土地路線価格
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路線価 (2023) 富山県射水市黒河字竹山3715-1外 坪・平米

2023
路 線 価
富山県 射水市
富山県射水市黒河字竹山3715番1外 (射水)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域)
  • 小杉駅 から 2700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 富山県 射水市富山県射水市黒河字竹山3715番1外
価格時点 2023
駅名 小杉駅 から 2700m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2023年01月07日
鑑定評価額 総額
600万
(316 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月16日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
600万
(316 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万2,814 円/坪
1平米 1万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) ①同一需給圏は射水市郊外及び隣接市郊外の住宅地。②需要者の中心は、近隣地域に選好性の強い層の住宅地需要であり、同一需給圏外からの転入は乏しい。③市街化調整区域内であり発展性に乏しい地域であるが、大規模住宅団地に近接する事から割安感により有効需要が安定している。④市場の中心となる価格帯は300㎡程度の土地で600万円前後であり、新築の戸建物件であれば2500万円前後である。

(2) 同一需給圏は射水市及び周辺市も含めた住宅地域一円で、特に射水市の郊外の住宅地域との価格牽連性が高い。需要者は近隣地域周辺に地縁性のある一次取得者が中心で、圏外からの転入は少ない。市街化調整区域内の集落的形態を有する住宅地域で、自動車利用による富山市への接近性は比較的良好で、地域要因が安定していることもあって、需給は安定している。取引の中心価格帯は土地は600万円前後で、新築戸建住宅はほとんど見られず、指摘困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) ①近隣地域は射水市内の戸建住宅地域であり規範性の高い事例から得られた比準価格は信頼性が高い。一方、市街化調整区域内の戸建住宅が中心の地域であるため収益面からの検討は困難であり、収益価格は試算しなかった。②市場参加者の属性を踏まえ唯一求められた比準価格を重視し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は比較可能な取引事例により試算したもので、現実の不動産市場の需給動向を反映し実証的で信頼性が高い。一方、収益価格は、近隣地域は郊外の市街化調整区域にあって、収益用建物を想定することが困難なこと等から試算し得なかった。市場参加者は収益性より居住の快適性を重視すると想定され、他の公示価格との近郊も考慮した上で、比準価格を重視し、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 小杉駅南東方
距離 2700 m
土地の状態
土地面積 95.6 坪 (316 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 70
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 不整形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 射水市富山県射水市黒河字竹山3715番1外
標準地の範囲
440 m
西 260 m
120 m
320 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 20 m
奥行き 16 m
面積 320 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 市街化区域に近接した旧来からの住宅地
街路 6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 70
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街化調整区域に存する既成住宅地域であり、地域要因は安定している。市街化区域に近接し、新規分譲も多いことから有効需要は安定しており地価は横這いで推移すると予測する。

(2)戸建住宅等が建ち並ぶ住宅地域で、一定の居住環境を維持し地域要因は安定している。市街化区域に近接し生活施設への接近性は比較的良好である。需給は安定し、地価は横ばい傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 2階建程度の戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は緩やかに持ち直している中で市内の不動産については新興分譲地開発と既成住宅地の有効需要の減退が二極化しながらも全般的に進行している。

(2)利便性の高い住宅地の需給は堅調である一方、沿岸部や丘陵地の住宅地の需給はやや弱含み、市街地にも広がっている。

地域要因
(1)近接する市街化区域内の住宅地と比較して、地価水準に割安感があり需要は安定している。

(2)市街化調整区域にあり、自然発生的な集落形態を有することから地域要因は安定し、市街化区域に近いことから需給は安定している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2311128
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 射水市
地域 富山県射水市黒河字竹山3715番1外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万3,699 円/平米
7万8,349 円/坪
推定価格 平米
2万2,336 円/平米
7万3,843 円/坪
標準価格 平米
1万9,042 円/平米
6万2,953 円/坪
査定価格 平米
1万9,000 円/平米
6万2,814 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 9.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北西
側道幅員1 4.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2311135
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 射水市
地域 富山県射水市黒河字竹山3715番1外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万2,688 円/平米
4万1,947 円/坪
推定価格 平米
1万8,126 円/平米
5万9,925 円/坪
標準価格 平米
1万8,881 円/平米
6万2,421 円/坪
査定価格 平米
1万8,900 円/平米
6万2,483 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2311136
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 射水市
地域 富山県射水市黒河字竹山3715番1外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万898 円/平米
3万6,029 円/坪
推定価格 平米
1万5,263 円/平米
5万459 円/坪
標準価格 平米
1万9,369 円/平米
6万4,034 円/坪
査定価格 平米
1万9,400 円/平米
6万4,136 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 92211136
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 射水市
地域 富山県射水市黒河字竹山3715番1外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万1,267 円/平米
3万7,249 円/坪
推定価格 平米
1万3,944 円/平米
4万6,099 円/坪
標準価格 平米
1万8,767 円/平米
6万2,044 円/坪
査定価格 平米
1万8,800 円/平米
6万2,153 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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