土地路線価格
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路線価 (2023) 新潟県新発田市日渡字蟻ノ塔154外 坪・平米

2023
路 線 価
新潟県 新発田市
新潟県新発田市日渡字蟻ノ塔154番外 (新発田)
  • 周辺状況: 住宅地 (農家住宅のほかに一般住宅等が見られる住宅地域)
  • 佐々木駅 から 1600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 新潟県 新発田市新潟県新発田市日渡字蟻ノ塔154番外
価格時点 2023
駅名 佐々木駅 から 1600m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月01日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
795万
(636 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万1,325
1平米 1万2,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月14日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
795万
(636 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万1,325 円/坪
1平米 1万2,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は新発田市内の農家住宅地域である。需要者は類似の集落居住者等が中心であり、他からの転入は殆ど見られない。高齢化の影響を受けて宅地需要は減少傾向が続いている。取引価格は、立地や規模等によって、まちまちであり、中心価格帯は見出し難い。

(2) 同一需給圏は新発田市内の市街化調整区域内の農家住宅地域である。需要者は集落の地縁・血縁等が中心であり、外部からの転入は殆ど見られない。若年層の市内中心部への流出等により旧来より、取引は分家購入・隣地購入が中心で、高齢化・人口減少と共に宅地需要の減退が続いている。今後も需要は低位に推移するものと予測する。稀に取引される土地の画地条件により取引価格は様々であり、中心価格帯は見出し難い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 郊外の農家集落地域に位置し、周辺に賃貸物件は見られず、賃貸市場が成立していないため、収益還元法は適用し得なかった。比準価格は実際の取引事例から比準しており実証的であり、同一需給圏に存する代替性の高い事例から比準価格が得られた。以上より、比準価格を以って、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 市街化調整区域内の農家集落地域であり、近隣地域及びその周辺に賃貸物件は見られず、賃貸市場が成立していないため、収益還元法は適用し得なかった。比準価格は市場の実態を反映し実証的であり、本件では同一需給圏に存する代替競争性の高い事例から規範性のある比準価格が得られ、説得力を有する。以上より、比準価格を以って、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 佐々木駅東方
距離 1600 m
土地の状態
土地面積 192.4 坪 (636 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 70
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 2.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 農家住宅のほかに一般住宅等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 新発田市新潟県新発田市日渡字蟻ノ塔154番外
標準地の範囲
200 m
西 20 m
160 m
80 m
標準的使用
標準的使用 農家住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 35 m
面積 650 m2
形状 ほぼ台形
地域の特性
地域の特性 市街地近郊の市街化調整区域内の農家住宅地域
街路 4.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 70
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街化調整区域内の農家住宅地域であり、外部からの転入需要は殆ど見られず、高齢化・人口減少により需要は限定的であるが、商業施設に近接しており、地価は微下落ないし横這いが続くものと予測する。

(2)市街化調整区域内の農家住宅地域であり、外部からの転入需要は殆ど見られず、高齢化・人口減少により需要は限定的であるが、商業施設に近接しており、地価は微下落ないし横這いが続くものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 2階建程度の農家住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 4万1,325
1平米 1万2,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 4万1,325
1平米 1万2,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 4万1,325
1平米 1万2,500
前年から次年への変動率 -0.8 %
2022年
1坪 4万1,656
1平米 1万2,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 4万1,325
1平米 1万2,500
前年から次年への変動率 -0.8 %
2019年
1坪 4万1,656
1平米 1万2,600
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新発田市の人口は減少傾向にあるが、高齢化は進行している。土地取引件数は夏までの期間においては微増傾向にある。

(2)人口は減少、世帯数は増加傾向、土地取引数は増加、新設住宅着工戸数は減少傾向である。

地域要因
(1)市街化調整区域内の農家集落で地縁・血縁による需要以外に転入需要等、新規の需要は殆ど見られず、需要は弱含みである。

(2)市街化調整区域内の農家集落で地縁・血縁による需要以外に転入需要等、新規の需要は殆ど見られず、需要は弱含みである。

個別的要因 (1)形状が台形であるが、概ね標準的画地の形状であり、特に個別的要因は認められない。また、個別的要因の変動も特に認められない。

(2)形状が台形であるが、概ね標準的画地の形状であり、特に個別的要因は認められない。また、個別的要因の変動も特に認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 5公61
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新発田市
地域 新潟県新発田市日渡字蟻ノ塔154番外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
9,559 円/平米
3万1,602 円/坪
推定価格 平米
1万5,932 円/平米
5万2,671 円/坪
標準価格 平米
1万2,284 円/平米
4万611 円/坪
査定価格 平米
1万2,300 円/平米
4万664 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 5公68
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新発田市
地域 新潟県新発田市日渡字蟻ノ塔154番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
4,464 円/平米
1万4,758 円/坪
推定価格 平米
4,345 円/平米
1万4,365 円/坪
標準価格 平米
8,046 円/平米
2万6,600 円/坪
査定価格 平米
8,050 円/平米
2万6,613 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 5公68
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新発田市
地域 新潟県新発田市日渡字蟻ノ塔154番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
8,501 円/平米
2万8,104 円/坪
推定価格 平米
9,389 円/平米
3万1,040 円/坪
標準価格 平米
1万2,535 円/平米
4万1,441 円/坪
査定価格 平米
1万2,500 円/平米
4万1,325 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 5公19
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 新潟県
市区町村 新発田市
地域 新潟県新発田市日渡字蟻ノ塔154番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万3,317 円/平米
7万7,086 円/坪
推定価格 平米
2万2,723 円/平米
7万5,122 円/坪
標準価格 平米
1万3,265 円/平米
4万3,854 円/坪
査定価格 平米
1万3,300 円/平米
4万3,970 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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