土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道砂川市吉野3条南8-324-38 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 砂川市
北海道砂川市吉野3条南8丁目324番38 (砂川)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 砂川駅 から 2300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 砂川市北海道砂川市吉野3条南8丁目324番38
価格時点 2023
駅名 砂川駅 から 2300m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
159万
(260 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 2万167
1平米 6,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
159万
(260 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 2万167 円/坪
1平米 6,100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね砂川市内の住宅地域全域と把握するが、特に市街地南東側郊外に所在する住宅地域との価格牽連性が強い。需要者は砂川市に居住する住宅取得者が大半である。砂川市では人口減少と高齢化等により、不動産需要は減少の傾向で、未利用地や空き家が増加している。需要の中心となる価格帯は、土地は200万円前後、中古住宅の取引が多く1200万円程度の水準である。

(2) 当該標準地の同一需給圏は砂川市全域の住宅地域である。需要者は市内居住者が大半であるが、周辺市町村からの流入もみられる。対象標準地は砂川市郊外部の住宅地であるが、人口減、高齢化の影響もあり、土地需要は弱い。売買件数は少なく、土地価格は150~250万円程度で、取引の中心は中古住宅である。当該地区では、新型コロナウイルスの影響とは関係なく、需要減による地価下落が続いている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域内は自己利用が中心の戸建住宅地域であることと、周辺状況、用途規制等を勘案すると、収益性からの価格接近については馴染まないと判断し、収益還元法は非適用とした。一方、比準価格は数少ない取引事例について慎重に検討を加え試算した価格である。地域の市場動向、昨年価格からの吟味を加えると、比準価格をそのまま採用することが妥当と判断し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 本件では地域事情を反映した事例の収集・採用ができ、規範性の高い比準価格となった。砂川市郊外部の自用の一般住宅取引が中心の地域で賃貸需要は弱く、アパート等の新規投資物件はほとんど見られないことから、収益価格を求めることができなかった。本評価においては、規範性の高い比準価格を採用し、地域の精通者等からのヒアリング結果も考慮して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 JR砂川駅南東方
距離 2300 m
土地の状態
土地面積 78.6 坪 (260 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 3F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 砂川市北海道砂川市吉野3条南8丁目324番38
標準地の範囲
100 m
西 100 m
30 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 17 m
面積 260 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない。
街路 基準方位 北  11m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街地南東側郊外に所在する住宅地域。大規模公園等が存し環境整備がなされているが、周辺には空地も多く残る状況である。市街地内では遠方となることで、宅地需要は減少傾向、地価下落も継続するものと予測する。

(2)対象標準地は郊外に存する市東部の住宅地域である。地域要因に大きな変動要因はないものの、利便性に劣る地域で、人口減少や地域経済の低迷が続いており、地価は下落傾向で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 2万167
1平米 6,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 2万167
1平米 6,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 2万167
1平米 6,100
前年から次年への変動率 -3.2 %
2022年
1坪 2万828
1平米 6,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 2万167
1平米 6,100
前年から次年への変動率 -3.2 %
2019年
1坪 2万828
1平米 6,300
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍で経済情勢が激変するなか、地方では人口減少・高齢化により地域経済は低迷し、空知管内の地方都市では不動産需要は弱含みである。

(2)地方部においては、人口減・高齢化等が深刻であり、新型コロナウイルスの影響ではなく、純粋な需要減により地価の下落が続いている。

地域要因
(1)地域要因に特段の変動はない。住宅の新築がほとんど見られないことから空地の解消は進まず、空き家も増加傾向にある。

(2)砂川市内においては、商業施設から距離があり、やや利便性に劣る住宅地域で、人口減等もあり、住宅需要は減少傾向となっている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231331226
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 砂川市
地域 北海道砂川市吉野3条南8丁目324番38
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7,006 円/平米
2万3,162 円/坪
推定価格 平米
6,484 円/平米
2万1,436 円/坪
標準価格 平米
5,998 円/平米
1万9,829 円/坪
査定価格 平米
6,000 円/平米
1万9,836 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231331226
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 砂川市
地域 北海道砂川市吉野3条南8丁目324番38
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9,317 円/平米
3万802 円/坪
推定価格 平米
8,632 円/平米
2万8,537 円/坪
標準価格 平米
6,394 円/平米
2万1,139 円/坪
査定価格 平米
6,390 円/平米
2万1,125 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 17 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231331226
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 砂川市
地域 北海道砂川市吉野3条南8丁目324番38
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5,093 円/平米
1万6,837 円/坪
推定価格 平米
6,583 円/平米
2万1,763 円/坪
標準価格 平米
6,090 円/平米
2万134 円/坪
査定価格 平米
6,090 円/平米
2万134 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 5.4 m
側道方位2
側道幅員2 9 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231331226
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 砂川市
地域 北海道砂川市吉野3条南8丁目324番38
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6,338 円/平米
2万953 円/坪
推定価格 平米
6,055 円/平米
2万18 円/坪
標準価格 平米
5,936 円/平米
1万9,624 円/坪
査定価格 平米
5,940 円/平米
1万9,638 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 10 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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