土地路線価格
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路線価 (2023) 新潟県新潟市東区古川町105-1外 坪・平米

2023
路 線 価
新潟県 新潟市東区
新潟県新潟市東区古川町105番1外 (新潟東)
  • 周辺状況: 商業地 (中小規模低層店舗併用住宅が多い近隣商業地域)
  • 新潟駅 から 4100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
16万1,994
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 新潟県 新潟市東区新潟県新潟市東区古川町105番1外
価格時点 2023
駅名 新潟駅 から 4100m
路線価
1坪当たり 1坪 16万1,994
1平米当たり 1平米 4万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
1,940万
(317 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 20万1,997
1平米 6万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
1,950万
(317 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 20万3,319 円/坪
1平米 6万1,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね東区及び中央区の既成商業地域及び商住混在地域。需要者は地元に地縁を有する個人事業主が中心と考えられる。個人消費の不振、店舗経営者及び背後地住民の高齢化、河渡や新松崎の大規模駐車場を完備した郊外型商業施設への顧客の流出等を背景に、古くからの商業地域の衰退は続き商業用地の需要も少ない。既成商業地の取引は少なく、業種や画地規模により取引価格もまちまちであるため、需要の中心となる価格帯は見出せない。

(2) 同一需給圏は、新潟市東区のうち、幹線街路沿いの既成商業地域ないし住商混在地域一円と判定した。需要者としては、一定の地縁を有する自営業者ないし地元法人が想定される。商業地需要は低調で、事情を含む取引も多いことから、中心価格帯は見出しにくい状況である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 取引事例比較法による比準価格を求めた。東区内では賃貸物件も多いが、公示地周辺では自用の店舗又は店舗併用住宅としての利用が中心であり、同一需給圏内においては投機的目的での賃貸物件は見受けられないことから、収益還元法は適用しなかった。したがって代表標準地との検討を踏まえた上で、自用目的での取引が主で信頼性のある取引事例により求めた比準価格を採用し、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 自用の店舗、店舗併用住宅が中心で、賃貸市場が未成熟であるため、収益価格は試算できなかった。自己使用目的での需要が中心であり、当該需要者は現実の取引価格を踏まえて意思決定を行うことから、当該価格を直接的に反映した比準価格が最も説得力を有する。したがって、代表標準地との比較検討を踏まえ、比準価格を以て鑑定評価額とした。

交通
交通施設 新潟駅北東方
距離 4100 m
土地の状態
土地面積 95.9 坪 (317 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 店舗
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模低層店舗併用住宅が多い近隣商業地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 新潟市東区新潟県新潟市東区古川町105番1外
標準地の範囲
0 m
西 20 m
60 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗併用住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 22 m
面積 330 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 幹線道路沿いに位置するが、沿道型施設よりも近隣住民向け店舗が多い
街路 22m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)既成の商店街として熟成しているが、郊外型大型店舗の進出等を背景に集客力は低迷し、衰退傾向にあると思料する。背後人口は豊富だが収益力は高くなく、地価は横這い傾向で推移していくものと予測される。

(2)旧来からの商店街地域であるが、画地規模が小さく駐車場の確保が困難な地域であるため、中長期的には住居系の利用が増加するものと予測される。当面の間、現環境を維持しながら推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 2階建程度の店舗併用住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 20万1,997
1平米 6万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 20万3,319
1平米 6万1,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 20万1,997
1平米 6万1,100
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 20万1,997
1平米 6万1,100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 20万3,319
1平米 6万1,500
前年から次年への変動率 0.7 %
2019年
1坪 20万1,997
1平米 6万1,100
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)東区の人口は減少傾向、世帯数は増加傾向にある。土地取引件数は、ここ5年間は概ね横ばい傾向で推移している。

(2)過去5年間における東区の人口は微減傾向、世帯数は増加傾向にある。既成商業地の地価は横ばいから微上昇傾向。

地域要因
(1)大規模駐車場を完備した郊外型店舗への顧客の流出、店主や顧客の高齢化を背景に、既成商店街は衰退傾向にある。

(2)地域要因に特段の変動は認められないが、中長期的に住居系利用が増加していくものと予測される。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 5公52
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新潟市東区
地域 新潟県新潟市東区古川町105番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
5万6,115 円/平米
18万5,516 円/坪
推定価格 平米
6万1,050 円/平米
20万1,831 円/坪
標準価格 平米
6万1,050 円/平米
20万1,831 円/坪
査定価格 平米
6万1,100 円/平米
20万1,997 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南西
側道幅員1 7.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 5公76
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新潟市東区
地域 新潟県新潟市東区古川町105番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
6万4,456 円/平米
21万3,092 円/坪
推定価格 平米
6万3,818 円/平米
21万982 円/坪
標準価格 平米
6万779 円/平米
20万935 円/坪
査定価格 平米
6万800 円/平米
20万1,005 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 17.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 7.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 5公71
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新潟市東区
地域 新潟県新潟市東区古川町105番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
5万4,447 円/平米
18万2 円/坪
推定価格 平米
5万4,556 円/平米
18万362 円/坪
標準価格 平米
6万2,421 円/平米
20万6,364 円/坪
査定価格 平米
6万2,400 円/平米
20万6,294 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 13.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 5公76
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新潟市東区
地域 新潟県新潟市東区古川町105番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
7万1,093 円/平米
23万5,033 円/坪
推定価格 平米
7万2,159 円/平米
23万8,558 円/坪
標準価格 平米
6万740 円/平米
20万806 円/坪
査定価格 平米
6万700 円/平米
20万674 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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