土地路線価格
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路線価 (2023) 広島県安芸郡坂町小屋浦3-10527-14外 坪・平米

2023
路 線 価
広島県 安芸郡坂町
広島県安芸郡坂町小屋浦3丁目10527番14外 (坂)
  • 周辺状況: 住宅地 (戸建住宅等が整然と建ち並ぶ住宅地域)
  • 小屋浦駅 から 400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 広島県 安芸郡坂町広島県安芸郡坂町小屋浦3丁目10527番14外
価格時点 2023
駅名 小屋浦駅 から 400m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
888万
(158 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万5,797
1平米 5万6,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月13日
鑑定評価額 総額
888万
(158 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万5,797 円/坪
1平米 5万6,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、小屋浦地区を中心としつつ、坂町内の住宅地域一円を範囲と判定した。典型的な需要者は、地縁性を有する圏域内居住者が大半であるが、圏域外部からの流入も散見されるが限定的である。平成30年7月に発災した豪雨災害では大きな被害を受けたが、相当程度復旧工事が進んでおり落ち着きを取り戻しつつある。取引の件数が少なく、需要の中心となる価格帯は不明である。

(2) 同一需給圏は、坂町小屋浦地区を中心とし、町内及び周辺市町も含む住宅地域一円と判定した。外部からの転入は少なく、地縁的選好性を有する個人が需要者の中心である。町中心部から離れた生活利便性にやや劣る立地である。取引が少なく、需要の中心となる価格帯の把握は困難な状況にある。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当地域は、一般住宅を中心とする住宅地域であって、価格に見合う賃料を収受する賃貸物件の取引は稀であり、収益価格の試算を断念した。また、当地域は居住の快適性が重視される住宅地域であって、実証的な取引事例に基づき試算された比準価格は、説得力が高い。それゆえ、比準価格を採用し、市場動向などを勘案し、代表標準地からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 区画整然とした住宅団地であり、居住の利便性や快適性が重視され収益性に馴染まない地域であることから、収益価格は試算しなかった。比準価格は代替競争関係にある取引事例から求めたものであり、市場性を反映した実証的な価格である。よって本件では、比準価格を標準とし、代表標準地との均衡に留意し、市場の需給動向等を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 小屋浦駅南東方
距離 400 m
土地の状態
土地面積 47.8 坪 (158 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 3F
地下階数 B0
周辺の利用状況 戸建住宅等が整然と建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 安芸郡坂町広島県安芸郡坂町小屋浦3丁目10527番14外
標準地の範囲
80 m
西 20 m
30 m
10 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 10 m
面積 150 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北4m町道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当地域に甚大な被害を与えた西日本豪雨災害から4年余り経過し、砂防堰堤の整備など復興復旧工事が進捗しており、需要の回復状況を見極める必要がある。

(2)平成30年7月の豪雨で一帯が大きな被害を受けた。護岸の復旧工事は完了し、県の緊急砂防事業として、砂防ダムが9基完成し、激特事業として6基施工中である。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 18万5,797
1平米 5万6,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 18万5,797
1平米 5万6,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 18万5,797
1平米 5万6,200
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 18万5,797
1平米 5万6,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 18万5,797
1平米 5万6,200
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 18万5,797
1平米 5万6,200
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)町の人口は、約1.3万人と緩やかながらも減少傾向にある。不動産市況は基本的に回復基調にあるが、不透明感も滲む。

(2)坂町は、利便性の高い平地に一定の需要が見込まれる一方、周辺部の需要は弱含みで推移しており、二極化が見られる。

地域要因
(1)平成30年7月に起きた豪雨災害に伴う被害が甚大なエリアであるが、復旧工事が進捗しており、被災前の状況に戻りつつある。

(2)生活利便性に劣る住宅地域。平成30年7月豪雨で甚大な被害を受けたが、復旧が進む中で、人々から災害の記憶が薄れつつある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 坂23k90
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 安芸郡坂町
地域 広島県安芸郡坂町小屋浦3丁目10527番14外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万5,734 円/平米
18万4,257 円/坪
推定価格 平米
5万5,734 円/平米
18万4,257 円/坪
標準価格 平米
5万5,734 円/平米
18万4,257 円/坪
査定価格 平米
5万5,700 円/平米
18万4,144 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 坂22T90
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 安芸郡坂町
地域 広島県安芸郡坂町小屋浦3丁目10527番14外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万7,989 円/平米
25万7,832 円/坪
推定価格 平米
7万7,989 円/平米
25万7,832 円/坪
標準価格 平米
5万6,802 円/平米
18万7,787 円/坪
査定価格 平米
5万6,800 円/平米
18万7,781 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 坂22K90
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 安芸郡坂町
地域 広島県安芸郡坂町小屋浦3丁目10527番14外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万8,685 円/平米
19万4,013 円/坪
推定価格 平米
6万5,200 円/平米
21万5,551 円/坪
標準価格 平米
5万6,548 円/平米
18万6,948 円/坪
査定価格 平米
5万6,500 円/平米
18万6,789 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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