土地路線価格
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路線価 (2023) 福岡県大野城市平野台2-3-19 坪・平米

2023
路 線 価
福岡県 大野城市
福岡県大野城市平野台2丁目3番19 (大野城)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い郊外の閑静な住宅地域)
  • 下大利駅 から 4300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 福岡県 大野城市福岡県大野城市平野台2丁目3番19
価格時点 2023
駅名 下大利駅 から 4300m
路線価
倍率方式 1.2
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月25日
鑑定評価額 総額
2,180万
(341 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 21万1,584
1平米 6万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月04日
調査実施日 2022年12月03日
鑑定評価額 総額
2,160万
(341 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 20万9,600 円/坪
1平米 6万3,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は大野城市及び隣接市であるが、特に大野城市郊外の住宅地域と把握した。需要者の中心は、最終需要者が中心で、ハウスビルダーや転売目的での不動産業者の需要も期待できる。周辺住宅地が上昇示しているなか、当該地域は安価な価格水準で割安感が現出しており需要が高まっている。総額を抑えるため単価的に割高となっているハウスビルダー等の事例も多く散見されるが、新築戸建分譲で総額4千万円弱が中心となっている。

(2) 同一需給圏は大野城市及び隣接市のうち郊外の住宅地域と把握した。需要者の中心は、福岡市中心部を通勤圏とするサラリーマン等である。周辺住宅地の上昇により当該地域に割安感が現出し需要が高まっている。中心となる価格帯は標準地と同規模程度で2千万円前後である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、公法上の規制とも相俟って賃貸アパート等の収益物件は殆ど見受けられず、経済合理性に合致した賃料水準が形成されていないのが実情である。従って、収益性よりも快適性を旨とする地域的特性にも鑑み、収益還元法は適用しなかった。最終的に市場の実態を反映した比準価格を中心に、代表標準地との均衡性に留意のうえ、更に周辺地域の需要動向等も斟酌して鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

(2) 閑静な戸建住宅地域であり、賃貸アパート等の収益物件は殆ど見受けられず、収益性よりも快適性を重視する地域的特性を考慮し、収益還元法は適用しなかった。よって、現実の取引市場の実態を反映した比準価格を中心に、代表標準地との検討を行ったうえで、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

交通
交通施設 下大利駅南西方
距離 4300 m
土地の状態
土地面積 103.1 坪 (341 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い郊外の閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大野城市福岡県大野城市平野台2丁目3番19
標準地の範囲
20 m
西 150 m
100 m
0 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 17 m
奥行き 20 m
面積 340 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 ひな壇上の高台戸建住宅団地
街路 基準方位北4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)鉄道駅からはやや距離がある高台傾斜に開発された古い住宅団地である。利便性や自然災害への影響から選好性は弱かったが、中心部の地価上昇の影響により割安感が鮮明になりつつあり、地価は上昇基調を予測。

(2)鉄道駅からはやや距離がある高台傾斜に開発された古い住宅団地である。地域環境に大きな変動は無いが、周辺住宅地の地価上昇による割安感があり地価は堅調に推移していくものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 21万1,584
1平米 6万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 20万9,600
1平米 6万3,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 21万1,584
1平米 6万4,000
前年から次年への変動率 9.4 %
2022年
1坪 19万3,401
1平米 5万8,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 20万9,600
1平米 6万3,400
前年から次年への変動率 8.4 %
2019年
1坪 19万3,401
1平米 5万8,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)建築費等が上昇しているが、現下の金融環境等を背景に、福岡都市圏の成長性及び人口増加とも相俟って、住宅需要は堅調に推移している。

(2)昨今の金融情勢等を背景に、大野城市の住宅地の需要は旺盛である。

地域要因
(1)災害への意識の高まりから選好性がやや弱かったが、周辺地域の地価上昇の影響等もあり地価の割安感が現出、高値取引も散見され地価は上昇基調。

(2)郊外の閑静な住宅地であり、地価は堅調に推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動は無い。

(2)個別的要因に変動は無い。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 大野城5K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 大野城市
地域 福岡県大野城市平野台2丁目3番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万4,690 円/平米
27万9,985 円/坪
推定価格 平米
8万9,687 円/平米
29万6,505 円/坪
標準価格 平米
6万5,370 円/平米
21万6,113 円/坪
査定価格 平米
6万5,400 円/平米
21万6,212 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 大野城5K
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 大野城市
地域 福岡県大野城市平野台2丁目3番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万8,500 円/平米
22万6,461 円/坪
推定価格 平米
6万8,833 円/平米
22万7,562 円/坪
標準価格 平米
7万238 円/平米
23万2,207 円/坪
査定価格 平米
7万200 円/平米
23万2,081 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 大野城4C
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 大野城市
地域 福岡県大野城市平野台2丁目3番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万7,362 円/平米
28万8,819 円/坪
推定価格 平米
8万7,698 円/平米
28万9,930 円/坪
標準価格 平米
6万3,827 円/平米
21万1,012 円/坪
査定価格 平米
6万3,800 円/平米
21万923 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 大野城4C
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 大野城市
地域 福岡県大野城市平野台2丁目3番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万6,098 円/平米
28万4,640 円/坪
推定価格 平米
8万7,603 円/平米
28万9,616 円/坪
標準価格 平米
6万3,251 円/平米
20万9,108 円/坪
査定価格 平米
6万3,300 円/平米
20万9,270 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 6.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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