路線価 (2023) 神奈川県横浜市旭区上白根2-482-41 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	神奈川県 横浜市旭区神奈川県横浜市旭区上白根２丁目４８２番４１
価格時点	2023 年
駅名	鶴ケ峰駅 から 2500m
路線価
1坪当たり	1坪 41万3,250 円
1平米当たり	1平米 12万5,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	2,670万 円 (170 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 51万9,042 円 1平米 15万7,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	2,670万 円 (170 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 51万9,042 円／坪 1平米 15万7,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、相鉄本線鶴ヶ峰駅を最寄駅とするバス便の低層住宅地域で、需要者は横浜市内又は東京都心部へ通勤するサラリーマン層を中心に、圏外からの転入者も見られる。丘陵地に既存住宅が建ち並んでいるが、最寄駅からは遠く利便性にやや難があるため、需要は必ずしも強くない。１００～１３０㎡前後の土地で１千５百万～２千万円程度、新築戸建住宅は３千万円前後が標準的な価格である。 (2) 同一需給圏は旭区及び隣接区内、各線沿線の最寄駅よりバス便を要する低層住宅地域。需要者は都心又は市中心部への通勤者層が中心であるが圏外からの転入もみられる。需要者の重視する価格水準といった選好性からは総額として比較的低めの水準での取引がみられるものの、最寄駅への接続といった交通接近条件の観点からは需要は限定的である。取引においては建売住宅や中古住宅の供給が中心で土地の標準規模では１５万円／㎡程度が需要の中心である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 中小規模の低層の戸建住宅が建ち並ぶ住環境良好な住宅地域で、アパートも散見される。容積率は低いため新築アパートは見あたらず、収益目的より居住の快適性を重視する自用目的での取引が主であるため、価格に見合う収益性は得られにくい。よって、現実的に市場性を反映し、実証的な比準価格を重視し、低位に試算された収益価格を参酌し、代表標準地から求めた価格との均衡に留意し、単価と総額との関連性も考慮して鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 中小規模の低層戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域で、収益性より利便性、快適性等住環境にかかる価格形成要因が重視される地域内の対象標準地である。価格水準としては比較的低位であるものの、それに見合う収益獲得も困難といった地域性も相まって、取引の大半も自己居住用が占める。拠って本件では市場の実勢を反映した比準価格を重視し、収益価格を比較衡量するとともに代表標準地からの規準価格との均衡に留意することで鑑定評価額を上記の通り決定した。
交通
交通施設	鶴ケ峰駅北西方
距離	2500 m
土地の状態
土地面積	51.4 坪 (170 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	50 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	80 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.2 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位	北西
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	50 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	80 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	横浜市旭区神奈川県横浜市旭区上白根２丁目４８２番４１
標準地の範囲
東	100 m
西	100 m
南	150 m
北	100 m
標準的使用
標準的使用	低層住宅地
画地の形状等
間口	11.5 m
奥行き	14.5 m
面積	170 m2
形状	ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	基準方位　北　　　４ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	高度地区（高度地区）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	50 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	80 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	50 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	80 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)最寄り駅からバスで１５分程度の標高６７ｍ程度の起伏のある住宅地である。画地規模のやや大きい住宅地に対する需要は弱く、急激な環境要因の変化はないため、地価は今後ともやや弱含みで推移するものと予測する。 (2)特段の変動要因はなく、当分は現状のまま推移するものと予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 52万5,654 円 1平米 15万9,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 52万8,960 円 1平米 16万 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 52万5,654円 1平米 15万9,000円
前年から次年への変動率 0 ％
2022年	1坪 51万9,042円 1平米 15万7,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 52万8,960円 1平米 16万円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 51万9,042円 1平米 15万7,000円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)当区は、人口は微減、世帯数は微増傾向で推移している。高齢化率は市平均よりも高く、バス便地域の高齢化は年々進行している。 (2)新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和されつつあり、各種政策の効果から引き続き持ち直しの動きがみられる。
地域要因
(1)最寄駅へはバス便で利便性が劣り、高低差も３２ｍ程度あり、住宅需要は必ずしも強くない。 (2)相鉄線の利便性の向上が認められるものの、最寄駅への利便性が劣り、高低差もあり、需要は必ずしも強くない。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)特に無い。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	1050603 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市旭区
地域	神奈川県横浜市旭区上白根２丁目４８２番４１
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	16万3,321 円／平米 53万9,939 円／坪
推定価格 平米 坪	15万8,564 円／平米 52万4,213 円／坪
標準価格 平米 坪	15万9,361 円／平米 52万6,847 円／坪
査定価格 平米 坪	15万9,000 円／平米 52万5,654 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	6.4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	1050603 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市旭区
地域	神奈川県横浜市旭区上白根２丁目４８２番４１
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	21万2,778 円／平米 70万3,444 円／坪
推定価格 平米 坪	17万9,106 円／平米 59万2,124 円／坪
標準価格 平米 坪	16万6,765 円／平米 55万1,325 円／坪
査定価格 平米 坪	16万7,000 円／平米 55万2,102 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	１０５０６０１Ｄ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市旭区
地域	神奈川県横浜市旭区上白根２丁目４８２番４１
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	16万9,705 円／平米 56万1,045 円／坪
推定価格 平米 坪	16万3,178 円／平米 53万9,466 円／坪
標準価格 平米 坪	15万8,272 円／平米 52万3,247 円／坪
査定価格 平米 坪	15万8,000 円／平米 52万2,348 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	6.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北
側道幅員1	4.6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	１０５０６０１Ｄ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市旭区
地域	神奈川県横浜市旭区上白根２丁目４８２番４１
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	27万1,409 円／平米 89万7,278 円／坪
推定価格 平米 坪	25万5,805 円／平米 84万5,691 円／坪
標準価格 平米 坪	20万6,128 円／平米 68万1,459 円／坪
査定価格 平米 坪	20万6,000 円／平米 68万1,036 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	6.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南西
側道幅員1	4.5 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情