土地路線価格
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路線価 (2023) 富山県富山市今泉267外 坪・平米

2023
路 線 価
富山県 富山市
富山県富山市今泉267番外 (富山)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い県道沿いの既成住宅地域)
  • 富山駅 から 4000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
13万8,852
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万2,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 富山県 富山市富山県富山市今泉267番外
価格時点 2023
駅名 富山駅 から 4000m
路線価
1坪当たり 1坪 13万8,852
1平米当たり 1平米 4万2,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
1,140万
(215 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 17万4,887
1平米 5万2,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
1,140万
(215 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 17万4,557 円/坪
1平米 5万2,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は富山市中心市街地南部の住宅地域。主たる需要者は富山市に居住する一次取得者等が中心で、一部圏外からの転入も見られる。中規模一般住宅が多い既成住宅地域であり、市内中心部に近く病院や商業施設などの生活関連施設も徒歩圏にあり生活利便性に優れ人気の堀川校区にあることから需要は底堅く、需給はやや逼迫している。取引価格帯は土地で概ね1000万円~1200万円程度、新築戸建で概ね2500万円~3500万円程度である。

(2) 同一需給圏は富山市中心部・南部に存する住宅地域の範囲である。需要者は富山市に居住・地縁性を有する一次取得者、同一需給圏内での世帯分離、圏外からの転入者が中心。スーパー等に近い利便性が高い住宅地であり、人気学区堀川校区に存し、ファミリー層の宅地需要は安定し、地価水準は上昇傾向と予測する。市場の中心となる土地の価格帯は標準地と同程度の土地で1000~1200万円程度で、新築の戸建物件で3500万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は富山市中心市街地南部の戸建住宅地域の事例を採用して試算した。収益価格は建築費の上昇や投資額に見合う賃料を収受できないこと等により低位に求められた。居住の快適性・利便性を重視する住宅地域で、自用目的での取引が中心であるため、同一需給圏内の類似地域に存する類似性の高い取引事例から求めた比準価格を標準とし、収益価格は参考に留め、代表標準地からの検討も勘案のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 同一需給圏内の類似地域の住宅地域において、自己使用目的での取引を中心とする規範性の高い取引事例を採用し、比準価格を試算。一方、収益価格は、建築費高騰等、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないこと等から低位に試算された。したがって、自己使用目的での戸建住宅地に対する需給動向を適切に反映した比準価格を重視し、収益価格を参考にし、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 富山駅南方
距離 4000 m
土地の状態
土地面積 65 坪 (215 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い県道沿いの既成住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 富山市富山県富山市今泉267番外
標準地の範囲
40 m
西 150 m
180 m
25 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 16 m
面積 220 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない
街路 基準方位北、9m県道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅が多い既成住宅地域で、格別の変動要因はなく今後も現状維持と予測する。市内中心部に近く生活利便性に優れ人気の堀川校区にあることから需給はやや逼迫し、地価はやや上昇傾向で推移すると予測する。

(2)旧飛騨街道沿いであるが、スーパー等に近い利便性が高い住宅地であり、特段の変動要因はなく現状のまま推移すると予測する。人気学区堀川校区に存し、ファミリー層の宅地需要は安定し、地価水準は上昇傾向と予測。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 17万4,887
1平米 5万2,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 17万4,557
1平米 5万2,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 17万4,887
1平米 5万2,900
前年から次年への変動率 0.8 %
2022年
1坪 17万3,565
1平米 5万2,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 17万4,557
1平米 5万2,800
前年から次年への変動率 0.6 %
2019年
1坪 17万3,565
1平米 5万2,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)県内景気は緩やかに持ち直している。富山市の人口は減少傾向が続いている。市内の不動産市場は一部で二極化も見られるが全体的に回復傾向にある。

(2)生活利便性による選好性から富山市中心部住宅地の地価は横ばい、上昇傾向であるが、高齢化が進む郡部郊外では、需要は下落傾向である。

地域要因
(1)格別の変動要因はない。中規模一般住宅が多い既成住宅地域で、市内中心部に近く生活利便性に優れ人気の堀川校区にあることから需要は底堅い。

(2)地域要因に変動はなく、スーパー等に近い利便性が高い住宅地であり、人気学区堀川校区に存し、ファミリー層の宅地需要は安定している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2310130
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 富山市
地域 富山県富山市今泉267番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万5,689 円/平米
25万228 円/坪
推定価格 平米
7万5,689 円/平米
25万228 円/坪
標準価格 平米
5万2,929 円/平米
17万4,983 円/坪
査定価格 平米
5万5,000 円/平米
18万1,830 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2310136
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 富山市
地域 富山県富山市今泉267番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万5,037 円/平米
21万5,012 円/坪
推定価格 平米
6万4,393 円/平米
21万2,883 円/坪
標準価格 平米
5万984 円/平米
16万8,553 円/坪
査定価格 平米
5万3,000 円/平米
17万5,218 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 92220125
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 富山市
地域 富山県富山市今泉267番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万3,272 円/平米
10万9,997 円/坪
推定価格 平米
3万6,244 円/平米
11万9,823 円/坪
標準価格 平米
4万8,846 円/平米
16万1,485 円/坪
査定価格 平米
5万800 円/平米
16万7,945 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2310134
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 富山市
地域 富山県富山市今泉267番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万9,006 円/平米
12万8,954 円/坪
推定価格 平米
4万1,434 円/平米
13万6,981 円/坪
標準価格 平米
4万8,919 円/平米
16万1,726 円/坪
査定価格 平米
5万900 円/平米
16万8,275 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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