路線価 (2023) 香川県高松市花ノ宮町3-1403-24 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	香川県 高松市香川県高松市花ノ宮町３丁目１４０３番２４
価格時点	2023 年
駅名	三条駅 から 600m
路線価
1坪当たり	1坪 27万4,398 円
1平米当たり	1平米 8万3,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月06日
鑑定評価額 総額	1,760万 円 (169 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 34万3,824 円 1平米 10万4,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月06日
調査実施日	2022年12月16日
鑑定評価額 総額	1,760万 円 (169 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 34万3,824 円／坪 1平米 10万4,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、市街地及びその周辺の幹線・準幹線道路沿いの商業地域が中心。典型的な需要者は自用目的の県内の企業及び個人事業者等が中心である。郊外幹線道路の新設等により商業地の供給が増加し、旧来からの商業地域の地位は立地・画地条件等によりやや低下しているが、コロナ禍の影響も残っているものの、長年の地価下落による値頃感がある。取引の中心価格帯は画地規模等により異なり、把握することが困難である。 (2) 同一需給圏は、市街地及びその周辺の幹線・準幹線道路沿いの商業地域及び住商混在地域が中心。典型的な需要者は自用目的の県内の企業及び個人事業者等が中心である。郊外幹線道路の新設等により商業地の供給が増加し、旧来からの商業地域の地位は立地・画地条件等によりやや低下しており、コロナ禍の影響が残る中、周辺住宅地の地価動向や長年の地価下落による値頃感があった。取引の中心価格帯は画地規模等により異なり、把握することが困難である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は、同一需給圏内の類似地域に存する事例を適切に比較して求められており、市場の実態を反映した実証性の高い価格である。他方、自用目的の取引が多く見られる地域であり、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格はやや低位に求められた。したがって、代表標準地との検討を踏まえた上で、市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は、同一需給圏内の類似地域に存する事例を補修正、要因分析等を行って求められており、市場の実態を反映した実証性の高い価格である。他方、自用目的の取引が主である地域であり、土地価格が高水準に位置する一方それに見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格はやや低位に求められた。したがって、代表標準地との検討を踏まえた上で、市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	三条駅
距離	600 m
土地の状態
土地面積	51.1 坪 (169 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	80 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	300 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	台形
間口	1 m
奥行	2 m
現況	店舗、事務所兼共同住宅
構造	鉄筋コンクリート造:RC その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	4F
地下階数	B0
周辺の利用状況	低層小売店舗に中層ビル等が見られる商業地域
接面道路の状況
方位	東
道路幅員	11.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	近隣商業地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	80 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	300 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	高松市香川県高松市花ノ宮町３丁目１４０３番２４
標準地の範囲
東	30 m
西	20 m
南	450 m
北	250 m
標準的使用
標準的使用	低層店舗事務所併用地
画地の形状等
間口	10 m
奥行き	15 m
面積	150 m2
形状	ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	１１．５ｍ県道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	近隣商業地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	80 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	300 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	80 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	300 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市中心部近郊の既存商業地域で、地域の特性は特段な変動はなく、今後も現状のまま推移するものと予測する。値頃感等が出たものの、今後もコロナ禍の影響が残るものの、横ばいに推移すると予測。 (2)市中心部近郊の既存商業地域で、地域の特性は特段な変動はなく、今後も現状のまま推移するものと予測する。コロナ禍の影響は緩和しつつあり、宅地需要は持ち直している。今後も同様な傾向で推移するものと予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層店舗事務所併用地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 34万7,130 円 1平米 10万5,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 34万7,130 円 1平米 10万5,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 34万7,130円 1平米 10万5,000円
前年から次年への変動率 0 ％
2022年	1坪 34万3,824円 1平米 10万4,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 34万7,130円 1平米 10万5,000円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 34万3,824円 1平米 10万4,000円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)コロナ禍の影響等が残るものの、地域経済は持ち直しつつあり、不動産需要は地域により強弱がある。中心部等及び郊外での二極化も進んでいる。 (2)コロナ禍から、不動産需要は弱含みで推移していたが、影響は緩和しており回復基調にある。ただ、中心部及び郊外の商業地の二極化も進んでいる。
地域要因
(1)市街地近郊の準幹線道沿いの既存商業地域であり、地域要因に特に変動はない。 (2)市街地近郊の準幹線道沿いの既存商業地域であり、地域要因に特別な変動要因はない。
個別的要因	(1)画地条件等はほぼ標準的であり、通常の選好下にある。なお、個別的要因に特段な変動はない。 (2)画地条件等はほぼ標準的であり、通常の選好下にある。なお、個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	香川ＫＲ５ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	香川県
市区町村	高松市
地域	香川県高松市花ノ宮町３丁目１４０３番２４
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	近隣商業地域
価格
取引価格 平米 坪	10万9,358 円／平米 36万1,538 円／坪
推定価格 平米 坪	11万9,126 円／平米 39万3,831 円／坪
標準価格 平米 坪	10万4,957 円／平米 34万6,988 円／坪
査定価格 平米 坪	10万5,000 円／平米 34万7,130 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	300 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	17 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	西
側道幅員1	2.8 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	駐輪場整備地区
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	香川ＫＲ５ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	香川県
市区町村	高松市
地域	香川県高松市花ノ宮町３丁目１４０３番２４
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	13万1,936 円／平米 43万6,180 円／坪
推定価格 平米 坪	13万7,642 円／平米 45万5,044 円／坪
標準価格 平米 坪	10万4,038 円／平米 34万3,950 円／坪
査定価格 平米 坪	10万4,000 円／平米 34万3,824 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	600 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	11 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	四方路
側道方位1	南
側道幅員1	22 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	駐輪場整備地区
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	香川ＫＲ５ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	香川県
市区町村	高松市
地域	香川県高松市花ノ宮町３丁目１４０３番２４
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	5万9,256 円／平米 19万5,900 円／坪
推定価格 平米 坪	8万2,266 円／平米 27万1,971 円／坪
標準価格 平米 坪	10万3,090 円／平米 34万816 円／坪
査定価格 平米 坪	10万3,000 円／平米 34万518 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	100 ％
基準容積率	400 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	18 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	東
側道幅員1	14.6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	香川ＫＲ５ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	香川県
市区町村	高松市
地域	香川県高松市花ノ宮町３丁目１４０３番２４
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	近隣商業地域
価格
取引価格 平米 坪	8万9,956 円／平米 29万7,395 円／坪
推定価格 平米 坪	8万9,956 円／平米 29万7,395 円／坪
標準価格 平米 坪	10万7,346 円／平米 35万4,886 円／坪
査定価格 平米 坪	10万7,000 円／平米 35万3,742 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	300 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	駐輪場整備地区
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	香川ＫＲ５ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	香川県
市区町村	高松市
地域	香川県高松市花ノ宮町３丁目１４０３番２４
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	8万3,750 円／平米 27万6,878 円／坪
推定価格 平米 坪	8万4,169 円／平米 27万8,263 円／坪
標準価格 平米 坪	10万3,784 円／平米 34万3,110 円／坪
査定価格 平米 坪	10万4,000 円／平米 34万3,824 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	400 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	駐車場整備地区
特別な事情