土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県小田原市新屋字川久保16-6外 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 小田原市
神奈川県小田原市新屋字川久保16番6外 (小田原)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅を主体とし農地も残る住宅地域)
  • 富水駅 から 750m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
25万1,256
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 小田原市神奈川県小田原市新屋字川久保16番6外
価格時点 2023
駅名 富水駅 から 750m
路線価
1坪当たり 1坪 25万1,256
1平米当たり 1平米 7万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,990万
(211 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 31万1,425
1平米 9万4,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,990万
(211 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 31万2,417 円/坪
1平米 9万4,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は当該地域を中心とした小田原市及び近隣市町の住宅地域一円である。需要者の中心は圏域内に居住、勤務する一次取得者である。最寄駅から徒歩圏ではあるが付近には農地も見られる地域であり、需給は弱含みである。取引の中心価格帯は、土地は40坪程度で1300万円前後、新築戸建で総額2800万円前後である。

(2) 同一需給圏は、小田原市北西部の小田急線及び大雄山線の沿線地域と判断される。需要者は市内及び隣接市に居住する一次取得者が中心で、30代~40代の有子世帯が中心である。木造戸建の小規模分譲が多い。新規に販売される土地は120~150㎡程度で1200~1500万円程度、新築戸建で2,500~3,000万円程度が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 第1種低層住居専用地域内に存する富水駅徒歩圏の住宅地域で、一部にアパート等の賃貸用物件も見られるため、共同住宅を想定して収益還元法を適用したが、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は低位に試算された。収益性よりも居住の快適性が重視される住宅地域であり、取引市場は自用目的での取引が中心であるため、比準価格を重視し、収益価格は参酌して、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は、同一需給圏内の類似した住宅用地の取得または新築・中古住宅の購入の事例から求めており、規範性は高い。一方、地域での賃貸住宅の需要は弱く、賃貸投資に見合った賃料を収受することが困難なため、収益価格は低位に試算された。よって、市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格を参酌して、代表標準地との比較検討を行って、表記の通り鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 富水駅西方
距離 750 m
土地の状態
土地面積 63.8 坪 (211 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅を主体とし農地も残る住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 小田原市神奈川県小田原市新屋字川久保16番6外
標準地の範囲
50 m
西 50 m
100 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 16 m
面積 211 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北 4.4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)駅徒歩圏で、戸建住宅を中心にアパート等も見受けられるなかに農地も残る住宅地域。地域要因に特別な変動要因はなく、当分の間は現状維持と予測する。地価水準は下落傾向で推移している。

(2)小田急沿線の徒歩圏内の住宅地域で、周辺の現況田畑の宅地化が進んだが、当面は現在の地域要因を維持するものと思料される。地価の下落は概ね沈静化している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 32万2,335
1平米 9万7,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 32万682
1平米 9万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 32万2,335
1平米 9万7,500
前年から次年への変動率 -0.7 %
2022年
1坪 31万3,739
1平米 9万4,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 32万682
1平米 9万7,000
前年から次年への変動率 -0.4 %
2019年
1坪 31万3,739
1平米 9万4,900
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)県西地区では新型コロナウィルスによる不動産市場への影響は限定的で、下落率の縮小傾向が見られる。地価は利便性等による選別化・二極化が進行。

(2)住宅需要の広域的な拡大はなく、県西域郊外の地価は、均衡しつつも弱含みが続いている。

地域要因
(1)徒歩圏内であるが、農地も残る住宅地域で、地価は下落傾向にある。地域要因に特別な変動はない。

(2)小田急線富水駅から徒歩圏内の住宅地域で、戸建住宅を中心に一部アパートも見られる。地域要因に特段の変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特に変動要因はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1051206D
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 小田原市
地域 神奈川県小田原市新屋字川久保16番6外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万3,769 円/平米
31万 円/坪
推定価格 平米
9万1,038 円/平米
30万972 円/坪
標準価格 平米
9万8,419 円/平米
32万5,373 円/坪
査定価格 平米
9万9,400 円/平米
32万8,616 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1051206D
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 小田原市
地域 神奈川県小田原市新屋字川久保16番6外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万4,555 円/平米
37万8,719 円/坪
推定価格 平米
11万5,701 円/平米
38万2,508 円/坪
標準価格 平米
10万1,670 円/平米
33万6,121 円/坪
査定価格 平米
10万3,000 円/平米
34万518 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1051201D
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 小田原市
地域 神奈川県小田原市新屋字川久保16番6外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万751 円/平米
30万23 円/坪
推定価格 平米
9万4,532 円/平米
31万2,523 円/坪
標準価格 平米
9万6,956 円/平米
32万537 円/坪
査定価格 平米
9万7,900 円/平米
32万3,657 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1051206D
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 小田原市
地域 神奈川県小田原市新屋字川久保16番6外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万9,010 円/平米
29万4,267 円/坪
推定価格 平米
8万7,265 円/平米
28万8,498 円/坪
標準価格 平米
8万9,964 円/平米
29万7,421 円/坪
査定価格 平米
9万900 円/平米
30万515 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1051207
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 小田原市
地域 神奈川県小田原市新屋字川久保16番6外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万2,998 円/平米
34万511 円/坪
推定価格 平米
9万7,076 円/平米
32万933 円/坪
標準価格 平米
9万5,173 円/平米
31万4,642 円/坪
査定価格 平米
9万6,100 円/平米
31万7,707 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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