土地路線価格
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路線価 (2023) 愛媛県大洲市柚木字尾阪358-80 坪・平米

2023
路 線 価
愛媛県 大洲市
愛媛県大洲市柚木字尾阪358番80 (大洲)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 伊予大洲駅 から 2000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 愛媛県 大洲市愛媛県大洲市柚木字尾阪358番80
価格時点 2023
駅名 伊予大洲駅 から 2000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
573万
(154 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万2,983
1平米 3万7,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月18日
鑑定評価額 総額
573万
(154 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万2,983 円/坪
1平米 3万7,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は大洲市の内、旧大洲市に属する住宅地域の圏域。市場に参加する需要者は、圏域内に居住する30~40歳代の一次取得者層が中心であり、圏域外からの流入者は減少している。住宅取得時において金融機関の貸し付けは地元公務員等に限られるなど、地元基幹企業の撤退により住宅地需要はやや減退したままである。土地は150㎡程度で、600万円程度までが需要の中心であると判断される。

(2) 同一需給圏は、旧大洲市内の住宅地域及び住居系用途を含む混在系地域で形成される圏域。需要者は圏域内に居住又は地縁を有する30歳代から40歳代の一次取得者が中心であり、旧大洲市隣接旧町出身者も含まれる。圏域内では小規模な分譲地の供給も散見され利便性の良好なエリアでは一定の需要の回復がみられるものの、近時の建築費の高騰により腰折れ感も見られる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 後述の理由により収益価格は試算できず、比準価格のみの試算となった。地域内は一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で自用目的での取引が中心であり、比準価格は現実の市場性を反映したもので信頼性は高いと判断される。したがって、代表標準地価格との均衡を得た比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 後述の理由により収益価格は試算できず、比準価格のみの試算となった。顧みるに、収益価格が試算できなかった理由には合理性があり、比準価格のみの試算もやむを得ない結果と思料する。比準価格は市場性を反映したものであり、信頼性は高いと判断される。したがって、代表標準地価格との均衡を得た比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 伊予大洲駅南方
距離 2000 m
土地の状態
土地面積 46.6 坪 (154 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大洲市愛媛県大洲市柚木字尾阪358番80
標準地の範囲
50 m
西 30 m
50 m
130 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 15 m
面積 150 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は既成の住宅地域として熟成している。平成30年7月豪雨の影響は若干残っているが、堤防工事の進捗とあいまって地域は徐々に復旧しつつある。

(2)本件地域は、既成の住宅地域として熟成している。平成30年7月豪雨により被災したが、時間の経過と共に従前の環境に戻っており、護岸工事のための用地買収もほぼ完了した。今後は護岸工事が期待される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 12万2,983
1平米 3万7,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 12万2,983
1平米 3万7,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 12万2,983
1平米 3万7,200
前年から次年への変動率 -1.3 %
2022年
1坪 12万4,636
1平米 3万7,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 12万2,983
1平米 3万7,200
前年から次年への変動率 -1.3 %
2019年
1坪 12万4,636
1平米 3万7,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)県内の経済は一部で弱い動きがみられるものの、緩やかに持ち直している。大洲市においては不動産取引がやや停滞気味である。

(2)旧大洲市内の宅地価格は長引く地価下落により底値を探る水準に達しつつあり、十分地価の下がった地域の地価下落率自体はやや弱まりつつある。

地域要因
(1)平成30年7月豪雨被災の影響が残っていて地価は依然下落傾向にあるが、堤防築造工事の進捗による相場観の回復が感じられる。

(2)平成30年7月豪雨により被災した地域である。周辺のアパート居住者等は地域外へ転出しているが、外見上はほぼ以前の状況に戻っている。

個別的要因 (1)特にない。

(2)特になし

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K1
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 愛媛県
市区町村 大洲市
地域 愛媛県大洲市柚木字尾阪358番80
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
4万2,296 円/平米
13万9,831 円/坪
推定価格 平米
4万2,042 円/平米
13万8,991 円/坪
標準価格 平米
3万7,172 円/平米
12万2,891 円/坪
査定価格 平米
3万7,200 円/平米
12万2,983 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K1
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 愛媛県
市区町村 大洲市
地域 愛媛県大洲市柚木字尾阪358番80
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万794 円/平米
13万4,865 円/坪
推定価格 平米
3万8,312 円/平米
12万6,659 円/坪
標準価格 平米
3万7,268 円/平米
12万3,208 円/坪
査定価格 平米
3万7,300 円/平米
12万3,314 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K1
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 愛媛県
市区町村 大洲市
地域 愛媛県大洲市柚木字尾阪358番80
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万2,800 円/平米
10万8,437 円/坪
推定価格 平米
3万4,958 円/平米
11万5,571 円/坪
標準価格 平米
3万7,229 円/平米
12万3,079 円/坪
査定価格 平米
3万7,200 円/平米
12万2,983 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K1
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 愛媛県
市区町村 大洲市
地域 愛媛県大洲市柚木字尾阪358番80
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万8,100 円/平米
12万5,959 円/坪
推定価格 平米
4万2,471 円/平米
14万409 円/坪
標準価格 平米
3万7,093 円/平米
12万2,629 円/坪
査定価格 平米
3万7,100 円/平米
12万2,653 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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