路線価 (2023) 神奈川県横浜市磯子区洋光台4-3-19 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	神奈川県 横浜市磯子区神奈川県横浜市磯子区洋光台４丁目３番１９
価格時点	2023 年
駅名	洋光台駅 から 260m
路線価
1坪当たり	1坪 64万4,670 円
1平米当たり	1平米 19万5,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月05日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	4,000万 円 (158 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 83万6,418 円 1平米 25万3,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月06日
調査実施日	2022年12月12日
鑑定評価額 総額	4,000万 円 (158 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 83万6,418 円／坪 1平米 25万3,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、磯子区、港南区、金沢区等の市内南部で、ＪＲ根岸線を最寄駅とする徒歩圏の住宅地域である。需要者の多くは都心や横浜への通勤者である。土地取引は３００㎡程度で７０００万円が中心であるが、総額が大きいため近年では細分化も見られる。分割後の建売住宅の需給は安定的であるが、規模の大きい土地についても分割可能な面積がある場合には堅調である。 (2) 同一需給圏はＪＲ根岸線、京浜急行線、市営地下鉄ブルーライン沿線の磯子区及びその周辺区を中心とする横浜市南部の住宅地域。需要者の中心は横浜市中心部や都内等に通勤するサラリーマン層であり、圏外からの転入も見られる。最寄駅に近く住環境も良好な住宅地域として富裕層にも人気が高い。細分化が進み画地規模は混在しているが、大規模画地も堅調である。中心価格帯は土地１５０㎡で４０００万円程度、新築戸建で５０００万円台後半程度が多い。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は一般住宅が多い地域であるが、アパート等も一部に見られる。アパートは地主による有効活用等が主であり、新規に土地を購入しての投資目的の需要は少なく、自己使用目的の取引が大半である。従って、市場の実態を反映している比準価格を重視し、収益価格を比較衡量し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 居住の快適性が重視される住宅地域で自用目的の取引が中心である。同一需給圏内の類似地域において多数の信頼性ある取引事例を収集し得た。標準地は戸建住宅を中心とする地域で遊休土地の利活用としてアパート等の収益物件も一部に見られるが、新規に土地を購入し賃貸経営に参入する人は殆どいない。従って、実勢を反映した比準価格を重視し、収益価格を関連づけ、指定基準地との半期変動率の検討も踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。
交通
交通施設	洋光台駅南東方
距離	260 m
土地の状態
土地面積	47.8 坪 (158 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	40 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	60 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	正方形
間口	1 m
奥行	1 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位	西
道路幅員	11 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	40 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	60 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	横浜市磯子区神奈川県横浜市磯子区洋光台４丁目３番１９
標準地の範囲
東	150 m
西	0 m
南	50 m
北	100 m
標準的使用
標準的使用	低層住宅地
画地の形状等
間口	13 m
奥行き	13 m
面積	170 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	基準方位北１１ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	高度地区（高度地区）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	40 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	60 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	40 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	60 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)近隣地域は中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地として熟成していおり、当面現状を維持すると予測される。 (2)区画整然とした住宅地域で、特段の変動要因は見当たらない。今後も暫くは同様の環境を維持していくものと予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 86万2,866 円 1平米 26万1,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 87万2,784 円 1平米 26万4,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 86万2,866円 1平米 26万1,000円
前年から次年への変動率 3.3 ％
2022年	1坪 80万9,970円 1平米 24万5,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 87万2,784円 1平米 26万4,000円
前年から次年への変動率 3.3 ％
2019年	1坪 80万9,970円 1平米 24万5,000円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)世界的な金融の引き締めが日本にも波及した場合には、不動産市場への影響が大きいため今後の動向については注視する必要がある。 (2)資源価格の上昇等、先行き不透明ながら、景気は底堅く推移している。磯子区の人口は横這いだが高齢化率が高く、不動産市況は二極化傾向にある。
地域要因
(1)地域要因に特別な変動要因はないが、近年は画地の細分化が徐々に進められている。 (2)最寄駅に近く、住環境も良好である。地域要因に特段の変動はないものの、画地の細分化が進み他地域に比べ割安感も出てきた。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)西系方位の土地であり、他の不動産と比較し競争力の程度はやや優る。個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	1050502 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市磯子区
地域	神奈川県横浜市磯子区洋光台４丁目３番１９
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	23万3,940 円／平米 77万3,406 円／坪
推定価格 平米 坪	23万4,403 円／平米 77万4,936 円／坪
標準価格 平米 坪	25万4,233 円／平米 84万494 円／坪
査定価格 平米 坪	25万7,000 円／平米 84万9,642 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	40 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	1050502 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市磯子区
地域	神奈川県横浜市磯子区洋光台４丁目３番１９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	20万9,419 円／平米 69万2,339 円／坪
推定価格 平米 坪	25万317 円／平米 82万7,548 円／坪
標準価格 平米 坪	26万747 円／平米 86万2,030 円／坪
査定価格 平米 坪	26万3,000 円／平米 86万9,478 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	40 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	1050502 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市磯子区
地域	神奈川県横浜市磯子区洋光台４丁目３番１９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	18万2,660 円／平米 60万3,874 円／坪
推定価格 平米 坪	24万1,499 円／平米 79万8,396 円／坪
標準価格 平米 坪	25万6,641 円／平米 84万8,455 円／坪
査定価格 平米 坪	25万9,000 円／平米 85万6,254 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	40 ％
基準容積率	60 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	6.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	1050502 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市磯子区
地域	神奈川県横浜市磯子区洋光台４丁目３番１９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	22万5,799 円／平米 74万6,491 円／坪
推定価格 平米 坪	23万767 円／平米 76万2,916 円／坪
標準価格 平米 坪	26万4,338 円／平米 87万3,901 円／坪
査定価格 平米 坪	26万7,000 円／平米 88万2,702 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	40 ％
基準容積率	60 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情