土地路線価格
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路線価 (2023) 富山県富山市山室字東田割191-31 坪・平米

2023
路 線 価
富山県 富山市
富山県富山市山室字東田割191番31 (富山)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 大泉駅 から 1400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
11万2,404
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 富山県 富山市富山県富山市山室字東田割191番31
価格時点 2023
駅名 大泉駅 から 1400m
路線価
1坪当たり 1坪 11万2,404
1平米当たり 1平米 3万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
770万
(179 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万2,158
1平米 4万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
759万
(179 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万174 円/坪
1平米 4万2,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は富山市街地及び外縁に広がる住宅地域である。需要者の中心は、富山市に居住する1次取得者や同一需給圏内での世帯分離によるもののほか、一部周辺市町村からの転入者である。生活利便性が高いうえ、各種郊外型店舗が周辺に集積しており、宅地需要は堅調なことから、地価は上昇傾向で推移しているものと思料される。市場の中心となる価格帯は、180㎡程度の土地で800万円程度である。

(2) 同一需給圏は富山市街地及び南東外縁部に存する住宅地域の範囲である。主たる需要者は富山市に居住・地縁性を有する一次取得、同一需給圏内での世帯分離、圏外からの転入者が中心である。郊外型大型店舗等に近い利便性の高い住宅地であり、需要は安定していることから、地価水準は上昇傾向であると予測する。市場の中心となる土地の価格帯は標準地と同程度の土地で700~900万円、新築の戸建住宅で2500~3000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 同一需給圏内の類似地域において、戸建の居住目的を中心とした信頼性のある複数の取引事例を収集し得た。周辺においては戸建住宅が中心のうえ、画地規模が小さく、収益用の賃貸建物の想定が非現実的であることから、収益価格の試算ができなかった。したがって、代表標準地との検討及び最近の経済状況等を勘案し、自己の居住目的での土地に対する需給動向を適切に反映した比準価格を重視し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 同一需給圏内の類似地域の住宅地域において、自己使用目的での取引を中心とする規範性の高い取引事例を採用し、比準価格を試算。一方、近隣地域の標準的使用は戸建住宅地で、在来地主の資産活用以外アパート等が見いだせず、収益物件想定が困難であり、収益価格は試算しなかった。市場参加者は居住の快適性を重視し、価格を判断することから、比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定。

交通
交通施設 大泉駅南東方
距離 1400 m
土地の状態
土地面積 54.1 坪 (179 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 富山市富山県富山市山室字東田割191番31
標準地の範囲
60 m
西 50 m
100 m
20 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 15 m
面積 180 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)成熟した既成住宅地域であり、今後ともほぼ現状のまま推移していくものと予測する。生活利便性があり、各種郊外型店舗が周辺に集積し、宅地需要が堅調なことから、地価は上昇傾向で推移すると予測される。

(2)郊外型大型店舗等に近い利便性の高い住宅地であり、特段の変動要因はなく現状のまま推移すると予測する。郊外型大型店舗等に近く利便性が高い地域であり、需要は安定しており、地価水準は上昇傾向であると予測。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 2階建程度の戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 14万2,158
1平米 4万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 14万174
1平米 4万2,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 14万2,158
1平米 4万3,000
前年から次年への変動率 1.9 %
2022年
1坪 13万9,513
1平米 4万2,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 14万174
1平米 4万2,400
前年から次年への変動率 0.5 %
2019年
1坪 13万9,513
1平米 4万2,200
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)生活利便性等の良好な市街地中心部及び周辺は地域選好性が強く、需要が安定している一方、郊外や古い既成住宅地域の需要は弱含みで推移している。

(2)生活利便性による選好性から富山市中心部住宅地の地価は横ばい、上昇傾向であるが、高齢化が進む郡部郊外では、需要は下落傾向である。

地域要因
(1)地域的変化はほとんどない。既成住宅地域であるものの、各種郊外型店舗が周辺に集積しており、生活利便性が高く、宅地需要は堅調である。

(2)地域要因に変動はないが、郊外型大型店舗等に近い利便性の高い住宅地であり、需給関係は安定化している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2310122
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 富山市
地域 富山県富山市山室字東田割191番31
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
4万516 円/平米
13万3,946 円/坪
推定価格 平米
4万79 円/平米
13万2,501 円/坪
標準価格 平米
4万1,749 円/平米
13万8,022 円/坪
査定価格 平米
4万3,400 円/平米
14万3,480 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2310134
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 富山市
地域 富山県富山市山室字東田割191番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万9,006 円/平米
12万8,954 円/坪
推定価格 平米
4万1,598 円/平米
13万7,523 円/坪
標準価格 平米
4万1,598 円/平米
13万7,523 円/坪
査定価格 平米
4万3,300 円/平米
14万3,150 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2310127
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 富山市
地域 富山県富山市山室字東田割191番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万3,178 円/平米
17万5,806 円/坪
推定価格 平米
5万1,439 円/平米
17万57 円/坪
標準価格 平米
3万9,177 円/平米
12万9,519 円/坪
査定価格 平米
4万700 円/平米
13万4,554 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 92220132
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 富山市
地域 富山県富山市山室字東田割191番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万816 円/平米
13万4,938 円/坪
推定価格 平米
4万55 円/平米
13万2,422 円/坪
標準価格 平米
4万2,163 円/平米
13万9,391 円/坪
査定価格 平米
4万3,800 円/平米
14万4,803 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 記載無
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2310138
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 富山市
地域 富山県富山市山室字東田割191番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万5,072 円/平米
14万9,008 円/坪
推定価格 平米
4万3,338 円/平米
14万3,275 円/坪
標準価格 平米
4万1,274 円/平米
13万6,452 円/坪
査定価格 平米
4万2,900 円/平米
14万1,827 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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