土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県横浜市青葉区新石川2-11-107 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 横浜市青葉区
神奈川県横浜市青葉区新石川2丁目11番107 (横浜青葉)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い高台の閑静な住宅地域)
  • たまプラーザ駅 から 600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
125万6,280
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
38万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 横浜市青葉区神奈川県横浜市青葉区新石川2丁目11番107
価格時点 2023
駅名 たまプラーザ駅 から 600m
路線価
1坪当たり 1坪 125万6,280
1平米当たり 1平米 38万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1億600万
(219 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 159万6,798
1平米 48万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月28日
鑑定評価額 総額
1億600万
(219 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 160万104 円/坪
1平米 48万4,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は青葉区内の東急田園都市線沿線の品等良好で最寄駅徒歩圏の生活利便性に優れる準優良住宅地である。需要者は地元の富裕層をはじめ圏外からの転入者も増加傾向にある。建替えを伴う中古住宅取引のほか一部には敷地分割や低未利用地を開発した小規模戸建住宅の分譲も見られる。総額はかさむが利便性に優れた住宅地として需要は堅調に推移している。更地での供給は少なく、新築建売住宅ではやや小ぶりとなるが1億円台超が主流と推測される。

(2) 同一需給圏は、選好性の高い東急田園都市線の青葉区内の沿線を最寄り駅とする徒歩圏の区画整然とした住宅地域に一致する。特に人気のたまプラーザ駅及びあざみ野駅を最寄り駅とする住宅地域との価格牽連性が高い。需要者の中心は、圏域内のほか、東京方面からの外部流入も多く、都心及び横浜市中心部に通勤する会社経営者及び一部上場企業役員等の高額所得者層が多い。標準的な画地規模(150㎡程度)で土地7000万円、建売で9000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 土地価格は戸建住宅を自用目的で取得する取引が中心で水準形成され、比準価格は市場実態に即した妥当な価格が得られた。土地取得を伴うアパート、貸家等の賃貸物件は稀で、旧来の地主層による土地活用や節税目的が主で土地価格に見合った収益は得られず収益価格は低位にとどまり土地価格に及ぼす影響度は小さい。従って、市場取引価格を反映した比準価格を基準とし、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、上記の通り鑑定評価額を決定した。

(2) 閑静な住宅地域に存するため、需要者は、エンドユーザーが自用目的で取得する場合が中心であり、賃貸住宅等の利用は遊休地の有効利用程度である。そのため、価格形成要因の主たる要因は、住環境であり、元本果実の相関関係が希薄である。したがって、エンドユーザーが実需目的で取得した取引事例から求めた比準価格を標準に、収益価格は参酌し、代表標準地との規準価格との検討に留意し、単価と総額との関連にも留意し鑑定評価額を標記の通り決定した。

交通
交通施設 たまプラーザ駅南方
距離 600 m
土地の状態
土地面積 66.2 坪 (219 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い高台の閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 建築協定(建築協定)
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 横浜市青葉区神奈川県横浜市青葉区新石川2丁目11番107
標準地の範囲
80 m
西 70 m
20 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 14.5 m
奥行き 15 m
面積 220 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   6.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 建築協定(建築協定)
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)たまプラーザ駅から徒歩圏内で戸建住宅の多い既成の住宅地として成熟しており、地域要因に特段の変化はない。土地供給は少なく利便性を有する優良な住宅地として需要は堅調に推移すると予測する。

(2)たまプラーザ駅徒歩圏内にあり、利便性が高く、更に住環境も良好であることから、希少性を有し、今後も強含みで推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 159万6,798
1平米 48万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 160万104
1平米 48万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 159万6,798
1平米 48万3,000
前年から次年への変動率 2.8 %
2022年
1坪 155万3,820
1平米 47万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 160万104
1平米 48万4,000
前年から次年への変動率 3 %
2019年
1坪 155万3,820
1平米 47万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍での回復過程で生活スタイルの見直し等の動きもあるなかで、先行き不透明感はあるが各種の政策効果により住宅需要は底堅く推移している。

(2)不動産融資における資金調達環境は良好であり、雇用情勢等も安定しているため、エンドユーザーの不動産取得意欲は向上している。

地域要因
(1)地域要因に特段の変化はなく、人気のあるたまプラーザ駅徒歩圏の区画整然とした住宅地として堅調な需要がみられる。

(2)熟成度が高い閑静な住宅地域であり、住環境等に大きな変動要因は認められない。

個別的要因 (1)個別的要因の変動は特にない。北側6.5m道路に面する画地で、近隣地域内での選好性は普通程度である。

(2)北側道路付けであり、選好性は普通程度であり、大きな変動要因は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1050309
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区新石川2丁目11番107
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
43万5,347 円/平米
143万9,257 円/坪
推定価格 平米
44万2,313 円/平米
146万2,287 円/坪
標準価格 平米
47万2,557 円/平米
156万2,273 円/坪
査定価格 平米
47万3,000 円/平米
156万3,738 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1050311
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区新石川2丁目11番107
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
51万3,516 円/平米
169万7,684 円/坪
推定価格 平米
50万6,110 円/平米
167万3,200 円/坪
標準価格 平米
47万4,775 円/平米
156万9,606 円/坪
査定価格 平米
47万5,000 円/平米
157万350 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1
側道幅員1 6.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1050306
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区新石川2丁目11番107
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
49万5,072 円/平米
163万6,708 円/坪
推定価格 平米
49万7,042 円/平米
164万3,221 円/坪
標準価格 平米
49万7,042 円/平米
164万3,221 円/坪
査定価格 平米
49万7,000 円/平米
164万3,082 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1050306D
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区新石川2丁目11番107
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
35万6,615 円/平米
117万8,969 円/坪
推定価格 平米
39万4,315 円/平米
130万3,605 円/坪
標準価格 平米
48万6,208 円/平米
160万7,404 円/坪
査定価格 平米
48万6,000 円/平米
160万6,716 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1050309
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区新石川2丁目11番107
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
32万8,323 円/平米
108万5,436 円/坪
推定価格 平米
34万1,586 円/平米
112万9,283 円/坪
標準価格 平米
41万560 円/平米
135万7,311 円/坪
査定価格 平米
41万1,000 円/平米
135万8,766 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 8.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 4.6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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