土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道恵庭市黄金南7-18-6 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 恵庭市
北海道恵庭市黄金南7丁目18番6 (恵庭)
  • 周辺状況: 商業地 (バイパス沿いに店舗等が見られる路線商業地域)
  • 恵庭駅 から 2100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
10万5,792
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万2,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 恵庭市北海道恵庭市黄金南7丁目18番6
価格時点 2023
駅名 恵庭駅 から 2100m
路線価
1坪当たり 1坪 10万5,792
1平米当たり 1平米 3万2,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1億900万
(2263 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 15万8,688
1平米 4万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
1億1,100万
(2263 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 16万1,994 円/坪
1平米 4万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね市内及び隣接市の路線商業地域の各圏域と把握する。需要者は道内外のロードサイド店舗業態の法人事業者が主体。近年バイパス沿線を中心に商業集積が高まった路線商業地域だが、流通する物件の少なさから取引自体は少ない。市域全体や隣接する千歳市、北広島市の地価回復等が影響し、地価水準は上昇局面にある。なお、需要の中心となる価格帯は、取引の少なさや内容の個別性等から判定が難しい。

(2) 同一需給圏は主に恵庭市一円の商業地及び隣接市の幹線道路沿いの商業地を含む圏域で、広範囲に及んでいる。需要者の中心は店舗等としての利用を目的とした法人事業者等が中心になるものと思料される。集客力のある幹線道路沿いの商業地で、土地価格は上昇している。なお、需要の中心となる価格帯は規模等によりまちまちで特定できない状況にある。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は市内でも交通量の多い幹線道路沿い商業地域だが、自用目的の店舗が殆どである。一部に賃貸物件も見られるが、事業者向けの賃貸市場の成熟の程度は低い。幹線道路沿いの類似商業地域に属する取引事例より試算した比準価格は市場性を反映する説得力ある価格としてこれを標準に、収益物件の賃料を基に試算した収益価格を収益性からの検証として比較考量とし、代表標準地価格との均衡に留意のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は、広範囲に事例を採用せざるを得なかったが、適正な補修正により、市場性を反映した説得力を有する価格が得られたと判断する。一方、収益価格は一定の収益性を反映した価格である。本件においては資料の質と量に優る比準価格を重視し、収益価格についても考慮した調整を図り鑑定評価額を上記の通りと決定した。なお、代表標準地とは概ね均衡を得ているものと判断した。

交通
交通施設 JR恵庭駅北東方
距離 2100 m
土地の状態
土地面積 684.5 坪 (2263 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 店舗
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 バイパス沿いに店舗等が見られる路線商業地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 35.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 恵庭市北海道恵庭市黄金南7丁目18番6
標準地の範囲
80 m
西 100 m
40 m
60 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗地
画地の形状等
間口 58 m
奥行き 39 m
面積 2300 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 35.5m国道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)バイパス沿線の商業地域で、近年は新規進出も落ち着いている。市中需給の改善等が影響し、ここ数年地価は上昇傾向で推移してきた。今後についても当面は上昇基調にて推移するものと予測する。

(2)恵庭市の土地需要は旺盛で、全般的に地価は上昇している。当地域も一定の集客力を有する地域性に加え、背後住宅地の価格も上昇しており、地価は上昇。今後も上昇することが予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 16万3,647
1平米 4万9,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 16万5,300
1平米 5万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 16万3,647
1平米 4万9,500
前年から次年への変動率 20 %
2022年
1坪 13万2,240
1平米 4万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 16万5,300
1平米 5万
前年から次年への変動率 22.5 %
2019年
1坪 13万2,240
1平米 4万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)市内人口の微増傾向が続き、恵庭市を含む札幌圏全域で土地需要は堅調であり、コロナ禍によるマイナスの動きも見られない。

(2)石狩5市は、土地不足等から、地価上昇が続いている。その他の地方都市は一部の地域を除き、衰退傾向で地価下落が続いている。

地域要因
(1)商業集積度の高いバイパス沿線の開発は一巡。物件数の少なさから需給動向に変化は乏しいが、市域全体の回復が影響している。

(2)幹線道路沿いの商業地として熟成が期待される地域である。背後住宅地の地価も上昇している。地価は上昇。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特にない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231381231
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市黄金南7丁目18番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
3万8,391 円/平米
12万6,921 円/坪
推定価格 平米
4万8,459 円/平米
16万205 円/坪
標準価格 平米
4万8,459 円/平米
16万205 円/坪
査定価格 平米
4万8,500 円/平米
16万341 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 35.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南西
側道幅員1 12 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231371231
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市黄金南7丁目18番6
区域区分 市街化調整区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
2万8,455 円/平米
9万4,072 円/坪
推定価格 平米
3万129 円/平米
9万9,606 円/坪
標準価格 平米
5万637 円/平米
16万7,406 円/坪
査定価格 平米
5万600 円/平米
16万7,284 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231371231
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市黄金南7丁目18番6
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
4万1,117 円/平米
13万5,933 円/坪
推定価格 平米
4万3,075 円/平米
14万2,406 円/坪
標準価格 平米
4万7,387 円/平米
15万6,661 円/坪
査定価格 平米
4万7,400 円/平米
15万6,704 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 北西
側道幅員1 8 m
側道方位2 南東
側道幅員2 4 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231371231
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市黄金南7丁目18番6
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
3万7,485 円/平米
12万3,925 円/坪
推定価格 平米
4万2,344 円/平米
13万9,989 円/坪
標準価格 平米
5万4,010 円/平米
17万8,557 円/坪
査定価格 平米
5万4,000 円/平米
17万8,524 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 15 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231341231
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 恵庭市
地域 北海道恵庭市黄金南7丁目18番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万5,554 円/平米
11万7,542 円/坪
推定価格 平米
4万3,920 円/平米
14万5,200 円/坪
標準価格 平米
4万6,086 円/平米
15万2,360 円/坪
査定価格 平米
4万6,100 円/平米
15万2,407 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 24 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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