土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道石狩市花川南8条4-255 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 石狩市
北海道石狩市花川南8条4丁目255番 (石狩)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 麻生駅 から 5500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
8万5,956
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 石狩市北海道石狩市花川南8条4丁目255番
価格時点 2023
駅名 麻生駅 から 5500m
路線価
1坪当たり 1坪 8万5,956
1平米当たり 1平米 2万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
851万
(207 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
849万
(207 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万5,546 円/坪
1平米 4万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね石狩市花川地区を中心とする住宅地域一円と把握するが、特に西5丁目樽川通背後の住宅地域との価格牽連性が強い。需要者は主に石狩市及び札幌市の北部等に居住する個人であるが、転売目的の不動産業者の参入も見られる。札幌市への交通条件が良いことから、需要は堅調である。需要の中心となる価格帯は土地は800万円前後、中古戸建住宅では1500万円以上、新築の戸建で3000万円前後の水準である。

(2) 同一需給圏は概ね石狩市、札幌市北西部の圏域に存する戸建住宅地。需要者の中心は同一需給圏内の居住者で、札幌市等に居住する30~40代の一次取得者の割合が高い。札幌市隣接のベッドタウンで割安感による住宅地の需要増大が認められる。需要の中心となる価格帯は、土地は1,000万円以下、新築戸建住宅で3,000万円台半ばである。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は容積率の規制が厳しいことから、アパート等の収益物件は殆ど見られず賃貸市場が未成熟のため、収益価格は試算し得なかった。地域内での不動産取引は戸建住宅所有の自用目的が中心で、快適性・利便性等の生活環境を重視して価格判定が行われている。よって、市場での取引水準を適切に反映し信頼性・規範性が高い比準価格を重視して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。なお、代表標準地からの検討も行って検証した。

(2) 1低専の戸建住宅地で自用目的の取引が主であるため、収益物件に対する投資は見られない場所柄である。収益性に着目した理論的な収益価格は求められなかったが、市場性を反映した規範性のある比準価格を採用し、代表標準地との検討結果に配慮した上で鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 地下鉄麻生駅北西方
距離 5500 m
土地の状態
土地面積 62.6 坪 (207 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 石狩市北海道石狩市花川南8条4丁目255番
標準地の範囲
150 m
西 50 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 17 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  10m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)花川南地区住宅地域のうち札幌市寄りとなる地域で、交通条件が良好であことから需要は堅調でる。このため、地価は上昇している。

(2)地域内に格別の変動要因はなく、ここ当分は現状維持で推移するものと予測する。札幌市にアクセスがよく、需要の強さを反映して地価は上昇傾向が続くと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 13万5,546
1平米 4万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
前年から次年への変動率 28.4 %
2022年
1坪 10万5,792
1平米 3万2,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 13万5,546
1平米 4万1,000
前年から次年への変動率 28.1 %
2019年
1坪 10万5,792
1平米 3万2,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)札幌市の地価上昇等を背景に、水準低位な石狩市住宅地への需要増加が顕著で、新型コロナ禍による影響は殆ど見られない。

(2)札幌市の地価上昇により、割安感のある周辺都市部中位の住宅地の需要も好調を維持している。なお、新型コロナ感染症の影響は見られない。

地域要因
(1)花川地区のうち、札幌市への交通条件が良い地域で、堅調な需要により、地価は大きく上昇している。

(2)特に変化はないが、石狩市内に新規分譲地の供給が少ないこともあり、需要増を反映して地価は上昇を続けている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特にない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231351235
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 石狩市
地域 北海道石狩市花川南8条4丁目255番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万5,969 円/平米
11万8,914 円/坪
推定価格 平米
3万8,627 円/平米
12万7,701 円/坪
標準価格 平米
3万7,870 円/平米
12万5,198 円/坪
査定価格 平米
3万8,400 円/平米
12万6,950 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231351235
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 石狩市
地域 北海道石狩市花川南8条4丁目255番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万8,639 円/平米
12万7,741 円/坪
推定価格 平米
4万1,494 円/平米
13万7,179 円/坪
標準価格 平米
4万2,341 円/平米
13万9,979 円/坪
査定価格 平米
4万3,000 円/平米
14万2,158 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231351235
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 石狩市
地域 北海道石狩市花川南8条4丁目255番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万6,572 円/平米
12万907 円/坪
推定価格 平米
3万8,497 円/平米
12万7,271 円/坪
標準価格 平米
4万101 円/平米
13万2,574 円/坪
査定価格 平米
4万700 円/平米
13万4,554 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231351235
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 石狩市
地域 北海道石狩市花川南8条4丁目255番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万560 円/平米
13万4,091 円/坪
推定価格 平米
4万1,918 円/平米
13万8,581 円/坪
標準価格 平米
4万1,096 円/平米
13万5,863 円/坪
査定価格 平米
4万1,700 円/平米
13万7,860 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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