路線価 (2023) 富山県射水市中太閤山2-36 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	富山県 射水市富山県射水市中太閤山２丁目３６番
価格時点	2023 年
駅名	小杉駅 から 2300m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月09日
調査実施日	2023年01月07日
鑑定評価額 総額	1,030万 円 (295 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 11万5,049 円 1平米 3万4,800 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月16日
調査実施日	2022年12月02日
鑑定評価額 総額	1,030万 円 (295 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 11万5,049 円／坪 1平米 3万4,800 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) ①同一需給圏は射水市内の住宅地であり旧小杉町内が圏域の中心となる。②需要者の中心は、射水市に地縁性を有する一次取得者や買い替え取得者である。③成熟した既成住宅団地であり生活利便性が比較的良好であるが、画地規模がやや大で居住者の高齢化が進みつつあり、需要は弱含みである。④需要の中心となる価格帯は３００㎡程度の土地で１０００万円程度であり新築の戸建物件であれば２８００万円前後である。 (2) 同一需給圏は射水市及び周辺市の住宅地域一円で、特に市街地郊外の住宅地域との価格牽連性が高い。主な需要者は近隣地域周辺に地縁性のある一次取得者、買替取得者が想定され、圏外からの転入も見られる。良好な居住環境を維持している丘陵地の住宅地であるが、最近の人気は平野部の新規分譲地に移行していること等から需給は安定的からやや弱含んでいる。需要の中心となる価格帯は土地で１０００万円前後、新築戸建で３０００万円前後である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) ①近隣地域は大規模な住宅地域であり、規範性の高い取引事例を基に得た比準価格は信頼性が高い。一方、第一種低層住居専用地域に存する住宅団地内であり、収益性からの検討が困難であり収益価格は試算しなかった。②唯一求められた試算価格として比準価格を重視し鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は比較可能な実際の取引事例をもとに試算し、実証的で信頼性が高い。一方、近隣地域は戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域でアパート等の収益建物を想定することが経済的に合理的でなく、賃貸市場も未成熟で収益価格は試算し得なかった。市場参加者は収益性より居住の快適性をより重視し、価格を指標に不動産取引の可否を決定すると想定される。したがって比準価格を重視し、指定基準地、他の公示地との均衡も考慮し、鑑定評価額を上記の通り決定した。
交通
交通施設	小杉駅南方
距離	2300 m
土地の状態
土地面積	89.2 坪 (295 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	50 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	80 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.5 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位	東
道路幅員	6.2 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	50 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	80 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	射水市富山県射水市中太閤山２丁目３６番
標準地の範囲
東	100 m
西	170 m
南	40 m
北	70 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	14 m
奥行き	21 m
面積	300 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	成熟した大規模住宅団地
街路	基準方位北、６．２ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	50 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	80 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	50 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	80 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)成熟した大規模住宅団地であり、地域要因は安定している。居住の利便性があるが画地規模が大きい事から供給価格水準が下落しており、有効需要は弱含みで推移するものと予測する。 (2)熟成度が高く良好な居住環境を維持している住宅地域である。一方、丘陵地の古い住宅団地の競争力には陰りが見られ、古家つきで割安な土地取引も散見される。今後地価は当面下落傾向で推移すると予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	２階建程度の戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 11万5,049 円 1平米 3万4,800 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 11万5,049 円 1平米 3万4,800 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 11万5,049円 1平米 3万4,800円
前年から次年への変動率 -2 ％
2022年	1坪 11万7,363円 1平米 3万5,500円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 11万5,049円 1平米 3万4,800円
前年から次年への変動率 -2 ％
2019年	1坪 11万7,363円 1平米 3万5,500円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)景気は緩やかに持ち直している中で市内の不動産については新興分譲地開発と既成住宅地の有効需要の減退が二極化しながらも全般的に進行している。 (2)利便性の高い住宅地の需給は堅調である一方、沿岸部や丘陵地の住宅地の需給はやや弱含み、市街地にも広がっている。
地域要因
(1)周辺の新規分譲地と比較して割安感があるが画地規模大であり選好性の弱さから値崩れが目立つ。 (2)古い住宅団地で良好な居住環境を維持している一方、丘陵地にあることや新規住宅団地との競争において、需給は弱含んでいる。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	2311135 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	富山県
市区町村	射水市
地域	富山県射水市中太閤山２丁目３６番
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	4万6,877 円／平米 15万4,975 円／坪
推定価格 平米 坪	4万5,074 円／平米 14万9,015 円／坪
標準価格 平米 坪	3万3,992 円／平米 11万2,378 円／坪
査定価格 平米 坪	3万4,700 円／平米 11万4,718 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南
側道幅員1	6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	2311135 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	富山県
市区町村	射水市
地域	富山県射水市中太閤山２丁目３６番
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	3万5,508 円／平米 11万7,389 円／坪
推定価格 平米 坪	3万5,153 円／平米 11万6,216 円／坪
標準価格 平米 坪	3万3,964 円／平米 11万2,285 円／坪
査定価格 平米 坪	3万4,600 円／平米 11万4,388 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	92221134 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	富山県
市区町村	射水市
地域	富山県射水市中太閤山２丁目３６番
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	3万3,924 円／平米 11万2,153 円／坪
推定価格 平米 坪	3万4,309 円／平米 11万3,426 円／坪
標準価格 平米 坪	3万4,309 円／平米 11万3,426 円／坪
査定価格 平米 坪	3万5,000 円／平米 11万5,710 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	2311128 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	富山県
市区町村	射水市
地域	富山県射水市中太閤山２丁目３６番
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	3万1,762 円／平米 10万5,005 円／坪
推定価格 平米 坪	3万1,762 円／平米 10万5,005 円／坪
標準価格 平米 坪	3万4,153 円／平米 11万2,910 円／坪
査定価格 平米 坪	3万4,800 円／平米 11万5,049 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情