土地路線価格
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路線価 (2023) 石川県小松市若杉町3-112 坪・平米

2023
路 線 価
石川県 小松市
石川県小松市若杉町3丁目112番 (小松)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い郊外の閑静な住宅地域)
  • 小松駅 から 3000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
10万2,486
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万1,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 石川県 小松市石川県小松市若杉町3丁目112番
価格時点 2023
駅名 小松駅 から 3000m
路線価
1坪当たり 1坪 10万2,486
1平米当たり 1平米 3万1,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
1,060万
(259 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万5,546
1平米 4万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,050万
(259 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万3,893 円/坪
1平米 4万500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね価格帯等で類似性がある小松市郊外の住宅地域。需要者の中心は、小松市に在住する世帯から分離した1次取得者が想定される。イオンモ-ル新小松のオ-プン効果が持続し、コロナ禍のなかでも市況の均衡が保たれている。土地価格で1000万円前後、土地付建物で3000万円前後が取引の中心となる。

(2) 同一需給圏は小松市郊外でも優良な住宅地域である。需要者は、地縁性を求める人の他、生活の利便性を求める30~40代前半の一次取得者等である。国際情勢や金融市場の影響による原材料価格や建築費の高騰等により新築件数の減少が見られる。取引の中心は、土地は250㎡前後で700万円~1100万円程度で、新築戸建住宅は2400万円~3000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自己使用目的の取引が支配的で賃貸市場がやや未成熟なため、同一需給圏内において信頼性のある取引事例を多数収集し得たことなどにより市場取引の実態を反映した価格が求められたと判断される、従って、比準価格を重視し、収益価格を参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、市場の地価動向を勘案して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 採用した取引事例は概ね規範性があり比準価格は信頼できる。主に戸建住宅が建ち並び、一部アパートも見られる地域であるが、多くは地主による土地の有効利用のためであり土地価格に見合う賃料収入が得られず収益価格は低位に求められた。よって市場の実勢を反映する比準価格を標準とし収益価格を参考とし、代表標準地との検討を踏まえ鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 小松駅東方
距離 3000 m
土地の状態
土地面積 78.3 坪 (259 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い郊外の閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 小松市石川県小松市若杉町3丁目112番
標準地の範囲
100 m
西 70 m
90 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 21 m
面積 250 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 平成4年に土地区画整理法による換地処分
街路 基準方位 北、 約6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)区画整然とした郊外の地域であり、今後とも、現環境を維持していくものと予測する。地価水準については、イオンモ-ル新小松オ-プン効果の持続で、コロナ禍沈静化により、強含みで推移すると予測する。

(2)近年近くにイオンモ-ル新小松店のほか各種店舗が集積し生活の利便性が向上し生活環境は良好である。建築費高騰のマイナス要因もあるが、周辺地域を含め今後も新規居住者の増加が予想される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 標準的使用と同じ低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 13万5,546
1平米 4万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 13万3,893
1平米 4万500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 13万5,546
1平米 4万1,000
前年から次年への変動率 3.8 %
2022年
1坪 13万587
1平米 3万9,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 13万3,893
1平米 4万500
前年から次年への変動率 2.5 %
2019年
1坪 13万587
1平米 3万9,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)北陸新幹線の小松駅開業を見越した地価の上昇機運とコロナ禍の沈静化により強含み傾向にある。

(2)コロナ禍下で経済活動は回復しつつも、円安による原材料価格、消費物価の高騰等不安要因はあるが地価の上昇傾向が継続している。

地域要因
(1)平成29年3月24日にイオンモ-ル新小松がオ-プンし、その効果が持続している。

(2)平成29年3月にイオンモ-ル新小松店がオ-プンし生活環境が大きく変わった。

個別的要因 (1)個別的要因に格別の変動はない。

(2)特に変動なし。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 022調03
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 石川県
市区町村 小松市
地域 石川県小松市若杉町3丁目112番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万1,139 円/平米
13万6,006 円/坪
推定価格 平米
4万1,262 円/平米
13万6,412 円/坪
標準価格 平米
4万1,679 円/平米
13万7,791 円/坪
査定価格 平米
4万2,100 円/平米
13万9,183 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 7.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 023公08
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 石川県
市区町村 小松市
地域 石川県小松市若杉町3丁目112番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万2,723 円/平米
14万1,242 円/坪
推定価格 平米
4万1,562 円/平米
13万7,404 円/坪
標準価格 平米
4万3,294 円/平米
14万3,130 円/坪
査定価格 平米
4万3,700 円/平米
14万4,472 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 3.4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 022調03
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 石川県
市区町村 小松市
地域 石川県小松市若杉町3丁目112番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万2,922 円/平米
14万1,900 円/坪
推定価格 平米
4万3,695 円/平米
14万4,456 円/坪
標準価格 平米
4万1,222 円/平米
13万6,280 円/坪
査定価格 平米
4万1,600 円/平米
13万7,530 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 022調03
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 石川県
市区町村 小松市
地域 石川県小松市若杉町3丁目112番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万2,308 円/平米
13万9,870 円/坪
推定価格 平米
3万7,972 円/平米
12万5,535 円/坪
標準価格 平米
3万7,596 円/平米
12万4,292 円/坪
査定価格 平米
3万8,000 円/平米
12万5,628 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ その他
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 022調03
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 石川県
市区町村 小松市
地域 石川県小松市若杉町3丁目112番
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万5,772 円/平米
11万8,262 円/坪
推定価格 平米
3万5,015 円/平米
11万5,760 円/坪
標準価格 平米
3万9,299 円/平米
12万9,922 円/坪
査定価格 平米
3万9,700 円/平米
13万1,248 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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