土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道恵庭市和光町5-530-47 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 恵庭市
北海道恵庭市和光町5丁目530番47 (恵庭)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中に空地が見られる住宅地域)
  • 恵庭駅 から 1900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
5万2,896
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
1万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 恵庭市北海道恵庭市和光町5丁目530番47
価格時点 2023
駅名 恵庭駅 から 1900m
路線価
1坪当たり 1坪 5万2,896
1平米当たり 1平米 1万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
585万
(234 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万2,650
1平米 2万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
590万
(234 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万3,311 円/坪
1平米 2万5,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は恵庭市一円の圏域で、需要者の中心は市内居住者が殆どを占めるものの、隣接市等からの転入者も期待できるものと思料される。中心市街地等との接近性等の劣る住宅地域であるが、相対的割安感があり、地価は上昇している。土地は規模70坪程度で550~600万円程度。中古戸建物件価格は、建物の規模、建築年数等によりまちまちである。

(2) 同一需給圏は恵庭市街地の住宅地域一円と判断する。需要者は恵庭市居住の一次取得者が中心であるが、北広島市や千歳市等、市外からの転入者も一部に見られる。現在、恵庭市において新規の大規模分譲がないことから、住宅地の需給関係はタイトであり、地価の上昇は市街地全域に及んでいる。需要の中心は、土地は800万円以下、中古戸建住宅で1,000万円台である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は、正常取引の4事例より求めており、市場性を反映した説得力を有する価格が得られたと判断する。一方、収益価格も、一定の収益性を反映した価格が求められたものと判断される。当該地域は収益性よりも快適性が重視される住宅地域につき、市場性を反映した比準価格を採用し、代表標準地との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記の通りと決定した。

(2) 戸建住宅が大半で自用目的の取引が主であるため、収益物件に対する投資はあまり見られない地域特性である。収益性に着目した収益価格は想定条件が多く規範性が劣るため参考にとどめ、市場性を反映した規範性の高い比準価格を採用し、代表標準地との検討結果を考慮し、買い希望価格の調査結果等を踏まえて鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 恵庭駅南東方
距離 1900 m
土地の状態
土地面積 70.8 坪 (234 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中に空地が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 恵庭市北海道恵庭市和光町5丁目530番47
標準地の範囲
20 m
西 60 m
30 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 18 m
面積 230 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北 8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)郊外部の住宅地域として、比較的需要が弱い地域であったが、現在、恵庭市の土地需要は旺盛である。また、当地域は割安感があることもあり地価は、上昇を示している。今後も上昇での推移が予測される。

(2)地域内に格別の変動要因はなく、ここ当分は現状維持で推移するものと予測する。宅地供給不足と需要増を反映して地価は上昇傾向が続くと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万2,650
1平米 2万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万3,311
1平米 2万5,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万2,650
1平米 2万5,000
前年から次年への変動率 25 %
2022年
1坪 6万6,120
1平米 2万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万3,311
1平米 2万5,200
前年から次年への変動率 26 %
2019年
1坪 6万6,120
1平米 2万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)石狩5市は、土地不足等から、地価上昇が続いている。その他の地方都市は一部の地域を除き、衰退傾向で地価下落が続いている。

(2)金融緩和等、政策の影響から戸建住宅地に対する需要は依然として強い。なお、コロナ禍の影響は見られない。

地域要因
(1)中心部から距離があり、需要はそう強くはなかったが、価格水準が低位であることもあり、近時、地価は上昇している。

(2)市街中心部の地価上昇が周辺地域に波及しており、値頃感のある地域においても、地価上昇が顕著となった。

個別的要因 (1)特にない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231381231
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市和光町5丁目530番47
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万3,910 円/平米
11万2,106 円/坪
推定価格 平米
3万6,668 円/平米
12万1,224 円/坪
標準価格 平米
2万6,843 円/平米
8万8,743 円/坪
査定価格 平米
2万8,100 円/平米
9万2,899 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231371231
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市和光町5丁目530番47
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万5,364 円/平米
11万6,913 円/坪
推定価格 平米
3万9,933 円/平米
13万2,018 円/坪
標準価格 平米
2万5,730 円/平米
8万5,063 円/坪
査定価格 平米
2万6,900 円/平米
8万8,931 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 28 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231381231
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市和光町5丁目530番47
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万3,708 円/平米
7万8,379 円/坪
推定価格 平米
2万8,527 円/平米
9万4,310 円/坪
標準価格 平米
2万1,084 円/平米
6万9,704 円/坪
査定価格 平米
2万2,000 円/平米
7万2,732 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231381231
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市和光町5丁目530番47
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万9,171 円/平米
6万3,379 円/坪
推定価格 平米
2万3,919 円/平米
7万9,076 円/坪
標準価格 平米
2万1,904 円/平米
7万2,415 円/坪
査定価格 平米
2万2,900 円/平米
7万5,707 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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