土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰1-72-4 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 横浜市旭区
神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰1丁目72番4 (横浜旭)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 鶴ケ峰駅 から 360m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
52万8,960
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
16万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 横浜市旭区神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰1丁目72番4
価格時点 2023
駅名 鶴ケ峰駅 から 360m
路線価
1坪当たり 1坪 52万8,960
1平米当たり 1平米 16万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
3,390万
(162 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 69万954
1平米 20万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
3,370万
(162 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 68万7,648 円/坪
1平米 20万8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は、相鉄線の各駅を最寄駅とする住宅地域である。主な需要者は、横浜中心部・東京都心部に通勤するサラリ-マン世帯といえる。近隣地域は、最寄駅まで平坦路の徒歩圏内である既成住宅地で利便施設も配置されている。取引価格帯は、土地で三千万万円前後、新築戸建住宅で四千万万円台が中心となる。

(2) 同一需給圏は、旭区内及びその隣接区内の相鉄本線沿線を中心とした住宅地域である。主な需要者は横浜中心部及び都心への通勤者であるが、圏域外からの転入もみられる。生活利便施設が多い最寄駅から近く、住宅需要は堅調である。大規模開発はみられず、土地の細分化による建売住宅の供給が中心である。市場の中心価格帯は、土地は3,000万円程度、新築建売住宅で総額4,500万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  近隣地域では収益物件としてのアパート等も混在しているが、戸建住宅が多い住宅地域で、自用目的での取引が中心となる地域である。従って、本件評価では、自用目的の取引を主とする取引事例から求めた比準価格を重視し、収益価格を関連づけるとともに、代表標準地との均衡を図り、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 当該地域は、戸建住宅のほかアパート等も混在する住宅地域である。しかしながら、土地価格に見合う賃料水準は形成されておらず、投資採算性を重視した収益物件の取引は少ない。取引の中心は、エンドユーザーによる自己使用目的であり、居住環境や利便性等を重視して価格が形成されているものと判断する。よって、市場の実態を反映した比準価格を標準として、収益価格を比較考量し、代表標準地からの検討も踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 鶴ケ峰駅南西方
距離 360 m
土地の状態
土地面積 49 坪 (162 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 168
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 横浜市旭区神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰1丁目72番4
標準地の範囲
10 m
西 60 m
100 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 16 m
面積 160 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北4.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 168
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)既成住宅地として熟成しており、大きな変動要因はない、現状維持と予測する。

(2)戸建住宅、アパート等が混在する住宅地域として熟成しているが、土地の細分化が散見され、今後も緩やかにこの傾向は進むものと予測する。また、生活利便施設の多い鶴ケ峰駅に近く、需要は堅調なものと思料する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 70万872
1平米 21万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 71万4,096
1平米 21万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 70万872
1平米 21万2,000
前年から次年への変動率 3 %
2022年
1坪 67万1,118
1平米 20万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 71万4,096
1平米 21万6,000
前年から次年への変動率 2.5 %
2019年
1坪 67万1,118
1平米 20万3,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は緩やかに持ち直しているが、世界的な金融引締め、原材料価格の動向による下振リスクに留意すべき状況にある。

(2)景気は緩やかに持ち直しているものの、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響に注意が必要である。

地域要因
(1)駅徒歩圏で、街路条件や利便性が良好で需要は大きい。地域要因に特段の変動はない。

(2)戸建住宅、アパート等が混在する駅に近い住宅地域として熟成しているが、今後の相鉄本線連続立体交差事業による利便性の向上が期待される。

個別的要因 (1)接面道路、隣接地等の環境から、競争力は普通程度である。個別的要因に変化はない。

(2)個別的要因に特に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1050603
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市旭区
地域 神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰1丁目72番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
23万6,751 円/平米
78万2,699 円/坪
推定価格 平米
23万6,751 円/平米
78万2,699 円/坪
標準価格 平米
23万527 円/平米
76万2,122 円/坪
査定価格 平米
23万1,000 円/平米
76万3,686 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1050603
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市旭区
地域 神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰1丁目72番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
14万2,146 円/平米
46万9,935 円/坪
推定価格 平米
18万1,058 円/平米
59万8,578 円/坪
標準価格 平米
19万5,316 円/平米
64万5,715 円/坪
査定価格 平米
19万5,000 円/平米
64万4,670 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1050603
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市旭区
地域 神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰1丁目72番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
21万7,062 円/平米
71万7,607 円/坪
推定価格 平米
21万3,901 円/平米
70万7,157 円/坪
標準価格 平米
22万2,582 円/平米
73万5,856 円/坪
査定価格 平米
22万3,000 円/平米
73万7,238 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1050611D
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市旭区
地域 神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰1丁目72番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
18万410 円/平米
59万6,435 円/坪
推定価格 平米
17万9,879 円/平米
59万4,680 円/坪
標準価格 平米
19万5,733 円/平米
64万7,093 円/坪
査定価格 平米
19万6,000 円/平米
64万7,976 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1050601D
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市旭区
地域 神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰1丁目72番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
18万6,324 円/平米
61万5,987 円/坪
推定価格 平米
18万3,972 円/平米
60万8,211 円/坪
標準価格 平米
21万4,921 円/平米
71万529 円/坪
査定価格 平米
21万5,000 円/平米
71万790 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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