土地路線価格
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路線価 (2023) 佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内字今ノ川内甲1643 坪・平米

2023
路 線 価
佐賀県 嬉野市
佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内字今ノ川内甲1643番 (佐賀嬉野)
  • 周辺状況: 住宅地 (農家住宅、一般住宅が見られる傾斜地の住宅地域)
  • 嬉野温泉駅 から 2600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 佐賀県 嬉野市佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内字今ノ川内甲1643番
価格時点 2023
駅名 嬉野温泉駅 から 2600m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
393万
(283 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万5,953
1平米 1万3,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月25日
鑑定評価額 総額
391万
(283 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万5,623 円/坪
1平米 1万3,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は嬉野市及び周辺市町の住宅地域である。需要者の中心は、嬉野市及び周辺市町居住者と出身者のうち、農家の比較的若年層で、これらの地域に地縁、血縁を有する者である。人口減少、高齢化等の進展で需給は弱い。取引される規模の大きさは様々であり、価格帯はばらつきがある。

(2) 同一需給圏の範囲は嬉野市及びその周辺の住宅地域一円で、需要者は市内の居住者が中心で、特に岩屋川内近辺の旧嬉野町からの需要が強く、他のエリアからの参入は少ない。基幹産業である観光業の先行きは不透明で人口も減少しており、傾斜地に存する農家住宅地に対する需要は弱い。画地規模によりかなりバラツキがあるが土地は400万円前後が需要の中心を占めていると思われるが、既存の農家住宅地の売買は非常に少ない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) アパ-ト等の収益物件はみられず、自用目的での取引が支配的で賃貸市場が形成されていないため、収益価格は試算しなかった。本件においては、代表標準地との検討、不動産市場の動向等をも考慮して、比準価格をもって上記のとおり決定した。

(2) 温泉街南方の傾斜地にある農家住宅が多い既存の住宅地域として、アパート等の賃貸物件は見られず、自用での居宅としての利用を目的とした取引がほとんどであるので、収益価格は試算しない。よって、武雄市朝日町の代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

交通
交通施設 嬉野温泉駅南西方
距離 2600 m
土地の状態
土地面積 85.6 坪 (283 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 農家住宅、一般住宅が見られる傾斜地の住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 南東
側道等接面状況 側道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 嬉野市佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内字今ノ川内甲1643番
標準地の範囲
50 m
西 70 m
90 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 16 m
奥行き 17 m
面積 270 m2
形状 ほぼ整形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 4.0m 市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1) 中心部に比較的近いが、傾斜地にあり、街路条件に難があるため、選考度合いは低い。需給は低調に推移しており、今後も当分の間は現状を維持するものと予測する。

(2)嬉野温泉街の南方に位置する既存の住宅地で、今後も現在の住環境を維持するものと思われる。街路条件の悪い既存の住宅地に対する需要は弱く、地価は下落傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 4万5,953
1平米 1万3,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 4万5,623
1平米 1万3,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 4万5,953
1平米 1万3,900
前年から次年への変動率 -0.7 %
2022年
1坪 4万6,284
1平米 1万4,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 4万5,623
1平米 1万3,800
前年から次年への変動率 -1.4 %
2019年
1坪 4万6,284
1平米 1万4,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1) 新幹線開業はあるが、コロナ禍で落ち込んだ旅行者の回復、地場産品のお茶の生産高、従事者の減少、庁舎の建替等、課題は多い。

(2)全国的に著名な温泉地として観光が基幹産業であるが、新型コロナの影響もあり先行きは不透明。嬉野温泉駅開業のプラス効果が期待される。

地域要因
(1) 地域内に目立った変化はなく、取引も見られない。選考度合いも低い。

(2)地域要因には特に変動はない。

個別的要因 (1) 住環境に影響を与える価格形成要因の変動は特にない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 4基嬉野
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 佐賀県
市区町村 嬉野市
地域 佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内字今ノ川内甲1643番
区域区分 都市計画区域外
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万4,067 円/平米
4万6,506 円/坪
推定価格 平米
1万4,067 円/平米
4万6,506 円/坪
標準価格 平米
1万6,472 円/平米
5万4,456 円/坪
査定価格 平米
1万6,600 円/平米
5万4,880 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 未記録
基準容積率 未記録
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 1 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 4基嬉野
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 佐賀県
市区町村 嬉野市
地域 佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内字今ノ川内甲1643番
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万702 円/平米
3万5,381 円/坪
推定価格 平米
1万1,356 円/平米
3万7,543 円/坪
標準価格 平米
1万1,244 円/平米
3万7,173 円/坪
査定価格 平米
1万1,400 円/平米
3万7,688 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 4基武雄
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 佐賀県
市区町村 武雄市
地域 佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内字今ノ川内甲1643番
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万5,125 円/平米
5万3 円/坪
推定価格 平米
1万1,178 円/平米
3万6,954 円/坪
標準価格 平米
1万3,355 円/平米
4万4,152 円/坪
査定価格 平米
1万3,500 円/平米
4万4,631 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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