土地路線価格
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路線価 (2023) 広島県庄原市東城町川西字陰地980-4外 坪・平米

2023
路 線 価
広島県 庄原市
広島県庄原市東城町川西字陰地980番4外 (庄原)
  • 周辺状況: 住宅地 (住宅、事業所等が見られる旧国道沿いの住宅地域)
  • 東城駅 から 2000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 広島県 庄原市広島県庄原市東城町川西字陰地980番4外
価格時点 2023
駅名 東城駅 から 2000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
645万
(500 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万2,647
1平米 1万2,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月13日
鑑定評価額 総額
645万
(500 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万2,647 円/坪
1平米 1万2,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は庄原市の東部の旧東城町及び広くその周辺の平地部を中心とする住宅地域一円である。需要者の中心は、当該地域に地縁性を有する個人等であるが、同一需給圏外からの転入は少ない。当該地域は人口減少、少子高齢化に加え中心市街地から離れた熟成度の低い住宅地域であり、宅地需要は依然として低調な状況が続いている。取引は極めて少なく、需要の中心となる明確な価格帯は見い出せない。

(2) 同一需給圏は東城町及び隣接町の庄原市内の住宅地域の圏域である。需要者は地縁のある同一需給圏内の居住者が中心である。当地域は東城町中心部から離れた農地が広がる地域であり、居住を目的とした宅地取引や農地の転用は殆どみられない。過疎化、高齢化等から宅地需要は少なく、需要の中心となる価格帯は見出し難い状況にある。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  比準価格は旧東城町の市街地周辺地域の等に所在する取引事例を比準した結果で現下の市場実勢を反映した価格である。一方収益価格は当該地域ではてアパート等は見受けられず賃貸市場が未成熟であること等から求めることができなかった。本件では、市場実勢を反映し規範性が高い比準価格を重視し、更に代表標準地との地域的な価格バランス、幹線沿いを中心とする不動産市況の動向等を総合的に考量して、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 当地域では農地を中心にとして戸建住宅が散見される地域である。アパート等の賃貸物件は殆どみられず賃貸市場が未成熟なため、収益価格は試算しなかった。当地域では、自己使用目的の取引により価格が形成されている。比準価格は同一需給圏内の関連性のみられる取引事例から求めた市場性を反映した説得力の高い価格である。鑑定評価額は代表標準地から検討した価格と間近の市場の需給動向にも留意し、比準価格により上記のとおり決定した。

交通
交通施設 東城駅北西方
距離 2000 m
土地の状態
土地面積 151.2 坪 (500 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 住宅、事業所等が見られる旧国道沿いの住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 庄原市広島県庄原市東城町川西字陰地980番4外
標準地の範囲
50 m
西 100 m
50 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 22 m
面積 330 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北 6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1) 旧東城町の中心市街地からやや離れた旧国道沿いに農地等も見受けられる住宅地域である。特段の地域的変動要因は見受けられず、当面は現状維持にて推移していくものと予測される。

(2)農地を中心に戸建住宅が散見される過疎化が進行する住宅地域であり、特段の要因もなく、今後も現状のまま推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 4万2,647
1平米 1万2,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 4万2,647
1平米 1万2,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 4万2,647
1平米 1万2,900
前年から次年への変動率 -3.7 %
2022年
1坪 4万4,300
1平米 1万3,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 4万2,647
1平米 1万2,900
前年から次年への変動率 -3.7 %
2019年
1坪 4万4,300
1平米 1万3,400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナの影響は薄らぎつつあるが、人口減少、少子高齢化等の影響により不動産市況は依然として厳しい状況が続いている。

(2)少子高齢化の進行による需要者層の減少等から需給バランスの悪化がみられ、不動産市況は依然弱含み傾向にある。

地域要因
(1)中心地からやや離れており需給動向は静的で特段の地域的変動要因も認められない。地価は一般的要因の影響等により依然弱含み。

(2)中心市街地から遠く居住目的の宅地取引や農地の転用は稀であり、宅地需要が低く地価は下落傾向。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 庄原22T93
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 庄原市
地域 広島県庄原市東城町川西字陰地980番4外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
1万432 円/平米
3万4,488 円/坪
推定価格 平米
1万2,840 円/平米
4万2,449 円/坪
標準価格 平米
1万1,641 円/平米
3万8,485 円/坪
査定価格 平米
1万1,600 円/平米
3万8,350 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 南西
側道幅員1 2 m
側道方位2 西
側道幅員2 1.7 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 庄原22K93
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 庄原市
地域 広島県庄原市東城町川西字陰地980番4外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万1,661 円/平米
3万8,551 円/坪
推定価格 平米
1万2,830 円/平米
4万2,416 円/坪
標準価格 平米
1万2,337 円/平米
4万786 円/坪
査定価格 平米
1万2,300 円/平米
4万664 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 南東
側道幅員1 4 m
側道方位2 北西
側道幅員2 4 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 庄原22T93
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 庄原市
地域 広島県庄原市東城町川西字陰地980番4外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
1万3,400 円/平米
4万4,300 円/坪
推定価格 平米
1万5,677 円/平米
5万1,828 円/坪
標準価格 平米
1万3,252 円/平米
4万3,811 円/坪
査定価格 平米
1万3,300 円/平米
4万3,970 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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