土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県横浜市青葉区新石川3-16-7 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 横浜市青葉区
神奈川県横浜市青葉区新石川3丁目16番7 (横浜青葉)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、アパート等が混在する住宅地域)
  • たまプラーザ駅 から 350m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
135万5,460
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
41万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 横浜市青葉区神奈川県横浜市青葉区新石川3丁目16番7
価格時点 2023
駅名 たまプラーザ駅 から 350m
路線価
1坪当たり 1坪 135万5,460
1平米当たり 1平米 41万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1億3,300万
(247 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 178万1,934
1平米 53万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1億3,300万
(247 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 177万8,628 円/坪
1平米 53万8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、東急田園都市線「たまプラーザ」駅をはじめ最寄駅から徒歩圏内の居住環境良好な住宅地域である。需要者の中心は、都心に通勤する所得が高い二次取得者が多く、中小企業の経営者等も見られる。敷地規模が大きな画地は建売業者の需要もある。総額をおさえる傾向があり、建売住宅も画地規模が小さい。新築の戸建住宅は総額7,000万円程度(土地:100㎡、建物:延90㎡)が需要の中心である。

(2) 同一需給圏は青葉区内の東急田園都市線沿線の最寄駅から徒歩圏内の利便性に優れる住宅地域である。需要者は地元自営業者、富裕層や東京都心部へ通勤する高所得者層が中心で同一需給圏外からの転入者もみられる。商業施設等に近く利便性に優れた住宅地として人気があり需要は堅調に推移している。区内でも高価格帯にあり総額が嵩み、画地規模にもよるが、土地で、8,000万円~1.3億円前後、小規模な新築建売住宅で1億円台超となる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 駅に近く、利便性に恵まれた住宅地域で、アパート等の収益物件も混在するが自用目的での取引が中心であり、市場の実態を反映した比準価格を標準に収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、さらに単価と総額との関連性等市場性にも留意の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 土地価格は居住性等に着目した自用目的での取引価格が中心で水準形成され、比準価格は妥当な価格が得られた。最寄駅に近くアパート、賃貸マンション等の賃貸物件も多いが、保有資産活用や節税対策が主目的であり収益性は低く、収益価格が土地の価格形成に及ぼす影響度は限定的である。従って、市場取引価格を反映した比準価格を重視し、収益価格を考慮し、単価と総額との関連にも留意のうえ、代表標準地との検討を踏まえ、上記の通り鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 たまプラーザ駅南東方
距離 350 m
土地の状態
土地面積 74.7 坪 (247 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、アパート等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 横浜市青葉区神奈川県横浜市青葉区新石川3丁目16番7
標準地の範囲
20 m
西 25 m
140 m
20 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 19 m
面積 250 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 国学院大学たまプラーザキャンパスに隣接する住宅地域
街路 基準方位 北  6.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)駅、商店への接近性に恵まれ、アパート等の収益物件も見られ、今後はさらに収益物件の割合が高くなり、居住環境が変化するものと思料する。

(2)地域要因に特段の変化はなく、最寄駅であるたまプラーザ駅に近く、徒歩圏内の生活利便性に優れた住宅地で、引続き堅調な需要が見込まれる。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 184万4,748
1平米 55万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 182万1,606
1平米 55万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 184万4,748
1平米 55万8,000
前年から次年への変動率 4.1 %
2022年
1坪 171万2,508
1平米 51万8,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 182万1,606
1平米 55万1,000
前年から次年への変動率 3.9 %
2019年
1坪 171万2,508
1平米 51万8,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動は厳しい状況にあるものの、各種政策の効果等もあり、景気は緩やかに持ち直している。

(2)コロナ禍での回復過程で生活スタイルの見直し等の動きもあるなかで、先行き不透明感はあるが各種の政策効果により住宅需要は底堅く推移している。

地域要因
(1)環境・交通接近条件良好な住宅地域であるが、今後アパート等収益物件も増えていくものと予測される。

(2)地域要因に特段の変化はなく、最寄り駅及び周辺商業施設にも近く利便性の良い住宅地域で富裕層中心に堅調な需要がみられる。

個別的要因 (1)規模、形状等標準的で、東道路で日照等良好で、市場性は充分認められる。

(2)個別的要因の変動は特にない。東側6.5m道路に面する画地で、近隣地域内での選好性はやや優れている。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1050310D
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区新石川3丁目16番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
63万4,711 円/平米
209万8,355 円/坪
推定価格 平米
65万2,935 円/平米
215万8,603 円/坪
標準価格 平米
65万2,935 円/平米
215万8,603 円/坪
査定価格 平米
66万6,000 円/平米
220万1,796 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 建築協定(建築協定)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1050311
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区新石川3丁目16番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
51万3,516 円/平米
169万7,684 円/坪
推定価格 平米
51万60 円/平米
168万6,258 円/坪
標準価格 平米
52万469 円/平米
172万671 円/坪
査定価格 平米
53万1,000 円/平米
175万5,486 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1
側道幅員1 6.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1050309
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区新石川3丁目16番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
61万1,555 円/平米
202万1,801 円/坪
推定価格 平米
62万32 円/平米
204万9,826 円/坪
標準価格 平米
63万2,686 円/平米
209万1,660 円/坪
査定価格 平米
64万5,000 円/平米
213万2,370 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1050310
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区新石川3丁目16番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
41万9,868 円/平米
138万8,084 円/坪
推定価格 平米
42万1,066 円/平米
139万2,044 円/坪
標準価格 平米
42万1,066 円/平米
139万2,044 円/坪
査定価格 平米
42万9,000 円/平米
141万8,274 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 建築協定(建築協定)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1050310D
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区新石川3丁目16番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
45万 円/平米
148万7,700 円/坪
推定価格 平米
47万250 円/平米
155万4,647 円/坪
標準価格 平米
50万7,282 円/平米
167万7,074 円/坪
査定価格 平米
51万7,000 円/平米
170万9,202 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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