土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県藤沢市大庭字小糸5112-17 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 藤沢市
神奈川県藤沢市大庭字小糸5112番17 (藤沢)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 辻堂駅 から 2700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
39万6,720
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
12万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 藤沢市神奈川県藤沢市大庭字小糸5112番17
価格時点 2023
駅名 辻堂駅 から 2700m
路線価
1坪当たり 1坪 39万6,720
1平米当たり 1平米 12万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
3,050万
(205 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 49万2,594
1平米 14万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
3,050万
(205 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 49万2,594 円/坪
1平米 14万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は辻堂ないしは湘南台駅からのバス便エリアに存する住宅地域である。需要者は藤沢市及び周辺市域に居住する一次取得者が中心であるが、周辺地域からの転入者も見られる。既成市街地であるため、宅地の新規供給は中規模画地の再分割による建売のほか、ミニ開発が主体である。市場での需要の中心となる価格帯は土地200㎡で3000万円、土地建物総額で4500万円程度が多い。

(2) 同一需給圏はJR東海道本線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線沿線に存する藤沢市内の一般住宅地域である。需要者は藤沢市在住者が中心であるが、都心への通勤圏内であることから同一需給圏以外からの転入も見られる。同一需給圏内においては、バス便エリアであるが居住環境は良好で相応の需要があるため、需給関係は比較的安定している。土地は200㎡程度で3,000万円前後、新築戸建住宅で4,500万円程度の取引が中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 辻堂駅からバス便の戸建住宅を主体とした住宅地域である。勤労者向けのアパート等の賃貸物件も見られるが、収益アパート等は地主の節税対策が主体であり、収益目的による取引が成熟しておらず、取引の大半は自用目的の取引である。よって、不動産の市場性を適切に反映している比準価格を重視し、収益価格は参考に留め、さらに代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を決定した。

(2) 対象地周辺には、転勤中等の有効活用としての貸家等も散見されるが、基本的に自用の一般戸建住宅がほとんどである。典型的な取引需要者である自己使用目的の個人は収益性よりも居住の快適性を重視する傾向がある。また土地の元本価値に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に試算された。よって比準価格を採用し収益価格は参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、単価と総額との関連に留意の上、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 辻堂駅北方
距離 2700 m
土地の状態
土地面積 62 坪 (205 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 建築協定(建築協定)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 藤沢市神奈川県藤沢市大庭字小糸5112番17
標準地の範囲
50 m
西 100 m
100 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15.5 m
奥行き 13 m
面積 205 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北 m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 建築協定(建築協定)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)辻堂駅からバス便の区画整然とした住宅地域である。地域要因に大きな変動は見られないものの、値頃感もあり、地価は横這い乃至は上昇基調で推移すると予測する。

(2)当該地域は中規模一般住宅が区画整然と建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、当面は現状のまま推移するものと思料される。一般的要因の影響を受けて地価は若干の上昇傾向で推移している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 49万2,594
1平米 14万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 49万2,594
1平米 14万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 49万2,594
1平米 14万9,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 0
1平米 0
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 49万2,594
1平米 14万9,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 0
1平米 0
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナ感染症による厳しい状況は緩和しつつあるものの、不透明な景気は継続しており、不動産市況には十分留意していく必要がある。

(2)藤沢市の人口は増加傾向にあるが、住宅需要に顕著な変動は見られない。不動産市況は利便性等により多極化する傾向が強く地価はまだら模様である。

地域要因
(1)藤沢駅からバス便の既成の住宅地域。地域要因に変動はないが、一定の需要に支えられ、地価は概ね安定している。

(2)特段大きな地域要因の変動は見られない。一般的要因の影響を受けて地域内の住宅地の地価も若干の上昇傾向にある。

個別的要因 (1)地域内の標準的画地である。特に着目する個別的要因の変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1050909
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 藤沢市
地域 神奈川県藤沢市大庭字小糸5112番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
16万9,280 円/平米
55万9,640 円/坪
推定価格 平米
16万5,961 円/平米
54万8,667 円/坪
標準価格 平米
16万8,660 円/平米
55万7,590 円/坪
査定価格 平米
17万2,000 円/平米
56万8,632 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1050915D
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 藤沢市
地域 神奈川県藤沢市大庭字小糸5112番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
15万1,120 円/平米
49万9,603 円/坪
推定価格 平米
14万9,624 円/平米
49万4,657 円/坪
標準価格 平米
14万4,146 円/平米
47万6,547 円/坪
査定価格 平米
14万7,000 円/平米
48万5,982 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1050915D
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 藤沢市
地域 神奈川県藤沢市大庭字小糸5112番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
15万4,419 円/平米
51万509 円/坪
推定価格 平米
14万8,480 円/平米
49万875 円/坪
標準価格 平米
14万7,741 円/平米
48万8,432 円/坪
査定価格 平米
15万1,000 円/平米
49万9,206 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 9.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1050915D
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 藤沢市
地域 神奈川県藤沢市大庭字小糸5112番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
16万9,633 円/平米
56万807 円/坪
推定価格 平米
16万9,633 円/平米
56万807 円/坪
標準価格 平米
17万829 円/平米
56万4,761 円/坪
査定価格 平米
17万4,000 円/平米
57万5,244 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1050915D
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 藤沢市
地域 神奈川県藤沢市大庭字小糸5112番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
16万1,095 円/平米
53万2,580 円/坪
推定価格 平米
16万1,095 円/平米
53万2,580 円/坪
標準価格 平米
16万6,249 円/平米
54万9,619 円/坪
査定価格 平米
17万 円/平米
56万2,020 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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