土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 富山県南砺市是安字上島206-17 坪・平米

2023
路 線 価
富山県 南砺市
富山県南砺市是安字上島206番17 (南砺)
  • 周辺状況: 商業地 (低層の店舗、営業所等の並ぶ商業地域)
  • 城端駅 から 0m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 富山県 南砺市富山県南砺市是安字上島206番17
価格時点 2023
駅名 城端駅 から 0m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月22日
鑑定評価額 総額
278万
(89 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万3,147
1平米 3万1,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
278万
(89 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万3,147 円/坪
1平米 3万1,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は南砺市の商業地域を中心に、呉西地区の商業地域一円の範囲。需要者の属性は南砺市に地縁を持つ市内在住の事業者、法人が大半を占める。商圏は旧城端町にほぼ限定されることから、外部からの新規出店はほとんど見られない。地元の店舗経営者の高齢化や背後住宅の人口減少の影響等により、宅地需要は弱含みで地価は下落傾向にある。需要の中心となる土地の価格帯は、規模がまちまちであり把握が困難である。

(2) 同一需給圏は南砺市及び隣接市内の商業地域一円。主たる需要者は旧城端町地区に居住又は同地区に地縁性を有する個人事業者であり、同一需給圏外からの新規参入は少ない。南砺市及び砺波市等の郊外型店舗等への顧客流出による経営不振に陥り、店舗経営者の高齢化が進行しているために、当近隣地域の様な在来型商業地域は衰微傾向が著しい。尚、取引される価格帯はまちまちであり、需要の中心となる価格帯は特に見出せない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 同一需給圏内の商業系用途の取引事例から比準価格を試算した。近隣地域は商業地域であるが、自用物件が大半であり賃貸需要はほとんどない。賃貸市場が未成熟のため、収益価格は試算することができなかった。したがって、比準価格を試算し周辺の公的評価地点との秤量的検討を踏まえて鑑定評価額を上記のとおり決定した。鑑定評価額の決定に際しては近隣地域の需給動向に留意した。

(2) 旧城端町地区においては、自己使用目的の取引が大半を占め、貸店舗やテナントビル等賃貸市場が未成熟なため、収益還元法の適用は断念した。従って、近隣地域及び周辺類似地域における宅地の需給動向・地価動向を勘案すると共に、実証性の高い比準価格を重視し、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 城端駅
距離 0 m
土地の状態
土地面積 26.9 坪 (89 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 3 m
現況 店舗兼住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 低層の店舗、営業所等の並ぶ商業地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 14 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 近接
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 南砺市富山県南砺市是安字上島206番17
標準地の範囲
30 m
西 50 m
150 m
20 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗地
画地の形状等
間口 5.5 m
奥行き 16 m
面積 88 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 14m国道
法令上の規制等
近接区分 近接
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)近隣地域は、格別な変動要因はなく今後も現状の利用形態で推移するものと予測する。人口減少等の影響で、店舗集積度は低く商業地の需要は低迷しており、地価は下落傾向と予測する。

(2)駅前周辺の国道沿いに位置する既成商業地域であるが、経営不振や店舗経営者の高齢化等の影響から今後とも衰微傾向が続き、地価水準は下落基調で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 2階建程度の低層店舗地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 10万3,147
1平米 3万1,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 10万3,147
1平米 3万1,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 10万3,147
1平米 3万1,200
前年から次年への変動率 -2.2 %
2022年
1坪 10万5,461
1平米 3万1,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 10万3,147
1平米 3万1,200
前年から次年への変動率 -2.2 %
2019年
1坪 10万5,461
1平米 3万1,900
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)南砺市の商業地域は、隣接市等の大型商業施設に顧客が流出し、商況は低迷している。

(2)一般経済情勢や地域経済情勢を反映し、郡部の商業地需要が減少する状況下、より広い商圏を有する郊外路線商業地域への顧客流出が続いている。

地域要因
(1)地元の店舗経営者の高齢化、背後の人口減少等により、需給は弱含みである。地価は引き続き下落傾向にある。

(2)既成市街地中心部に近接する商業地域であるが、店舗経営者の高齢化、人口減少等の影響で、衰退化の傾向が強く、依然として地価下落基調にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2311036
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 南砺市
地域 富山県南砺市是安字上島206番17
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万9,664 円/平米
9万8,069 円/坪
推定価格 平米
2万9,664 円/平米
9万8,069 円/坪
標準価格 平米
3万1,192 円/平米
10万3,121 円/坪
査定価格 平米
3万1,200 円/平米
10万3,147 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 12.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 92211036
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 南砺市
地域 富山県南砺市是安字上島206番17
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
1万5,499 円/平米
5万1,240 円/坪
推定価格 平米
3万347 円/平米
10万327 円/坪
標準価格 平米
3万1,189 円/平米
10万3,111 円/坪
査定価格 平米
3万1,200 円/平米
10万3,147 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 接面道路無(記載無含)
道路幅員 0 m
舗装状況 記載無
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2311031
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 南砺市
地域 富山県南砺市是安字上島206番17
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
1万2,082 円/平米
3万9,943 円/坪
推定価格 平米
2万3,971 円/平米
7万9,248 円/坪
標準価格 平米
3万1,212 円/平米
10万3,187 円/坪
査定価格 平米
3万1,200 円/平米
10万3,147 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 3.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 92220927
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 小矢部市
地域 富山県南砺市是安字上島206番17
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
3万6,139 円/平米
11万9,476 円/坪
推定価格 平米
4万3,027 円/平米
14万2,247 円/坪
標準価格 平米
3万1,202 円/平米
10万3,154 円/坪
査定価格 平米
3万1,200 円/平米
10万3,147 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2310831
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 砺波市
地域 富山県南砺市是安字上島206番17
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万9,734 円/平米
13万1,361 円/坪
推定価格 平米
4万1,005 円/平米
13万5,563 円/坪
標準価格 平米
3万1,206 円/平米
10万3,167 円/坪
査定価格 平米
3万1,200 円/平米
10万3,147 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 23 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加