土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 北海道恵庭市柏陽町3-208-63外 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 恵庭市
北海道恵庭市柏陽町3丁目208番63外 (恵庭)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 恵み野駅 から 1700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
7万6,038
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 恵庭市北海道恵庭市柏陽町3丁目208番63外
価格時点 2023
駅名 恵み野駅 から 1700m
路線価
1坪当たり 1坪 7万6,038
1平米当たり 1平米 2万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
986万
(274 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 11万9,016
1平米 3万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
967万
(274 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 11万6,702 円/坪
1平米 3万5,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、広く恵庭市内の住宅地域一円の圏域で、需要者は市内居住者が殆どを占め、隣接市町村からの転入者は少ない。周辺の新興分譲地の影響から地域内の土地需要に対して弱い時期が続いたが、近時、市中の不動産需給の好転により、地価は上昇傾向となっている。土地は規模80坪程度で1000万円前後、新築の戸建物件で総額3500万円程度までが需要の中心価格帯である。

(2) 同一需給圏は恵庭市一円の圏域で、需要者の中心は市内居住者が多いと思われるが、隣接市町からの転入者も認められる。不動産需要は旺盛で、地価も上昇している。土地は規模80坪程度で950万円~1000万円程度。中古戸建物件価格は、建物の規模、建築年数等によりまちまちである。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域周辺においてはアパート等の賃貸物件も見られるが、自用目的の戸建住宅が中心となっている住宅地域である。不動産取引においても自己利用を主眼とした需要が多いことから、地域の取引実態を考慮すると、収益価格はやや規範性が劣るものと判断する。従って、類似の地域要因等から価格牽連性の強い事例を選択して得た比準価格を採用し、収益価格は参考程度にとどめ、代表標準地を規準とした価格との均衡も踏まえて、上記の鑑定評価額と決定した。

(2) 比準価格は、比較的取引時点の新しい事例も採用し求めている。また、適正な補修正等により市場性を反映した説得力を有する価格が得られたと判断される。一方、収益価格も、一定の収益性を反映した価格が求められたものと判断される。当該地域は収益性よりも快適性が重視される住宅地域につき、市場性を反映した比準価格を採用し、代表標準地との均衡に留意して、鑑定評価額を上記の通りと決定した。

交通
交通施設 JR恵み野駅南西方
距離 1700 m
土地の状態
土地面積 82.9 坪 (274 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 恵庭市北海道恵庭市柏陽町3丁目208番63外
標準地の範囲
50 m
西 80 m
60 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 16 m
奥行き 17 m
面積 270 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)地域周辺の新興分譲地との競合の影響等で、以前は需要が厳しい状況にあったが、近時、市中の不動産需要の回復傾向を受け、地価は上昇傾向にある。今後についても当面は上昇基調にて推移するものと予測する。

(2)住環境は概ね良好な住宅地域。当市は全域的に不動産需要が旺盛であり、当地域も不動産需要は強い状況にある。地価は上昇で推移することが予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 11万9,016
1平米 3万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 11万6,702
1平米 3万5,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 11万9,016
1平米 3万6,000
前年から次年への変動率 27.7 %
2022年
1坪 9万3,229
1平米 2万8,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 11万6,702
1平米 3万5,300
前年から次年への変動率 25.2 %
2019年
1坪 9万3,229
1平米 2万8,200
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)市内人口の微増傾向が続き、恵庭市を含む札幌圏全域で土地需要は堅調であり、コロナ禍によるマイナスの動きも見られない。

(2)石狩5市は、土地不足等から、地価上昇が続いている。その他の地方都市は一部の地域を除き、衰退傾向で地価下落が続いている。

地域要因
(1)一般住宅が建ち並ぶ住宅地域。近時の市中全域に及ぶ不動産市況の好転等により、地価は上昇傾向である。

(2)恵庭市の土地需要が旺盛な状況から、需要は強く、当地域の土地価格も上昇で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特にない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231381231
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市柏陽町3丁目208番63外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万190 円/平米
13万2,868 円/坪
推定価格 平米
3万9,613 円/平米
13万961 円/坪
標準価格 平米
3万4,657 円/平米
11万4,576 円/坪
査定価格 平米
3万6,200 円/平米
11万9,677 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231371231
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市柏陽町3丁目208番63外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万5,330 円/平米
14万9,861 円/坪
推定価格 平米
4万4,656 円/平米
14万7,633 円/坪
標準価格 平米
3万7,684 円/平米
12万4,583 円/坪
査定価格 平米
3万9,400 円/平米
13万256 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 18 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231371231
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市柏陽町3丁目208番63外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万7,083 円/平米
8万9,536 円/坪
推定価格 平米
2万9,383 円/平米
9万7,140 円/坪
標準価格 平米
3万1,225 円/平米
10万3,230 円/坪
査定価格 平米
3万2,600 円/平米
10万7,776 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231381231
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市柏陽町3丁目208番63外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万7,392 円/平米
9万558 円/坪
推定価格 平米
3万321 円/平米
10万241 円/坪
標準価格 平米
3万3,356 円/平米
11万275 円/坪
査定価格 平米
3万4,900 円/平米
11万5,379 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 9.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加