土地路線価格
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路線価 (2023) 新潟県新潟市北区新元島町3942-30 坪・平米

2023
路 線 価
新潟県 新潟市北区
新潟県新潟市北区新元島町3942番30 (新潟北)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 新崎駅 から 4200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 新潟県 新潟市北区新潟県新潟市北区新元島町3942番30
価格時点 2023
駅名 新崎駅 から 4200m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
680万
(200 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 11万2,404
1平米 3万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
680万
(200 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 11万2,404 円/坪
1平米 3万4,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は、概ね北区北西部における住宅地域である。需要者の中心は北区及びその周辺に居住する一次取得者である。海岸寄りの地域や街路条件が劣る地域の需要はやや弱く、区画整然とした地域の需要は安定的に推移している。土地は500~700万円程度、新築戸建は2000万円程度の物件が取引の中心となっている。

(2) 同一需給圏は阿賀野川右岸に位置する住宅地域を中心とする北区内の住宅地域。需要者は北区在住の個人が中心である。新潟市中心部へのアクセスが良い地域は、土地価格に値頃感があることから需要は堅調であるが、商業施設からやや離れた生活利便性が劣る地域の需要は弱含みである。土地は500万円~700万円程度、新築の戸建住宅は総額2000万円前後が取引の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  戸建住宅を中心とする地域であり、事業収支の観点から経済合理的な経営が可能となる収益建物の想定が困難と判定したため、収益還元法は適用できなかった。居住環境の快適性が重視される住宅地域であり、自用目的での取引が大半であることから、現実の市場において成立した取引価格を価格査定の基礎とし市場の実態を反映した比準価格を重視し、代表標準地との検討を踏まえ、さらに主な需要者の選好等も考慮して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 自己所有の戸建住宅が中心の地域であり、経済合理的な賃貸住宅を想定することが困難であるため収益還元法の適用は断念した。対象標準地の最有効使用は利便性、快適性が重視される戸建住宅の敷地であり、需要者は、主としてその市場性に着目して取引を行うものと考えられることから、類似の取引事例の取引価格から試算された比準価格が最も説得力を有するものと思料する。以上より、代表標準地との検討結果も踏まえ、比準価格を以て鑑定評価額とした。

交通
交通施設 新崎駅北西方
距離 4200 m
土地の状態
土地面積 60.5 坪 (200 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 新潟市北区新潟県新潟市北区新元島町3942番30
標準地の範囲
150 m
西 150 m
150 m
150 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 20 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 南方の西名目所IC付近に工場、事業所等の立地が進んでいる。
街路 基準方位北6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)ほぼ熟成した住宅地域で、将来的にも概ね現状を維持して推移するものと予測する。近年、利便性が向上しており、北区中心部に比べて割安感もあり、当面需要は底堅く推移するものと予測する。

(2)阿賀野川右岸に位置する区画整然とした住宅地域である。市内中心部へのアクセスが良好であり地価に割安感があることから、当面の間、地価は上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 2階建程度の戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 11万2,404
1平米 3万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 11万2,404
1平米 3万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 11万2,404
1平米 3万4,000
前年から次年への変動率 1.5 %
2022年
1坪 11万751
1平米 3万3,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 11万2,404
1平米 3万4,000
前年から次年への変動率 1.5 %
2019年
1坪 11万751
1平米 3万3,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)県内景気は持ち直しの動きが鈍化している。北区の人口は減少、世帯数は増加傾向にある。

(2)過去5年間における北区の人口は微減傾向、世帯数は増加傾向にある。高齢化率は県平均を若干下回る。

地域要因
(1)利便性の向上、北区中心部との比較における割安感等により、需要は底堅く推移している。

(2)西名目所土地区画整理事業が平成27年に完了し、新潟市中心部への交通アクセスが向上したことから、住宅は増加傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 5公62
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新潟市北区
地域 新潟県新潟市北区新元島町3942番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万4,648 円/平米
8万1,486 円/坪
推定価格 平米
2万4,575 円/平米
8万1,245 円/坪
標準価格 平米
2万4,575 円/平米
8万1,245 円/坪
査定価格 平米
2万5,300 円/平米
8万3,642 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 4調62
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新潟市北区
地域 新潟県新潟市北区新元島町3942番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万1,573 円/平米
13万7,440 円/坪
推定価格 平米
4万266 円/平米
13万3,119 円/坪
標準価格 平米
3万8,717 円/平米
12万7,998 円/坪
査定価格 平米
3万9,900 円/平米
13万1,909 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 4公76
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新潟市北区
地域 新潟県新潟市北区新元島町3942番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万6,296 円/平米
11万9,995 円/坪
推定価格 平米
3万5,328 円/平米
11万6,794 円/坪
標準価格 平米
3万5,328 円/平米
11万6,794 円/坪
査定価格 平米
3万6,400 円/平米
12万338 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 4公62
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新潟市北区
地域 新潟県新潟市北区新元島町3942番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万2,620 円/平米
10万7,842 円/坪
推定価格 平米
3万3,468 円/平米
11万645 円/坪
標準価格 平米
3万4,863 円/平米
11万5,257 円/坪
査定価格 平米
3万5,900 円/平米
11万8,685 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 3調62
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新潟市北区
地域 新潟県新潟市北区新元島町3942番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万8,347 円/平米
9万3,715 円/坪
推定価格 平米
2万8,788 円/平米
9万5,173 円/坪
標準価格 平米
2万9,988 円/平米
9万9,140 円/坪
査定価格 平米
3万900 円/平米
10万2,155 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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