土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県藤沢市本藤沢2-6039-15 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 藤沢市
神奈川県藤沢市本藤沢2丁目6039番15 (藤沢)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 藤沢本町駅 から 1100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
44万6,310
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
13万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 藤沢市神奈川県藤沢市本藤沢2丁目6039番15
価格時点 2023
駅名 藤沢本町駅 から 1100m
路線価
1坪当たり 1坪 44万6,310
1平米当たり 1平米 13万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月17日
鑑定評価額 総額
3,110万
(180 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 57万1,938
1平米 17万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
3,110万
(180 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 57万1,938 円/坪
1平米 17万3,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は小田急江ノ島線の各駅を最寄とする地域で、市域中央部に存する住宅地域である。需要者は市内居住者が中心であるが、都心通勤圏にある為、圏外からの転入者も見られ、細分化された住宅では1次取得者が大半をしめ、標準規模では2次取得者も見られる。藤沢本町駅周辺は、駅北側は安定的であり、駅南側の藤沢駅方面にやや強めの動きが続いている。土地は180㎡程度で3,000万円台前半、新築の戸建物件は4,000万円台の物件が見られる。

(2) 同一需給圏は小田急江ノ島線沿線に存する藤沢市中部を中心とした住宅地域である。需要者は藤沢市在住者が中心であるが、都心への通勤圏内であることから同一需給圏以外からの転入も見られる。同一需給圏内においては小規模開発や既存宅地の分割による宅地供給が多いが需給関係は比較的安定している。土地は180㎡程度で3,000万円前後、新築戸建住宅で4,500万円程度の取引が中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、駅から高低差のある住宅地域であり、アパート等の収益物件も見られるが、居住の快適性を重視した自己使用目的の取引が中心である。比準価格は同一沿線の類似性の高い事例に基づき試算された。収益価格は、土地価格に見合った収益を得られず、比準価格に比し低位に求められた。以上、周辺住宅地の市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地から検討した価格との均衡を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 対象地は藤沢市中部の住宅地域に所在し、周辺には中規模一般住宅の外にアパート等の収益物件も散見されるが、典型的な取引需要者である自己使用目的の個人は収益性よりも居住の快適性を重視する傾向がある。また土地の元本価値に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格はやや低位に試算された。よって比準価格を重視し収益価格を比較考量して、代表標準地との検討を踏まえ、単価と総額との関連に留意の上、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 藤沢本町駅北西方
距離 1100 m
土地の状態
土地面積 54.4 坪 (180 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 藤沢市神奈川県藤沢市本藤沢2丁目6039番15
標準地の範囲
20 m
西 160 m
30 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13.8 m
奥行き 12.8 m
面積 180 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北 4.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模の一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、今後も現環境を維持していくものと考えられる。利便性、総額面等の要因からの弱さはあるが、今後の地価は小幅な上昇傾向が続くと予測される。

(2)当該地域は中小規模一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、当面は現状のまま推移するものと思料される。一般的要因の影響を受けて地価は若干の上昇傾向で推移している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 57万8,550
1平米 17万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 58万1,856
1平米 17万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 57万8,550
1平米 17万5,000
前年から次年への変動率 1.2 %
2022年
1坪 56万5,326
1平米 17万1,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 58万1,856
1平米 17万6,000
前年から次年への変動率 1.2 %
2019年
1坪 56万5,326
1平米 17万1,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口は増加傾向が続いている。高齢化率は県平均よりも低い。不動産市況は需給関係の要因等より、利便性の劣る地域においても概ね回復傾向である。

(2)藤沢市の人口は増加傾向にあるが、住宅需要に顕著な変動は見られない。不動産市況は利便性等により多極化する傾向が強く地価はまだら模様である。

地域要因
(1)中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、大きな地域要因の変動はない。総額の嵩む物件の動きも散見され、地価は小幅な上昇傾向にある。

(2)特段大きな地域要因の変動は見られない。一般的要因の影響を受けて地域内の住宅地の地価も若干の上昇傾向にある。

個別的要因 (1)大きな個別的要因の変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1050909D
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 藤沢市
地域 神奈川県藤沢市本藤沢2丁目6039番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
19万5,711 円/平米
64万7,021 円/坪
推定価格 平米
18万6,488 円/平米
61万6,529 円/坪
標準価格 平米
18万3,913 円/平米
60万8,016 円/坪
査定価格 平米
18万4,000 円/平米
60万8,304 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1050909D
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 藤沢市
地域 神奈川県藤沢市本藤沢2丁目6039番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
17万1,379 円/平米
56万6,579 円/坪
推定価格 平米
17万3,093 円/平米
57万2,245 円/坪
標準価格 平米
16万8,871 円/平米
55万8,288 円/坪
査定価格 平米
16万9,000 円/平米
55万8,714 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1050917D
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 藤沢市
地域 神奈川県藤沢市本藤沢2丁目6039番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
19万 円/平米
62万8,140 円/坪
推定価格 平米
17万5,952 円/平米
58万1,697 円/坪
標準価格 平米
17万2 円/平米
56万2,027 円/坪
査定価格 平米
17万 円/平米
56万2,020 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 5.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1050909
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 藤沢市
地域 神奈川県藤沢市本藤沢2丁目6039番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
18万4,286 円/平米
60万9,250 円/坪
推定価格 平米
17万3,274 円/平米
57万2,844 円/坪
標準価格 平米
17万8,449 円/平米
58万9,952 円/坪
査定価格 平米
17万8,000 円/平米
58万8,468 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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