査定価格 平米
坪
|
16万3,000 円/平米
53万8,878 円/坪
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土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 10 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
東22T65 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 広島市東区 |
地域 | 広島県広島市東区尾長西1丁目7番2 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
23万4,168 円/平米
77万4,159 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
22万5,331 円/平米
74万4,944 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
16万5,199 円/平米
54万6,148 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
16万5,000 円/平米
54万5,490 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 貸家建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 4.2 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 南西 |
側道幅員1 | 5 m |
側道方位2 | 北東 |
側道幅員2 | 4.5 m |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
東23K12 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 広島市東区 |
地域 | 広島県広島市東区尾長西1丁目7番2 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
21万621 円/平米
69万6,313 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
20万6,940 円/平米
68万4,144 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
15万7,849 円/平米
52万1,849 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
15万8,000 円/平米
52万2,348 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 貸家建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 7.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 7.2 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
南22K39 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 広島市南区 |
地域 | 広島県広島市東区尾長西1丁目7番2 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 近隣商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
29万5,824 円/平米
97万7,994 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
31万1,503 円/平米
102万9,829 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
20万9,625 円/平米
69万3,020 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
21万 円/平米
69万4,260 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 貸家建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 6.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 駐車場付置義務(駐車付置義務) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |