土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 神奈川県南足柄市壗下1007-6 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 南足柄市
神奈川県南足柄市壗下1007番6 (南足柄)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域)
  • 大雄山駅 から 1800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
16万1,994
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 南足柄市神奈川県南足柄市壗下1007番6
価格時点 2023
駅名 大雄山駅 から 1800m
路線価
1坪当たり 1坪 16万1,994
1平米当たり 1平米 4万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月14日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,220万
(193 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 20万8,278
1平米 6万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
1,220万
(193 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 20万8,278 円/坪
1平米 6万3,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、南足柄市及び周辺市町のうち大雄山線及び小田急線沿線の住宅地域である。典型的な需要者は南足柄市及び周辺市町に居住、または通勤する自用目的者であるが、外部からの流入は同市の他の地域よりも多い。一部の周辺町で人口増加があるが当市は人口減少と一部を除いて地価の低下は続いている。価格帯は、土地60坪で1100万~1300万円、新築戸建で3千万円程度迄である。

(2) 同一需給圏は、南足柄市を中心とする県西地域の住宅地域で、地理的条件から開成町西部も強い価格牽連性がある。主たる需要者は市内在住の一次取得者層等。市内の北東端部に位置する市街地で自家用車による東方及び北方へのアクセスは比較的良好である。周辺市町からの流入が若干あるが圏域外から多くの流入を期待できるほどの現下の市場環境ではない。価格帯は、土地160㎡~200㎡程度で10百万円~13百万円程度、新築戸建住宅は25百万円程度。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 区画整理が行われ地区計画のある住宅地域である。主たる需要者は、自用目的で快適性等と価額を比較して購入の判断をする。共同住宅や戸建貸家もあるが所有地の有効活用のためのものであり、収益目的の売買は限られる。地域的に使用容積率が小さく取引価格に見合う賃料収入が得られないことから収益価格は低位に求められた。取引市場の特性を反映した比準価格を標準とし、収益価格を比較考量して、代表標準地の価格との均衡に留意して鑑定評価額を決定した。

(2) 比準価格が収益価格より高位に試算された。比準価格は、土地区画整理事業地内など価格牽連性が認められる取引事例を適切に補・修正し得たことから、市場性が反映されており信頼性が高い。収益価格の試算に当たっては、賃料・利回り等を適切に想定したが、典型的需要者が自用目的の個人であることを踏まえると、相対的な信頼性にやや劣る。従って、比準価格を重視し、収益価格を比較考量し、さらに代表標準地との均衡にも留意のうえ、鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 大雄山駅北方
距離 1800 m
土地の状態
土地面積 58.4 坪 (193 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 南足柄市神奈川県南足柄市壗下1007番6
標準地の範囲
60 m
西 30 m
60 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 9.5 m
奥行き 20 m
面積 190 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市の中心駅の大雄山駅からやや離れるが小田急線へのバスが利用できる区画整理事業が行われた住宅地域である。至近の県道沿い商業施設等があり生活利便性は良好である。当面現状を維持するものと予想する。

(2)中規模一般住宅を主とする街区整然とした閑静な住宅地域で、当面は現状を維持するものと予測する。なお、市内各地から小田原方面含め都心への公共交通機関については輸送力に劣る大雄山線の利用が前提となる。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 21万9,849
1平米 6万6,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 21万9,518
1平米 6万6,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 21万9,849
1平米 6万6,500
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 0
1平米 0
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 21万9,518
1平米 6万6,400
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 0
1平米 0
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口減少及び周辺市町との競合により、需給動向は下落傾向で推移しているが、価格低下は圧縮の傾向が見られる。

(2)市内人口は減少・高齢化も進行。また、大手ビールメーカーの工場閉鎖(令和5年1月)に伴う地域経済への影響が懸念される。

地域要因
(1)県道背後の町並みが整然とした区画整理事業が行われた住宅地域である。一部に更地が残るが地区計画があり、当分現状のまま推移すると見込まれる。

(2)周辺の幹線道路沿いには生活利便施設が点在し、相応の利便性が確保されている。地区計画もあって地域要因に格別の変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1051205D
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 南足柄市
地域 神奈川県南足柄市壗下1007番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万4,881 円/平米
21万4,497 円/坪
推定価格 平米
6万3,725 円/平米
21万675 円/坪
標準価格 平米
6万5,158 円/平米
21万5,412 円/坪
査定価格 平米
6万5,200 円/平米
21万5,551 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1051211D
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 足柄上郡開成町
地域 神奈川県南足柄市壗下1007番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万3,198 円/平米
27万5,053 円/坪
推定価格 平米
8万2,448 円/平米
27万2,573 円/坪
標準価格 平米
6万4,312 円/平米
21万2,615 円/坪
査定価格 平米
6万4,300 円/平米
21万2,576 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1051201
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 足柄上郡開成町
地域 神奈川県南足柄市壗下1007番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万4,162 円/平米
21万2,120 円/坪
推定価格 平米
7万5,373 円/平米
24万9,183 円/坪
標準価格 平米
6万7,058 円/平米
22万1,694 円/坪
査定価格 平米
6万7,100 円/平米
22万1,833 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1051204
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 足柄上郡開成町
地域 神奈川県南足柄市壗下1007番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万337 円/平米
23万2,534 円/坪
推定価格 平米
6万9,291 円/平米
22万9,076 円/坪
標準価格 平米
5万5,433 円/平米
18万3,261 円/坪
査定価格 平米
5万5,400 円/平米
18万3,152 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1051201D
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 足柄上郡開成町
地域 神奈川県南足柄市壗下1007番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万6,960 円/平米
28万7,490 円/坪
推定価格 平米
8万5,064 円/平米
28万1,222 円/坪
標準価格 平米
6万9,383 円/平米
22万9,380 円/坪
査定価格 平米
6万9,400 円/平米
22万9,436 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加