路線価 (2023) 神奈川県秦野市名古木字若宮154-3 坪・平米
2023
路 線 価
神奈川県 秦野市
神奈川県秦野市名古木字若宮154番3
(秦野)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中に空地等も見られる住宅地域)
- 秦野駅 から 2700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
15万8,688 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万8,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
神奈川県
秦野市神奈川県秦野市名古木字若宮154番3
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 秦野駅 から 2700m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 15万8,688 円 |
1平米当たり | 1平米 4万8,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月09日
|
鑑定評価額 総額 |
977万 円
(167 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 19万3,401 円
1平米 5万8,500 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
985万 円
(167 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 19万5,054 円/坪
1平米 5万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、概ね秦野市及びその周辺の小田急小田原線沿線の住宅地域であると判定した。近隣地域は、秦野市の郊外に位置し、一般住宅の中に空地等も見られる住宅地域である。主な需要者は秦野市内及びその周辺に居住するエンドユーザーである。主な交通手段はバスと自動車で周辺に生活利便施設も少なく利便性が劣るため、需要は弱含みである。50坪程度の更地で1,000万円程度、同規模の新築戸建住宅で2,000万円程度が需要の中心である。 (2) 同一需給圏は、小田急線秦野駅から渋沢駅の駅勢圏の住宅地域一帯と考えられる。需要者は市内もしくは近隣市町からの一次取得者が主となっている。戸建住宅が中心のバス便の住宅地域であり、市内の中では交通接近性、利便性が劣る低価格帯のエリアとなっている。近隣で住宅開発が行われたもののその後は少なく、土地の単価は弱含み傾向が続いている。標準的な土地は1000万~1500万程度、新築戸建住宅は2000~2500万台が需要の中心である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比準価格は、近隣地域周辺の最寄駅からバス便の規範性の高い取引事例を重視して試算されており信頼性は高い。周辺は自用の戸建住宅が中心で賃貸用の住宅は少ない。そのため、土地価格に見合う適正な賃料水準が形成されておらず収益価格は低位に試算され、信頼性は劣る。したがって、豊富な資料に基づき市場性を反映して求められた比準価格を重視し、収益価格を参酌し、代表標準地との検討を踏まえ、標記のとおり鑑定評価額を決定した。 (2) 比準価格は、同一需給圏内の類似した住宅用地の取得または新築・中古住宅の購入の事例から求めており、規範性は高い。地域での賃貸住宅の需要は弱く、賃貸投資に見合った賃料を収受することが困難なため、収益価格は低位に試算された。よって、市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格を参酌して、代表標準地との比較検討を行って、表記の通り鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 秦野駅北東方
|
距離 | 2700 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
50.5 坪
(167 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 100 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 正方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅の中に空地等も見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 6.8 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 西 |
側道等接面状況 | 側道 |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 100 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
秦野市神奈川県秦野市名古木字若宮154番3
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 100 m
|
西 | 50 m
|
南 | 150 m
|
北 | 100 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 13 m
|
奥行き | 13 m
|
面積 | 167 m2
|
形状 | 正方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位北 6.8m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 100 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 100 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)秦野市北部に一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域である。地域要因に格別の変動要因はない。最寄駅からバス便で交通利便性が劣るため、地価は下落傾向で推移していくものと予測される。 (2)小田急線秦野駅圏の丘陵部の住宅地域であり、駅から徒歩圏ではないが、郊外の住宅地域としての特性を維持するものと思料される。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 19万5,054 円
1平米 5万9,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 20万1,666 円
1平米 6万1,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 19万5,054円 1平米 5万9,000円 |
前年から次年への変動率 -2.3 % | |
2022年 |
1坪 19万8,029円 1平米 5万9,900円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 20万1,666円 1平米 6万1,000円 |
前年から次年への変動率 -1.5 % | |
2019年 |
1坪 19万8,029円 1平米 5万9,900円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)景気は、緩やかに持ち直している。市内の不動産市況は弱含みであるが、下落率は縮小しており、市中心部では横ばいに転じている。 (2)秦野市及び県西部の住宅取得世帯の人口減を背景に、県西部の新規の住宅需要は低迷している。 |
|
地域要因 | |
(1)一般住宅の中に空地等も見られる住宅地域である。格別の地域要因の変動は認められない。 (2)幹線道路に近接した傾斜地を造成した住宅地域であり、地域の特性に変化はない。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)特に変動要因はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
1051205D 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 神奈川県 |
市区町村 | 秦野市 |
地域 | 神奈川県秦野市名古木字若宮154番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万2,056 円/平米
17万2,097 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万3,344 円/平米
17万6,355 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万6,749 円/平米
18万7,612 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万9,000 円/平米
19万5,054 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 4.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
1051204D 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 神奈川県 |
市区町村 | 秦野市 |
地域 | 神奈川県秦野市名古木字若宮154番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万48 円/平米
16万5,459 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万1,681 円/平米
17万857 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万9,741 円/平米
16万4,444 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万1,700 円/平米
17万920 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
1051213D 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 神奈川県 |
市区町村 | 秦野市 |
地域 | 神奈川県秦野市名古木字若宮154番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万1,218 円/平米
16万9,327 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万8,509 円/平米
19万3,431 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
6万319 円/平米
19万9,415 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
6万2,700 円/平米
20万7,286 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 袋地等 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
1051208D 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 神奈川県 |
市区町村 | 秦野市 |
地域 | 神奈川県秦野市名古木字若宮154番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万8,522 円/平米
19万3,474 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万5,825 円/平米
18万4,557 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万4,730 円/平米
18万937 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万6,900 円/平米
18万8,111 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 80 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 西 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |