路線価 (2023) 神奈川県川崎市宮前区土橋4-3-6 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	神奈川県 川崎市宮前区神奈川県川崎市宮前区土橋４丁目３番６
価格時点	2023 年
駅名	鷺沼駅 から 800m
路線価
1坪当たり	1坪 112万4,040 円
1平米当たり	1平米 34万 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月15日
鑑定評価額 総額	8億4,200万 円 (1923 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 144万8,028 円 1平米 43万8,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月06日
調査実施日	2022年12月23日
鑑定評価額 総額	8億4,200万 円 (1923 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 144万8,028 円／坪 1平米 43万8,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、川崎市内及び横浜市北部の田園都市線及び小田急線の最寄駅から徒歩圏内の住宅地域である。規模のまとまった土地については、中堅・大手のマンション開発業者が需要者の中心となる。同一需給圏内の分譲マンションは人気が高く、徒歩圏内の立地のよい物件では価格は上昇傾向が認められる。マンション適地の取引価格は、立地・規模・地勢など画地個別性が強く、中心価格帯の把握は難しい。 (2) 同一需給圏は川崎市内及び横浜市北部の田園都市線沿線を中心とする駅徒歩圏の住宅地域一帯と把握した。需要者の中心はマンションデベロッパーである。同一需給圏は所得水準が比較的高いエンドユーザーが多く、環境や品等の優れたマンション需要は根強く、新築、中古ともに高止まりしている。供給は相続や企業の保有資産の売却等によるものが中心である。取引価格は、立地や形状、規模等の個別性により幅が見られ、需要の中心となる価格帯は把握困難である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は、宮前区内の比較的規模の大きい事例を収集選択した。比準過程は、適切に行われており、市場実態を反映した価格といえる。一方、開発法による価格は、デベロッパーの投資採算性に基づき試算を行った結果である。試算過程に想定上の条件を含むため、想定如何で価格が変動するマイナス面を有する。従って、より実証的な価格である比準価格を重視し、開発法による価格を比較考量し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 対象標準地はマンション用地であり、主たる需要者はマンションデベロッパーである。比準価格は、宮前区内のマンション用地の取引に基づくもので、市場での取引実態を反映した実証的な価格として求められた。一方、開発法はマンションデベロッパーが重視する投資採算性からアプローチした理論的な価格であり、市場参加者の意思決定の過程に即して説得力を有する。以上より、比準価格と開発法による価格を関連づけて、鑑定評価額を上記の通り決定した。
交通
交通施設	鷺沼駅北方
距離	800 m
土地の状態
土地面積	581.7 坪 (1923 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.5 m
現況	共同住宅
構造	鉄筋コンクリート造:RC その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	6F
地下階数	B1
周辺の利用状況	中層のマンション等が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位	南東
道路幅員	18 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	川崎市宮前区神奈川県川崎市宮前区土橋４丁目３番６
標準地の範囲
東	150 m
西	60 m
南	50 m
北	130 m
標準的使用
標準的使用	中層共同住宅地
画地の形状等
間口	35 m
奥行き	55 m
面積	1925 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	１８ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等１	高度地区（高度地区）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)急行停車駅の鷺沼駅から徒歩圏内の住宅地域であり、まとまった土地には中高層のマンションが立ち並んでいる。地域要因には、特段の変動要因はなく、当分の間は現状を維持していくと思科される。 (2)東急田園都市線駅徒歩圏のマンションが多く見られる住宅地域で、特段の変動要因は認められず現状を維持して推移していくものと予測する。沿線でのマンション用地は希少性が高く地価は強含みで推移すると予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	中層共同住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 147万7,782 円 1平米 44万7,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 147万7,782 円 1平米 44万7,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 147万7,782円 1平米 44万7,000円
前年から次年への変動率 4.3 ％
2022年	1坪 138万8,520円 1平米 42万円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 147万7,782円 1平米 44万7,000円
前年から次年への変動率 4.3 ％
2019年	1坪 138万8,520円 1平米 42万円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)感染防止と社会経済活動の両立の下、景気は緩やかに持ち直しつつある。ただし、物価上昇や海外景気の下振れ懸念等景気の先行きに不透明感もある。 (2)景気は持ち直しているが、エネルギー価格や物価の高騰による景気失速も懸念される。宮前区の人口は緩やかな増加傾向にある。
地域要因
(1)東急田園都市線の急行停車駅を最寄り駅とする既成の住宅地であり、マンション適地の需要は底堅く、地価は上昇傾向が認められる。 (2)住宅地として人気が高い田園都市線駅徒歩圏のマンション用地の需要は根強いが供給が限定的で地価は上昇している。地域要因に特段の変動はない。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	1050206 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	川崎市宮前区
地域	神奈川県川崎市宮前区土橋４丁目３番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	46万9,741 円／平米 155万2,964 円／坪
推定価格 平米 坪	47万6,317 円／平米 157万4,704 円／坪
標準価格 平米 坪	48万8,030 円／平米 161万3,427 円／坪
査定価格 平米 坪	48万8,000 円／平米 161万3,328 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	6.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	1050201 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	川崎市宮前区
地域	神奈川県川崎市宮前区土橋４丁目３番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	83万3,887 円／平米 275万6,830 円／坪
推定価格 平米 坪	86万3,907 円／平米 285万6,077 円／坪
標準価格 平米 坪	75万9,813 円／平米 251万1,942 円／坪
査定価格 平米 坪	76万 円／平米 251万2,560 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	6.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	1050204 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	川崎市宮前区
地域	神奈川県川崎市宮前区土橋４丁目３番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	36万3,066 円／平米 120万296 円／坪
推定価格 平米 坪	38万3,438 円／平米 126万7,646 円／坪
標準価格 平米 坪	43万9,219 円／平米 145万2,058 円／坪
査定価格 平米 坪	43万9,000 円／平米 145万1,334 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	80 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	11.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	東
側道幅員1	4.3 m
側道方位2	西
側道幅員2	4 m
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	1050201 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	川崎市宮前区
地域	神奈川県川崎市宮前区土橋４丁目３番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	27万486 円／平米 89万4,227 円／坪
推定価格 平米 坪	31万2,589 円／平米 103万3,419 円／坪
標準価格 平米 坪	43万2,949 円／平米 143万1,329 円／坪
査定価格 平米 坪	43万3,000 円／平米 143万1,498 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	76 ％
基準容積率	101 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	11.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	南西
側道幅員1	6.5 m
側道方位2	北西
側道幅員2	4.5 m
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	１０５０２０８Ｄ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	川崎市宮前区
地域	神奈川県川崎市宮前区土橋４丁目３番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	26万4,827 円／平米 87万5,518 円／坪
推定価格 平米 坪	28万1,947 円／平米 93万2,117 円／坪
標準価格 平米 坪	42万5,902 円／平米 140万8,032 円／坪
査定価格 平米 坪	42万6,000 円／平米 140万8,356 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	6.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	地区計画等（地区計画等）
その他地域地区等3
特別な事情