土地路線価格
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路線価 (2023) 鹿児島県鹿児島市光山1-6112-15 坪・平米

2023
路 線 価
鹿児島県 鹿児島市
鹿児島県鹿児島市光山1丁目6112番15 (鹿児島)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域)
  • 坂之上駅 から 600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 鹿児島県 鹿児島市鹿児島県鹿児島市光山1丁目6112番15
価格時点 2023
駅名 坂之上駅 から 600m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月15日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
989万
(169 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 19万3,401
1平米 5万8,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
997万
(169 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 19万5,054 円/坪
1平米 5万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、光山地区及び坂之上地区を中心にその周辺の住宅地域である。需要者の中心は、戸建需要の個人であり、鹿児島市の南部地区に地縁性を有する者が多く、同一需給圏外からの需要も認められる。近隣地域は、新築の戸建住宅用地需要が堅調であり、地価水準は上昇傾向である。土地は、1,000万円程度、新築の戸建物件は、3,000万円程度の物件が需要の中心となっている。

(2)  同一需給圏は、光山地区を中心に、坂之上地区、和田地区、錦江台地区等の鹿児島市南部に位置する住宅地域一円。需要者の中心は自己の居住用目的で、市内に勤務先を有する個人である。対象地は生活利便性が比較的良好であるものの、総額的に嵩む市街地と比較して地価に手頃感があるため安定的な需要を有することから、地価は上昇傾向で推移している。土地の需要の中心価格帯は1000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格の1試算価格しか求められなかった。当該地域の用途地域は、第1種低層住居専用地域であり、対象地に収益物件を想定しても、収益性が高いといえず収益還元法は適用しなかった。原価法は既成市街地のために適用できなかった。比準価格が市場性を反映した客観的な価格であるので、比準価格を標準とし、公的価格との広域的な検討を踏まえて鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2)  近隣地域は、1低専(50:80)に属し、且つ面積規模が小さいため共同住宅の想定は困難であることから収益価格の試算は割愛した。また、近隣地域は快適性を重視する住宅地域で自己使用目的の取引が殆どであることより、実証的で説得力の高い比準価格を基に、広域的な検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 坂之上駅南方
距離 600 m
土地の状態
土地面積 51.1 坪 (169 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 0
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 0
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 鹿児島市鹿児島県鹿児島市光山1丁目6112番15
標準地の範囲
100 m
西 50 m
200 m
200 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 16 m
面積 170 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は、中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、新築の戸建住宅用地需要の堅調な地域であり、地価水準は上昇傾向で推移していくものと思われる。

(2)中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、地域的には現状のままで推移するものと思われる。地価の割安感から宅地需要は堅調で、地価はやや強含みで推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 19万3,401
1平米 5万8,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 19万5,054
1平米 5万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 19万3,401
1平米 5万8,500
前年から次年への変動率 0.9 %
2022年
1坪 19万1,748
1平米 5万8,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 19万5,054
1平米 5万9,000
前年から次年への変動率 1.7 %
2019年
1坪 19万1,748
1平米 5万8,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症の影響も残る中、円安及び物価高もあり、先行きに対する不透明感が漂っている。

(2)鹿児島市は人口は減少傾向にあるが世帯数は増加傾向にある。国内外の金利動向、世界経済の動向が不動産市場に与える影響に注視が必要である。

地域要因
(1)地域要因に特段の変化はないが、周辺には新築の戸建住宅も見られ、宅地需要は堅調に推移している。

(2)JR坂之上駅に程近い生活利便性の比較的良好な住宅地域で、地域的には現状のまま推移するものと思料する。地価はやや強含みで推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1220946201
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 鹿児島県
市区町村 鹿児島市
地域 鹿児島県鹿児島市光山1丁目6112番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万491 円/平米
19万9,983 円/坪
推定価格 平米
5万7,238 円/平米
18万9,229 円/坪
標準価格 平米
5万6,671 円/平米
18万7,354 円/坪
査定価格 平米
5万8,400 円/平米
19万3,070 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1220746201
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 鹿児島県
市区町村 鹿児島市
地域 鹿児島県鹿児島市光山1丁目6112番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万6,019 円/平米
15万2,139 円/坪
推定価格 平米
4万5,928 円/平米
15万1,838 円/坪
標準価格 平米
5万3,592 円/平米
17万7,175 円/坪
査定価格 平米
5万5,200 円/平米
18万2,491 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1220546201
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 鹿児島県
市区町村 鹿児島市
地域 鹿児島県鹿児島市光山1丁目6112番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万3,455 円/平米
20万9,782 円/坪
推定価格 平米
6万6,271 円/平米
21万9,092 円/坪
標準価格 平米
6万1,362 円/平米
20万2,863 円/坪
査定価格 平米
6万3,200 円/平米
20万8,939 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1220446201
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 鹿児島県
市区町村 鹿児島市
地域 鹿児島県鹿児島市光山1丁目6112番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万3,074 円/平米
20万8,523 円/坪
推定価格 平米
6万2,949 円/平米
20万8,109 円/坪
標準価格 平米
5万5,315 円/平米
18万2,871 円/坪
査定価格 平米
5万7,000 円/平米
18万8,442 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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