土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県横浜市泉区和泉中央北3-4199-14 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 横浜市泉区
神奈川県横浜市泉区和泉中央北3丁目4199番14 (横浜泉)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、アパートが混在する既成住宅地域)
  • 立場駅 から 1000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
49万5,900
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
15万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 横浜市泉区神奈川県横浜市泉区和泉中央北3丁目4199番14
価格時点 2023
駅名 立場駅 から 1000m
路線価
1坪当たり 1坪 49万5,900
1平米当たり 1平米 15万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
3,080万
(157 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 64万7,976
1平米 19万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
3,060万
(157 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 64万4,670 円/坪
1平米 19万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、泉区内のうち市営地下鉄線及び相鉄いずみ野線の各駅を最寄駅とする普通住宅地域。需要者は、横浜市中心部や東京方面へ通勤する一次取得の勤労者層で地縁を有する泉区内の居住者が中心であるが、近時に至り区外からの転入者も増加している。地勢は平坦で利便性等も概ね良好であるため、堅調な需要が続いている。取引の中心となる価格帯は、土地単独では3千万円前後、新築の戸建住宅では4千万円台前半と思料される。

(2) 同一需給圏は市営地下鉄ブルーライン、相鉄いずみ野線、相鉄本線沿線で、泉区および隣接区内にある最寄り駅徒歩圏の住宅地域である。需要の中心は東京・横浜方面への通勤者層であり、圏内のほか圏外からの転入も見られる。新規の宅地供給は限られ中古住宅取引や既存宅地の細分化による再販が多く、宅地の小規模化が進んでいる。取引の中心となる価格帯は土地が150平米程度で3000万円前後、新築戸建で4000万円台中頃までが多い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は混在型の住宅地域でアパート等も立地しているが、当該収益物件は旧来からの所有地の有効活用と思料され近隣地域における取引の中心は自用の戸建住宅等が大多数を占めている。よって、取引市場の実勢を反映した比準価格を重視し、収益価格も比較考量するとともに、代表標準地との秤量的検討を踏まえ、さらに単価と総額のバランスからみた市場性も妥当であることを確認して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は最寄駅よりやや距離のある低層住宅地域である。アパート等の収益物件も見られるものの、一般住宅を中心とした住宅地域となっている。地域内の土地取引は居住の快適性を重視した自用目的の取引が多く、土地価格に見合う賃料水準は形成されていない。本件評価では、市場の実勢を反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地との検討を踏まえ、更に単価と総額との関連も考慮し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 立場駅北西方
距離 1000 m
土地の状態
土地面積 47.5 坪 (157 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、アパートが混在する既成住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 5.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 横浜市泉区神奈川県横浜市泉区和泉中央北3丁目4199番14
標準地の範囲
60 m
西 70 m
70 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 15 m
面積 150 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 地下鉄線立場駅のほか相鉄いずみ野線いずみ中央駅も利用可能な住宅地域
街路 基準方位 北  5.8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)街路や画地の再配置等は困難な既成の住宅地域であるため、特段の地域要因の変動は見込まれず、当分の間、現状維持程度で推移するものと予測する。

(2)一般住宅が中心の低層住宅地域で、影響を及ぼす特段の要因も見当たらず、当面は現環境を維持するものと思料する。やや距離はあるが駅から徒歩圏で安定的な需要が見込め、地価は上昇基調と予測した。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 66万1,200
1平米 20万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 67万1,118
1平米 20万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 66万1,200
1平米 20万
前年から次年への変動率 3.2 %
2022年
1坪 62万8,140
1平米 19万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 67万1,118
1平米 20万3,000
前年から次年への変動率 2.6 %
2019年
1坪 62万8,140
1平米 19万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)政策効果等により経済はプラス成長を維持し、区内住宅地の需要も堅調に推移しているが、交易条件の悪化が企業や家計の負担となるリスクもある。

(2)各種政策の効果もあり、不動産市場は回復している。泉区の住宅地も利便性等による変動率格差は存するもの全体として上昇基調にある。

地域要因
(1)地域要因の変動は特に無い。居住環境は普通程度であるが、2線2駅が利用可能で利便性が良好であり、地価はやや上昇している。

(2)やや距離はあるが、駅徒歩圏の住宅地域で安定的需要が見込め、地価は上昇傾向で推移と思料する。地域要因に特段の変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因の変動は無い。代替・競争関係にある他の不動産と比較して、競争力は普通程度である。

(2)ほぼ標準的な画地であり、特段の変動要因はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1050703
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市泉区
地域 神奈川県横浜市泉区和泉中央北3丁目4199番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
22万1,648 円/平米
73万2,768 円/坪
推定価格 平米
22万1,429 円/平米
73万2,044 円/坪
標準価格 平米
20万5,789 円/平米
68万338 円/坪
査定価格 平米
20万6,000 円/平米
68万1,036 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1050701
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市泉区
地域 神奈川県横浜市泉区和泉中央北3丁目4199番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
25万37 円/平米
82万6,622 円/坪
推定価格 平米
23万3,168 円/平米
77万853 円/坪
標準価格 平米
21万9,762 円/平米
72万6,533 円/坪
査定価格 平米
22万 円/平米
72万7,320 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1050710
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市泉区
地域 神奈川県横浜市泉区和泉中央北3丁目4199番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
23万5,550 円/平米
77万8,728 円/坪
推定価格 平米
22万3,784 円/平米
73万9,830 円/坪
標準価格 平米
20万344 円/平米
66万2,337 円/坪
査定価格 平米
20万 円/平米
66万1,200 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 3.6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1050704
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市泉区
地域 神奈川県横浜市泉区和泉中央北3丁目4199番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
19万588 円/平米
63万84 円/坪
推定価格 平米
18万4,060 円/平米
60万8,502 円/坪
標準価格 平米
19万3,544 円/平米
63万9,856 円/坪
査定価格 平米
19万4,000 円/平米
64万1,364 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1050706
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市泉区
地域 神奈川県横浜市泉区和泉中央北3丁目4199番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
21万280 円/平米
69万5,186 円/坪
推定価格 平米
21万3,434 円/平米
70万5,613 円/坪
標準価格 平米
22万2,327 円/平米
73万5,013 円/坪
査定価格 平米
22万2,000 円/平米
73万3,932 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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