土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県小田原市扇町5-64-231 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 小田原市
神奈川県小田原市扇町5丁目64番231 (小田原)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 五百羅漢駅 から 420m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
29万928
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
8万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 小田原市神奈川県小田原市扇町5丁目64番231
価格時点 2023
駅名 五百羅漢駅 から 420m
路線価
1坪当たり 1坪 29万928
1平米当たり 1平米 8万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
1,470万
(134 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 36万3,660
1平米 11万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,470万
(134 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 36万3,660 円/坪
1平米 11万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は小田原市内の低層住宅地域である。需要者は市内及び隣接市町に居住する第一次取得層が中心であり、圏外からの転入者は少ない。大雄山線のほか小田急線も利用可能であるが、生活利便施設等が少ないため需要は特に強くない。取引の中心価格帯は、土地は1,500万円前後、新築戸建で総額3,000万円前後である。

(2) 同一需給圏は、小田原市内の小田急小田原線及び伊豆箱根鉄道大雄山線沿線に存する住宅地域である。JR東海道本線以北の地域の住宅地需要は底入れ感が出ている。主たる需要者は、市内及び隣接市町に居住する一次取得者等が想定される。取引価格帯は、30坪~40坪前後の新築戸建住宅で総額2,000万円~3,000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 戸建住宅が区画整然と建ち並ぶ既成住宅地域であるが、当該地域は収益性による取引は認められず、居住の快適性が重視される低層住宅地域である。収益価格は土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため低位に試算された。よって、比準価格を重視し、収益価格を比較考量し、更に代表標準地との検討を踏まえ、上記の通り鑑定評価額を決定した。

(2) 比準価格は同一需給圏内の類似地域等の取引事例を適切に選択して試算し、収益価格は周辺の利用状況等を参考に賃貸用共同住宅を想定して試算した。対象標準地は、熟成が進展した戸建住宅団地内に存しており、対象標準地に係る主たる需要者層は、居住の利便性、快適性を重視する個人等であることから、市場性を的確に反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 五百羅漢駅南東方
距離 420 m
土地の状態
土地面積 40.5 坪 (134 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 4.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 小田原市神奈川県小田原市扇町5丁目64番231
標準地の範囲
160 m
西 50 m
100 m
80 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 12.3 m
奥行き 10.9 m
面積 134 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北 4.8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)区画整然とした熟成した低層住宅地であるが、格別の変動要因は認められず概ね現状のまま推移していくものと予測される。最寄り駅からは近く、需要は安定している。

(2)伊豆箱根鉄道大雄山線沿線の中規模の一般住宅が区画整然と建ち並ぶ住宅地域である。特段の変動要因はなく、当面は現状を維持していくものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 38万190
1平米 11万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 37万3,578
1平米 11万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 38万190
1平米 11万5,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 36万3,660
1平米 11万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 37万3,578
1平米 11万3,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 36万3,660
1平米 11万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)少子高齢化は進んでおり、交通利便性に劣る地域の不動産需要はやや弱含んでいる。ただし新型コロナによる影響は収まりつつある。

(2)駅徒歩圏内に存する市内一部地域では、リモートワークによる都心からの移住者を期待し得るも、市域全体での住宅地需要はやや弱含みにある。

地域要因
(1)居住環境は良好である。小田原駅勢圏でもあるが、最寄り駅は大雄山線沿線なためやや利便性に劣る。地域要因に特段の変動要因はない。

(2)中心市街地から距離のある、一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域である。居住の利便性にやや劣る。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1051214
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 小田原市
地域 神奈川県小田原市扇町5丁目64番231
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
13万7,278 円/平米
45万3,841 円/坪
推定価格 平米
13万3,409 円/平米
44万1,050 円/坪
標準価格 平米
12万4,681 円/平米
41万2,195 円/坪
査定価格 平米
12万7,000 円/平米
41万9,862 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 180
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1 南東
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1051209
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 小田原市
地域 神奈川県小田原市扇町5丁目64番231
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
11万7,957 円/平米
38万9,966 円/坪
推定価格 平米
11万5,413 円/平米
38万1,555 円/坪
標準価格 平米
12万2,911 円/平米
40万6,344 円/坪
査定価格 平米
12万5,000 円/平米
41万3,250 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1051213
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 小田原市
地域 神奈川県小田原市扇町5丁目64番231
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
10万2,852 円/平米
34万29 円/坪
推定価格 平米
10万6,046 円/平米
35万588 円/坪
標準価格 平米
10万613 円/平米
33万2,627 円/坪
査定価格 平米
10万3,000 円/平米
34万518 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1051201
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 小田原市
地域 神奈川県小田原市扇町5丁目64番231
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万9,133 円/平米
26万1,614 円/坪
推定価格 平米
11万2,745 円/平米
37万2,735 円/坪
標準価格 平米
10万1,481 円/平米
33万5,496 円/坪
査定価格 平米
10万4,000 円/平米
34万3,824 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1051214D
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 小田原市
地域 神奈川県小田原市扇町5丁目64番231
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万3,071 円/平米
27万4,633 円/坪
推定価格 平米
8万6,100 円/平米
28万4,647 円/坪
標準価格 平米
10万5,774 円/平米
34万9,689 円/坪
査定価格 平米
10万8,000 円/平米
35万7,048 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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