土地路線価格
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路線価 (2023) 香川県高松市飯田町字相作34-93 坪・平米

2023
路 線 価
香川県 高松市
香川県高松市飯田町字相作34番93 (高松)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い郊外の住宅地域)
  • 鬼無駅 から 1700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 香川県 高松市香川県高松市飯田町字相作34番93
価格時点 2023
駅名 鬼無駅 から 1700m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
724万
(238 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万502
1平米 3万400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
724万
(238 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万502 円/坪
1平米 3万400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は飯田町地区を中心とする高松市南西部郊外の住宅地域一円。需要者は市内に通勤、居住する給与所得者で、地縁性を有する一次取得者がその中心。圏外からの流入がある一方、地縁的選好性の強さも認められる。地理的位置関係の劣後、周辺の旧市街化調整区域内での新規宅地供給の影響等もあり、需給動向は低調である。土地は700万円から800万円弱程度、新築戸建住宅は概ね総額2,500万円前後の物件が需要の中心と思料される。

(2) 同一需給圏は飯田町を中心とする高松市南西部郊外の住宅地域一帯。需要者は市内に通勤、居住する給与所得者等がその中心である。周辺の旧市街化調整区域内での宅地開発の影響や、学校・駅から距離があり利便性がやや劣ることから、需給動向はやや低調である。需要の中心となる価格帯については、土地は800万円弱、新築戸建住宅は概ね総額2,500万円前後である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 賃貸市場が未成熟の地域であるため、収益還元法は適用しなかった。比準価格は現実の市場取引に基づいた実証的な価格であり、やや広範囲にではあるが戸建住宅団地等の一定の規範性を有する事例から試算し得た。採用した手法は1手法であるが、信頼性のある比準価格を中心に、代表標準地等との検討も踏まえ、近時の市場動向も勘案して鑑定評価額を決定した。

(2) 賃貸物件が少なく、賃貸市場が未成熟な地域であるため、収益還元法は適用しなかった。比準価格については、圏内の類似地域等から分譲住宅地域の一定の規範性を有する事例を採用し、適切に要因比較等を行い実証的な価格が得られた。需要者は居住の快適性や生活利便性を重視して取引の意思決定を行うものであるから、市場の実態を反映した比準価格を採用し、代表標準地等との検討も踏まえ、近時の市場動向も勘案して鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 鬼無駅南方
距離 1700 m
土地の状態
土地面積 72 坪 (238 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い郊外の住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 特定用途制限地域
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 高松市香川県高松市飯田町字相作34番93
標準地の範囲
150 m
西 150 m
80 m
130 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 20 m
面積 240 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位北、5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 特定用途制限地域
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)成熟した住宅団地であり、今後も現状の住環境を維持すると予測される。宅地需給は低調な地域であり、地価水準は横這いからやや下落の傾向で推移すると予測される。

(2)郊外の既存住宅団地であり、大きな変動も無く、今後も現状の住環境を維持すると予測する。周辺では宅地開発による供給があり、既存住宅団地の需要は弱く、地価は弱含みで推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 10万502
1平米 3万400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 10万502
1平米 3万400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 10万502
1平米 3万400
前年から次年への変動率 -0.7 %
2022年
1坪 10万1,164
1平米 3万600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 10万502
1平米 3万400
前年から次年への変動率 -0.7 %
2019年
1坪 10万1,164
1平米 3万600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)県内景気は緩やかに回復基調にあるが、建築資材の高騰等不透明な要素もある。人口減少等の構造的な要因により地価動向に二極化が現れている。

(2)コロナの影響は依然見られるが、景気は緩やかに持ち直している。物価高等から宅地需要はやや低迷しており、中心部と郊外との二極化が見られる。

地域要因
(1)地域要因に特段の変動はない。周辺でより住環境良好な宅地供給等もあり、需要・地価水準ともにやや減退傾向。

(2)地域要因に大きな変動はない。周辺の旧市街化調整区域での宅地開発もあり、宅地需要、地価水準とも減退傾向。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)ほぼ標準的な画地であり、通常の選好下にある。個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 香川KR5
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 香川県
市区町村 高松市
地域 香川県高松市飯田町字相作34番93
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万4,785 円/平米
11万4,999 円/坪
推定価格 平米
3万2,457 円/平米
10万7,303 円/坪
標準価格 平米
3万305 円/平米
10万188 円/坪
査定価格 平米
3万300 円/平米
10万172 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3.6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 特定用途制限地域
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 香川KR5
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 香川県
市区町村 高松市
地域 香川県高松市飯田町字相作34番93
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万4,787 円/平米
11万5,006 円/坪
推定価格 平米
3万4,370 円/平米
11万3,627 円/坪
標準価格 平米
3万389 円/平米
10万466 円/坪
査定価格 平米
3万400 円/平米
10万502 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 特定用途制限地域
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 香川KR5
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 香川県
市区町村 高松市
地域 香川県高松市飯田町字相作34番93
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万4,000 円/平米
11万2,404 円/坪
推定価格 平米
3万2,660 円/平米
10万7,974 円/坪
標準価格 平米
3万523 円/平米
10万909 円/坪
査定価格 平米
3万500 円/平米
10万833 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 特定用途制限地域
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 香川KR5
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 香川県
市区町村 高松市
地域 香川県高松市飯田町字相作34番93
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万7,808 円/平米
12万4,993 円/坪
推定価格 平米
3万7,694 円/平米
12万4,616 円/坪
標準価格 平米
2万9,892 円/平米
9万8,823 円/坪
査定価格 平米
2万9,900 円/平米
9万8,849 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 特定用途制限地域
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 香川KR5
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 香川県
市区町村 高松市
地域 香川県高松市飯田町字相作34番93
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万2,381 円/平米
14万112 円/坪
推定価格 平米
4万3,073 円/平米
14万2,399 円/坪
標準価格 平米
3万965 円/平米
10万2,370 円/坪
査定価格 平米
3万1,000 円/平米
10万2,486 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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