土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県横浜市緑区三保町字宮根2160-5 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 横浜市緑区
神奈川県横浜市緑区三保町字宮根2160番5 (横浜緑)
  • 周辺状況: 商業地 (店舗付マンション等が建ち並ぶ路線商業地域)
  • 中山駅 から 450m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
79万3,440
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
24万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 横浜市緑区神奈川県横浜市緑区三保町字宮根2160番5
価格時点 2023
駅名 中山駅 から 450m
路線価
1坪当たり 1坪 79万3,440
1平米当たり 1平米 24万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月19日
鑑定評価額 総額
6,120万
(198 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 102万1,554
1平米 30万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月21日
鑑定評価額 総額
6,120万
(198 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 102万1,554 円/坪
1平米 30万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、緑区及び周辺区の幹線道路沿いの路線商業地域及びその周辺商業地域の圏域である。店舗の集積は現状それほど高くはなく、繁華性の高まりは緩やかである。需要者の中心は、沿道型店舗をチェーン展開する企業や店舗兼共同住宅を経営する事業主及び不動産業者である。また、規模、立地によりマンション用地としての需要も認められる。更地取引は規模が様々で中心となる価格帯は分散しており、需要の中心となる価格帯は観念し難い。

(2) 同一需給圏は横浜市北西部を中心とする商業地域であり、価格牽連性のより高い範囲は緑区及び隣接区部の幹線道路沿いで用途の多様性を有する商業地域と認める。需要者は収益事業を行う投資家や地元不動産業者、店舗事業者等が想定される。店舗賃料の下落、物価上昇、為替の不安定性等が懸念されるが、低金利が継続する現状において横浜市内の商業地需要は依然として堅調に推移しており、同一需給圏についてもその傾向が波及している。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域周辺では、中高層建物も混在しているが中層までの利用にとどまっている建物も多く、容積率に見合った収益が得られていないケースが散見される。このため他の物件の取引価格を指標として価格形成がなされることが一般的である。よって、鑑定評価額は、市場の実態をより反映している比準価格を標準とし、収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、単価と総額との関連にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 類似地域内において多数の信頼性ある取引事例を収集でき、要因比較も妥当で、実証的且つ客観的な説得力ある比準価格が求められた。また、対象標準地は収益用建物の敷地としての性格を有するが、建築費の高騰や賃料の硬直性等から土地価格に対応する賃料の徴収が困難なため、収益価格はやや低位に求められたものと思料する。よって、比準価格を標準とし、収益価格を関連付け、代表標準地との検討をも踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 中山駅北西方
距離 450 m
土地の状態
土地面積 59.9 坪 (198 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 不整形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 店舗
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 店舗付マンション等が建ち並ぶ路線商業地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 南東
側道等接面状況 側道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 横浜市緑区神奈川県横浜市緑区三保町字宮根2160番5
標準地の範囲
100 m
西 60 m
60 m
110 m
標準的使用
標準的使用 中層店舗住宅併用地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 20 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 22m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中山駅に近い路線商業地域内の立地であるが、繁華性の変動は特に見受けられない。当面は現状の中層店舗兼共同住宅を中心とする利用で推移するものと予測する。

(2)幹線道路沿いに、店舗、共同住宅、店舗兼共同住宅等が混在する商業地域であり、地域要因に格別の変動要因は認められず、当面は現状を維持しつつ推移していくものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 中層店舗住宅併用地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 104万4,696
1平米 31万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 105万1,308
1平米 31万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 104万4,696
1平米 31万6,000
前年から次年への変動率 2.7 %
2022年
1坪 99万5,106
1平米 30万1,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 105万1,308
1平米 31万8,000
前年から次年への変動率 2.7 %
2019年
1坪 99万5,106
1平米 30万1,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)個人消費が力強さを欠くなか、輸入材、企業物価の上昇は消費者物価に波及している。滞留する資金の不動産への流入は継続している。

(2)貿易摩擦や国際安全保障上の懸念、為替や物価高騰のリスク等が与える地域経済への影響に注視を要する。

地域要因
(1)中山駅にも近い路線商業地域。商況に特段の変動は認められない。

(2)一般的要因の動向を背景に、商業地需要の堅調さが当該地域においても波及しており、引き続き地域内の商業地価格は上昇傾向で推移している。

個別的要因 (1)価格形成に影響を及ぼすような個別的要因の変動は、特に認められない。当面は現況を維持するものと予測する。

(2)個別的要因について特出すべき変動要因はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1050612
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市緑区
地域 神奈川県横浜市緑区三保町字宮根2160番5
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
53万9,004 円/平米
178万1,947 円/坪
推定価格 平米
54万1,672 円/平米
179万768 円/坪
標準価格 平米
40万6,356 円/平米
134万3,413 円/坪
査定価格 平米
40万6,000 円/平米
134万2,236 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南西
側道幅員1 3.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1050608
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市緑区
地域 神奈川県横浜市緑区三保町字宮根2160番5
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
23万9,638 円/平米
79万2,243 円/坪
推定価格 平米
26万510 円/平米
86万1,246 円/坪
標準価格 平米
31万1,615 円/平米
103万199 円/坪
査定価格 平米
31万1,000 円/平米
102万8,166 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 24 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1050612
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市緑区
地域 神奈川県横浜市緑区三保町字宮根2160番5
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
33万384 円/平米
109万2,250 円/坪
推定価格 平米
26万5,094 円/平米
87万6,401 円/坪
標準価格 平米
32万549 円/平米
105万9,735 円/坪
査定価格 平米
32万 円/平米
105万7,920 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1050605D
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市緑区
地域 神奈川県横浜市緑区三保町字宮根2160番5
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
32万8,422 円/平米
108万5,763 円/坪
推定価格 平米
32万9,060 円/平米
108万7,872 円/坪
標準価格 平米
35万3,448 円/平米
116万8,499 円/坪
査定価格 平米
35万3,000 円/平米
116万7,018 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 25 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 6.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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