土地路線価格
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路線価 (2023) 大分県大分市南鶴崎2-136 坪・平米

2023
路 線 価
大分県 大分市
大分県大分市南鶴崎2丁目136番 (大分)
  • 周辺状況: 住宅地 (共同住宅、医院等も見られる住宅地域)
  • 鶴崎駅 から 750m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
10万2,486
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万1,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大分県 大分市大分県大分市南鶴崎2丁目136番
価格時点 2023
駅名 鶴崎駅 から 750m
路線価
1坪当たり 1坪 10万2,486
1平米当たり 1平米 3万1,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月16日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
930万
(239 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万8,603
1平米 3万8,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
932万
(239 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万8,934 円/坪
1平米 3万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、鶴崎や皆春地区等の鶴崎駅周辺の住宅地域。需要者の中心は大分市内の勤労者世帯である。鶴崎駅前国道沿いの商業地域は繁華性が低いため、その背後の住宅地域では宅地開発は少ないが、居住環境が良好で値頃感もあり、需要は底堅い。市場における中心価格帯は土地240㎡程度で950万円程度、新築の戸建物件は2,500万円程度である。

(2) 同一需給圏は鶴崎駅周辺の住宅地域である。需要者の中心は周辺に勤務する中堅所得者層である。当該地域は戸建住宅を中心にアパートや医院等が混在する既存の住宅地域である。周辺の森町及び横尾地区において大規模な開発が行われたため需要はやや弱い地域である。新型コロナによる影響から取引は減少している。土地の取引規模は250㎡前後が多く、1,000万円程度が中心価格帯となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自己使用目的の取引が主な地域であり、多数の取引事例より比準価格を試算した。一方周辺にはアパート等の賃貸物件も見られるが、投下資本に見合う賃料水準が形成されておらず、収益価格は低位に試算された。居住の快適性・利便性が重視される住宅地域では、需要者は意思決定に際し市場性を判断要因にすると考えられるため、市場の実態を反映した比準価格を採用し、収益価格を参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 既成市街地に所在するため原価法の適用は断念した。戸建住宅や中低層共同住宅の多い地域であり、投資総額に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は低めの試算価格となった。一方、同一需給圏内の類似地域内においては信頼性のある取引事例を多数収集し得た。したがって、比準価格を標準とし、収益価格を参考に留め、代表標準地との均衡を考慮し、不動産市場の動向を勘案して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 鶴崎駅南東方
距離 750 m
土地の状態
土地面積 72.3 坪 (239 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 共同住宅、医院等も見られる住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 駐車場付置義務(駐車付置義務)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大分市大分県大分市南鶴崎2丁目136番
標準地の範囲
80 m
西 210 m
70 m
160 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 20 m
面積 240 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 駐車場付置義務(駐車付置義務)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)戸建住宅のほかアパートも見られる住宅地域である。幹線国道は拡幅が予定されており、居住環境が良好で値頃感もあるため、鶴崎地区の住宅地の需要が増加しており、地価は今後もやや上昇すると予測する。

(2)戸建住宅のほかに事業所等が建ち並ぶ住宅地域であり、商業施設は森町バイパス沿いに集中してきているが、住宅需要は堅調で、地価は横這い乃至緩やかな上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 12万8,603
1平米 3万8,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 12万8,934
1平米 3万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 12万8,603
1平米 3万8,900
前年から次年への変動率 0.8 %
2022年
1坪 12万7,612
1平米 3万8,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 12万8,934
1平米 3万9,000
前年から次年への変動率 1 %
2019年
1坪 12万7,612
1平米 3万8,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)地方経済は、コロナ禍の影響から弱さが残るなか個人消費は持ち直している。住宅投資は横ばい圏内であるが、分譲地に対する需要は底堅い。

(2)大分市の住宅地需要は中心部のマンション増加を始めとして供給については安定していたが新型コロナによる影響から先行き不透明である。

地域要因
(1)鶴崎駅前国道は拡幅予定であり、鶴崎地区の国道以南の住宅地域は、住環境が良好で需要が増加している。

(2)周辺商業地に大きな変化は無く、森町や横尾の分譲住宅地に比して利便性がやや劣るものの需要は堅調である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 大分C23公
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 大分市
地域 大分県大分市南鶴崎2丁目136番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万7,069 円/平米
12万2,550 円/坪
推定価格 平米
3万9,293 円/平米
12万9,903 円/坪
標準価格 平米
3万9,293 円/平米
12万9,903 円/坪
査定価格 平米
3万9,300 円/平米
12万9,926 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 駐車場付置義務(駐車付置義務)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 大分T22調
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 大分市
地域 大分県大分市南鶴崎2丁目136番
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万1,701 円/平米
10万4,804 円/坪
推定価格 平米
3万3,381 円/平米
11万358 円/坪
標準価格 平米
3万8,546 円/平米
12万7,433 円/坪
査定価格 平米
3万8,500 円/平米
12万7,281 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 大分P22調
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 大分市
地域 大分県大分市南鶴崎2丁目136番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万1,833 円/平米
10万5,240 円/坪
推定価格 平米
3万984 円/平米
10万2,433 円/坪
標準価格 平米
3万7,196 円/平米
12万2,970 円/坪
査定価格 平米
3万7,200 円/平米
12万2,983 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 大分N22調
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 大分市
地域 大分県大分市南鶴崎2丁目136番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万6,583 円/平米
12万943 円/坪
推定価格 平米
4万932 円/平米
13万5,321 円/坪
標準価格 平米
4万932 円/平米
13万5,321 円/坪
査定価格 平米
4万900 円/平米
13万5,215 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 駐車場付置義務(駐車付置義務)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 大分C23公
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 大分市
地域 大分県大分市南鶴崎2丁目136番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万5,081 円/平米
21万5,158 円/坪
推定価格 平米
6万5,276 円/平米
21万5,802 円/坪
標準価格 平米
6万7,295 円/平米
22万2,477 円/坪
査定価格 平米
6万7,300 円/平米
22万2,494 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 駐車場付置義務(駐車付置義務)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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