土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県横浜市戸塚区秋葉町字宮ノ谷253-31 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 横浜市戸塚区
神奈川県横浜市戸塚区秋葉町字宮ノ谷253番31 (横浜戸塚)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小規模の一般住宅が建ち並ぶ高台の住宅地域)
  • 東戸塚駅 から 1900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
46万2,840
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
14万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 横浜市戸塚区神奈川県横浜市戸塚区秋葉町字宮ノ谷253番31
価格時点 2023
駅名 東戸塚駅 から 1900m
路線価
1坪当たり 1坪 46万2,840
1平米当たり 1平米 14万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2,480万
(140 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 58万5,162
1平米 17万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
2,480万
(140 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 58万5,162 円/坪
1平米 17万7,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏の範囲は、JR東海道本線、横須賀線、根岸線を最寄駅とする住宅地域である。主に需要者の中心は、横浜及び都心である東京方面などへ通勤する一次及び二次取得層である。マンション等開発はあるが、大規模戸建分譲開発等は殆どなく、住宅地として熟成しており、需給の中心は、中小規模画地である。中規模以上は細分化の傾向にある。新築戸建は中小規模で4000万円前後の物件が需要の中心である。

(2) 同一需給圏はJR東海道本線、横須賀線、根岸線沿線で戸塚区および隣接区内にあって、最寄り駅からバス便の住宅地域である。需要の中心は東京・横浜方面への通勤者層であり、圏内のほか圏外からの転入も見られる。バス便利用であるが、東戸塚駅勢圏の環境良好な地域で需要が見込める。取引の中心となる価格帯は土地が150平米程度で2000万円台後半、新築戸建で4000万円台中頃までが多い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、主に中小規模一般住宅が存するバス圏の住宅地域であり、アパート等の収益物件も多少見られるが、戸建住宅としての利用が多くこれをもとに価格が形成されている住宅地域であり、自用目的の取引が多い。よって、本件では、多数の信頼性のある取引事例より求められた比準価格を標準とし、収益価格を関連づけて、不動産市場の動向にも十分留意し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣および周辺地域にはアパート等の収益物件も散見されるものの、一般住宅を中心とする高台住宅地域である。地域内の土地取引は居住の快適性を重視した自用目的の取引が多く、土地価格に見合う賃料水準は形成されていない。本件評価では、市場の実勢を反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量することが妥当と判断し、単価と総額との関連をも考慮して鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 東戸塚駅南西方
距離 1900 m
土地の状態
土地面積 42.3 坪 (140 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模の一般住宅が建ち並ぶ高台の住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 横浜市戸塚区神奈川県横浜市戸塚区秋葉町字宮ノ谷253番31
標準地の範囲
50 m
西 50 m
40 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 9.4 m
奥行き 15 m
面積 140 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない
街路 基準方位 北  6.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は大きな変動もなく、今後とも現状を維持しつつ推移していくものと予測する。

(2)一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域で影響を及ぼす特段の要因も見当たらず、当面は現環境を維持するものと思料する。バス便利用の高台住宅地域だが一般的要因の影響を受け、需要は弱めながらも回復基調と予測した。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 60万8,304
1平米 18万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 60万4,998
1平米 18万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 60万8,304
1平米 18万4,000
前年から次年への変動率 0.6 %
2022年
1坪 58万1,856
1平米 17万6,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 60万4,998
1平米 18万3,000
前年から次年への変動率 0.6 %
2019年
1坪 58万1,856
1平米 17万6,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は、緩やかに持ち直している。低金利を背景に住宅需要はあるものの、利便性の優劣による選別化がみられる。

(2)各種政策の効果もあり、不動産市場は回復している。戸塚区の住宅地も利便性等による変動率格差は存するもの全体として上昇基調にある。

地域要因
(1)地域要因に特段の変化はなく、一般的要因を反映して当地域で地価は小幅の上昇に推移している。

(2)バス便利用であるが、東戸塚駅勢圏の住宅地域で需要は見込め、地価は上昇傾向に転じたと思料する。地域要因に特段の変動はない。

個別的要因 (1)地域において標準的であり、個別的要因に大きな変化は認められない。

(2)北東道路に面しているため日照等の環境面でやや優る。他の条件はほぼ標準的な画地であり、特段の変動要因はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1050702
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市戸塚区
地域 神奈川県横浜市戸塚区秋葉町字宮ノ谷253番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
17万2,142 円/平米
56万9,101 円/坪
推定価格 平米
19万113 円/平米
62万8,514 円/坪
標準価格 平米
18万8,231 円/平米
62万2,292 円/坪
査定価格 平米
19万 円/平米
62万8,140 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1050702
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市戸塚区
地域 神奈川県横浜市戸塚区秋葉町字宮ノ谷253番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万736 円/平米
39万9,153 円/坪
推定価格 平米
12万6,401 円/平米
41万7,882 円/坪
標準価格 平米
16万9,438 円/平米
56万162 円/坪
査定価格 平米
17万1,000 円/平米
56万5,326 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 3.4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1050708
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市戸塚区
地域 神奈川県横浜市戸塚区秋葉町字宮ノ谷253番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
21万3,367 円/平米
70万5,391 円/坪
推定価格 平米
20万6,392 円/平米
68万2,332 円/坪
標準価格 平米
19万4,526 円/平米
64万3,103 円/坪
査定価格 平米
19万6,000 円/平米
64万7,976 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1050712D
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市戸塚区
地域 神奈川県横浜市戸塚区秋葉町字宮ノ谷253番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
16万6,850 円/平米
55万1,606 円/坪
推定価格 平米
16万1,990 円/平米
53万5,539 円/坪
標準価格 平米
17万5,694 円/平米
58万844 円/坪
査定価格 平米
17万7,000 円/平米
58万5,162 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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