路線価 (2023) 北海道千歳市柏陽2-3-11 坪・平米
2023
路 線 価
北海道 千歳市
北海道千歳市柏陽2丁目3番11
(千歳)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い郊外の閑静な住宅地域)
- 千歳駅 から 7900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
北海道
千歳市北海道千歳市柏陽2丁目3番11
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 千歳駅 から 7900m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.2 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
563万 円
(331 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 5万6,202 円
1平米 1万7,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
556万 円
(331 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 5万5,541 円/坪
1平米 1万6,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は概ね千歳市街地郊外部の住宅地域と把握するが、その中で、特に泉沢地区内の住宅地域との価格牽連性が強い。需要者は千歳市居住の住宅取得者が中心であるが、道外を含む市外からの需要も見られる。中心部から遠く利便性が劣ること等から、長らく販売不振が続き、未分譲地も残っていたが、急速な需要増で完売となった。需要の中心となる価格帯は土地で500万円前後、中古戸建住宅で1500万円前後と市中心部と比べると低位である。 (2) 同一需給圏は泉沢向陽台地区の住宅地域と把握した。千歳市街地と離れていることから長らく需要は低迷していたが、市外からの転入者が比較的多く、市有地の分譲もほぼ完売した。需要の対象となる価格帯は、住宅用地としては500万円程度までとなっているが、価格水準が低廉なことから需給関係が逼迫してくれば、地価の上昇率としては大きく表れることが見込まれる。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域は環境良好な戸建住宅地域で、行政的規制や周辺状況等から賃貸用建物の建築を想定することは現実的ではないため、収益還元法は非適用とした。比準価格は、市場において実際に成立した多数の取引事例の中から精度の高いものを選択し求めたもので、実証的で説得力を有する。よって、前年からの変動率や売り希望物件の動向等を検討した結果、比準価格を重視して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 周辺は戸建住宅地域を形成しており、画地条件や行政的条件等を考慮すると現状において賃貸用建物を想定することは経済合理的とは言えないことから、収益還元法は非適用とした。比準価格は、市場において実際に成立した取引事例が基礎となっており、実証的で説得力を有する価格である。本件においては、比準価格を標準として、分譲地の売却状況や前年価格からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | JR千歳駅南西方
|
距離 | 7900 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
100.1 坪
(331 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 40 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 60 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 正方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中規模一般住宅が多い郊外の閑静な住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 9 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 40 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 60 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
千歳市北海道千歳市柏陽2丁目3番11
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 80 m
|
西 | 50 m
|
南 | 30 m
|
北 | 50 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 17 m
|
奥行き | 18 m
|
面積 | 300 m2
|
形状 | ほぼ正方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 大規模団地内の戸建住宅地域
|
街路 | 基準方位 北 9m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 40 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 60 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 40 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 60 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)団地内の売れ残り分譲地は急速に販売が進み完売した。需要の増加を反映し、地価は安定して推移するものと予測する。 (2)長期間売残りの分譲地を有していたが、ここ数年で売却が進んだ。需給関係の改善により、地価も上昇基調を強めている。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 5万6,202 円
1平米 1万7,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 5万5,541 円
1平米 1万6,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 5万6,202円 1平米 1万7,000円 |
前年から次年への変動率 14.9 % | |
2022年 |
1坪 4万8,929円 1平米 1万4,800円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 5万5,541円 1平米 1万6,800円 |
前年から次年への変動率 13.5 % | |
2019年 |
1坪 4万8,929円 1平米 1万4,800円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)低金利等を背景に不動産需要は堅調で新型コロナ禍による影響は殆ど見られない。但し今後については、建築費や金利の動向に注視を要する。 (2)低金利を背景とした住宅需要がある一方で、建築費の高騰による下振れ圧力も顕在化してきている。 |
|
地域要因 | |
(1)環境良好な住宅地であるが中心部から遠距離で、長らく不人気であったが、急速な需要増加が見られ、地価は上昇した。 (2)泉沢向陽台地区の市有地分譲もほぼ完売し、宅地の需給関係は大きく改善している。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)特にない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
1231361224 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 北海道 |
市区町村 | 千歳市 |
地域 | 北海道千歳市柏陽2丁目3番11 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万7,252 円/平米
5万7,035 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万7,415 円/平米
5万7,574 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万7,415 円/平米
5万7,574 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万7,400 円/平米
5万7,524 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 60 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 9 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
1231361224 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 北海道 |
市区町村 | 千歳市 |
地域 | 北海道千歳市柏陽2丁目3番11 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万7,025 円/平米
5万6,285 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万8,115 円/平米
5万9,888 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万8,115 円/平米
5万9,888 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万8,100 円/平米
5万9,839 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 60 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 9 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
1231361224 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 北海道 |
市区町村 | 千歳市 |
地域 | 北海道千歳市柏陽2丁目3番11 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万5,556 円/平米
5万1,428 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万5,644 円/平米
5万1,719 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万5,644 円/平米
5万1,719 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万5,600 円/平米
5万1,574 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 60 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 9 m |
舗装状況 | 記載無 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 20 m |
側道方位2 | 北東 |
側道幅員2 | 20 m |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
1231361224 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 北海道 |
市区町村 | 千歳市 |
地域 | 北海道千歳市柏陽2丁目3番11 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万9,979 円/平米
6万6,051 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万733 円/平米
6万8,543 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万733 円/平米
6万8,543 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万700 円/平米
6万8,434 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 60 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 9 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |