路線価 (2023) 富山県富山市下堀字松木割15-21 坪・平米
2023
路 線 価
富山県 富山市
富山県富山市下堀字松木割15番21
(富山)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
- 南富山駅 から 1300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
12万5,628 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万8,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
富山県
富山市富山県富山市下堀字松木割15番21
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 南富山駅 から 1300m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 12万5,628 円 |
1平米当たり | 1平米 3万8,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月11日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
1,010万 円
(211 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 15万7,696 円
1平米 4万7,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月10日
|
鑑定評価額 総額 |
1,010万 円
(211 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 15万7,696 円/坪
1平米 4万7,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は富山市既成市街地外縁の住宅地域一帯。需要者は富山市在住のファミリー層が中心であるが圏外からの参入も認められる。市況はコロナ禍及び建築費高騰等マイナス要因がある中でも堅調である。需要の中心は自用目的の戸建住宅地の取引が大部分であり快適性を重視した価格形成が行われている。取引の中心価格帯は土地1000万円程度、新築戸建物件3500万円程度である。 (2) 同一需給圏は富山市中心・南部に存する住宅地域の範囲である。主たる需要者は同一需給圏内に居住する一次取得者、同一需給圏内での世帯分離、圏外からの転入者が中心である。富山市南部、大型SC等利便性の高い施設近接の閑静な住宅地で、生活利便性が高いことから、宅地需要は安定し、地価水準は上昇傾向であると予測。市場の中心となる土地の価格帯は標準地と同程度の土地で1000万円前後、新築戸建住宅は規模等が様々で価格帯を見いだせない。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比準価格は価格形成要因が類似し、代替競争関係が認められる堀川中学校区の住宅地における取引事例から試算した。収益価格は戸建住宅が標準的使用の住宅地域であり、収益用賃貸建物の想定が非現実的と判断されることから求められなかった。快適性を重視する住宅地域であるので戸建住宅地の取引事例から求めた比準価格を重視し、周辺の地価公示地等との均衡に留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。 (2) 同一需給圏内の類似地域の住宅地域において、自己使用目的での取引を中心とする規範性の高い取引事例を採用し、比準価格を試算。一方、近隣地域の標準的使用は戸建住宅地で、在来地主の資産活用以外アパート等が見いだせず、収益物件想定が困難であり、収益価格は試算しなかった。市場参加者は居住の快適性を重視することから、比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定。 |
|
交通 | |
交通施設 | 南富山駅南東方
|
距離 | 1300 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
63.8 坪
(211 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1.2 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 6 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
富山市富山県富山市下堀字松木割15番21
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 50 m
|
西 | 80 m
|
南 | 50 m
|
北 | 110 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 16 m
|
奥行き | 14 m
|
面積 | 220 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 平成19年に開発された分譲住宅団地
|
街路 | 基準方位北、6m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)南富山駅及び小中学校が徒歩圏内にあり、周辺には商業施設も多く通勤通学と生活の利便性に優れた住宅地域であることから需要が底堅いため地価は微増傾向で推移すると予測される。 (2)富山市南部、大型SC等利便性の高い施設近接の閑静な住宅地で、特段の変動要因はなく現状のまま推移すると予測。生活利便性が高い施設に近い住宅地であり、宅地需要は安定し、地価水準は上昇傾向であると予測。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 2階建程度の戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 15万7,696 円
1平米 4万7,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 15万7,696 円
1平米 4万7,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 15万7,696円 1平米 4万7,700円 |
前年から次年への変動率 0.8 % | |
2022年 |
1坪 15万6,374円 1平米 4万7,300円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 15万7,696円 1平米 4万7,700円 |
前年から次年への変動率 0.8 % | |
2019年 |
1坪 15万6,374円 1平米 4万7,300円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)不動産価格にもK字経済の兆候が現れている。地価は立地条件に優れた高価格帯の地域において上昇または横ばい、その他の地域で下落傾向にある。 (2)生活利便性による選好性から富山市中心部住宅地の地価は横ばい、上昇傾向であるが、高齢化が進む郡部郊外では、需要は下落傾向である。 |
|
地域要因 | |
(1)地域要因に変動はない。通勤通学と生活の利便性に優れた地域であり需要は堅調である。 (2)地域要因に変動はないが、南富山駅から徒歩圏、富山市南部にある、大型SC等利便性の高い施設近接の閑静な住宅地、宅地需要は安定している。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
2310136 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 富山県 |
市区町村 | 富山市 |
地域 | 富山県富山市下堀字松木割15番21 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万8,219 円/平米
12万6,352 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万7,919 円/平米
12万5,360 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万6,814 円/平米
15万4,767 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万7,800 円/平米
15万8,027 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
2310127 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 富山県 |
市区町村 | 富山市 |
地域 | 富山県富山市下堀字松木割15番21 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万3,178 円/平米
17万5,806 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
4万8,990 円/平米
16万1,961 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万7,106 円/平米
15万5,732 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万8,000 円/平米
15万8,688 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南東 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
2310136 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 富山県 |
市区町村 | 富山市 |
地域 | 富山県富山市下堀字松木割15番21 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万9,271 円/平米
12万9,830 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万9,624 円/平米
13万997 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万6,616 円/平米
15万4,112 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万7,500 円/平米
15万7,035 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
2310127 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 富山県 |
市区町村 | 富山市 |
地域 | 富山県富山市下堀字松木割15番21 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
4万3,257 円/平米
14万3,008 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
4万2,875 円/平米
14万1,745 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万6,654 円/平米
15万4,238 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万7,600 円/平米
15万7,366 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |