土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道千歳市信濃4-696-130 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 千歳市
北海道千歳市信濃4丁目696番130 (千歳)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にアパートが散見される住宅地域)
  • 千歳駅 から 2200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
9万2,568
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 千歳市北海道千歳市信濃4丁目696番130
価格時点 2023
駅名 千歳駅 から 2200m
路線価
1坪当たり 1坪 9万2,568
1平米当たり 1平米 2万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,350万
(317 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万505
1平米 4万2,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,350万
(317 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万505 円/坪
1平米 4万2,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は千歳市内の全域に位置する市街地の住宅地域である。需要者は当市居住者が中心であるが、交通の利便性から札幌市の勤労者の需要も認められる。千歳市の人口は令和2年11月末から令和4年11月末で約895人、世帯数では543世帯増加している。標準地の属する信濃4丁目においても2年間で約20人(約2%)増加している。この状況を背景に堅調な需要から標準地の属する信濃地区は、不動産価格の上昇が継続していると考えられる。 

(2) 同一需給圏は概ね千歳市街地の住宅地域全域と把握するが、その中で市街地北西側で中心部まで中距離の地点に所在する住宅地域との価格牽連性が強い。需要者は千歳市居住の個人が中心であるが、共同住宅の建設を目的とする不動産業者等からの需要も見られる。比較的人気のある住宅地として地価は上昇傾向にあり、新型コロナ禍による影響は殆ど見られない。需要の中心となる価格帯は土地は1300万円前後、新築戸建物件は3000万円前後の水準である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 標準地の西側に工業団地がありアパートなども多く見受けられるが、市内全体の共同住宅の供給が多く空室が増え賃料水準が低くなり収益価格は低位に求められた。鑑定評価額の決定にあたっては、客観的な経済価値を適正に反映した比準価格を中心に、収益価格を参考に留め、単価と総額の検討も行い、更に千歳市内の一般不動産仲介の状況、新興住宅の分譲地の販売状況、代表標準地の価格に留意し説得力のある比準価格を以って鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) アパートも見られる住宅地域であり、収益価格も試算したが比準価格に比べて低位の価格として求められた。近隣地域は取引の指標として生活利便性や居住快適性が重視される傾向で、収益性を基礎とする収益価格の位置付けは相対的に低位にある。以上により、規範性の高い事例の採用によって市場での取引水準を反映した比準価格を重視し、収益価格を参考にして、更に、代表標準地からの検討も行って、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 千歳駅 北西方
距離 2200 m
土地の状態
土地面積 95.9 坪 (317 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中にアパートが散見される住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 10.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 千歳市北海道千歳市信濃4丁目696番130
標準地の範囲
100 m
西 100 m
80 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 24 m
面積 310 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北 10.9m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)道道早来千歳線(258号線)の背後の住宅地で、工業団地からも近いことから潜在的に不動産需要は底堅く、現時点でも需要が高い地域である。千歳市内の地価高騰を受けて当該地域も上昇傾向にある。

(2)小売店舗などが立地する中央通り背後の住宅地。日常生活に比較的便利であることから、底堅い需要が見られる。市中心部での地価上昇の影響を受けて、当地域の地価も上昇している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 14万505
1平米 4万2,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 14万505
1平米 4万2,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 14万505
1平米 4万2,500
前年から次年への変動率 21.4 %
2022年
1坪 11万5,710
1平米 3万5,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 14万505
1平米 4万2,500
前年から次年への変動率 21.4 %
2019年
1坪 11万5,710
1平米 3万5,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)千歳市内の人口の堅調な推移等により、千歳市全体の宅地の下支えは強く、需給バランスでも売手市場である。

(2)低金利等を背景に不動産需要は堅調で新型コロナ禍による影響は殆ど見られない。但し今後については、建築費や金利の動向に注視を要する。

地域要因
(1)一般要因の影響を受けて、市内中心部から離れた地域でも住宅地需要の圧力が高まり、地価は上昇傾向である。

(2)店舗等が立地する中央通り背後の住宅地として、底堅い需要が見られ、地価は上昇している。

個別的要因 (1)特にない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231361224
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 千歳市
地域 北海道千歳市信濃4丁目696番130
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万5,439 円/平米
11万7,161 円/坪
推定価格 平米
4万382 円/平米
13万3,503 円/坪
標準価格 平米
4万382 円/平米
13万3,503 円/坪
査定価格 平米
4万1,000 円/平米
13万5,546 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231361224
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 千歳市
地域 北海道千歳市信濃4丁目696番130
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万7,086 円/平米
12万2,606 円/坪
推定価格 平米
4万2,232 円/平米
13万9,619 円/坪
標準価格 平米
4万3,992 円/平米
14万5,438 円/坪
査定価格 平米
4万4,700 円/平米
14万7,778 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 7.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231361224
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 千歳市
地域 北海道千歳市信濃4丁目696番130
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万5,486 円/平米
11万7,317 円/坪
推定価格 平米
3万7,926 円/平米
12万5,383 円/坪
標準価格 平米
3万9,506 円/平米
13万607 円/坪
査定価格 平米
4万100 円/平米
13万2,571 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 7.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 9 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231311224
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 千歳市
地域 北海道千歳市信濃4丁目696番130
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万7,162 円/平米
12万2,858 円/坪
推定価格 平米
4万1,166 円/平米
13万6,095 円/坪
標準価格 平米
4万4,217 円/平米
14万6,181 円/坪
査定価格 平米
4万4,900 円/平米
14万8,439 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231381224
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 千歳市
地域 北海道千歳市信濃4丁目696番130
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万8,401 円/平米
16万14 円/坪
推定価格 平米
5万1,501 円/平米
17万262 円/坪
標準価格 平米
5万3,149 円/平米
17万5,711 円/坪
査定価格 平米
5万3,900 円/平米
17万8,193 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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